2018-03-15 第196回国会 参議院 予算委員会 第9号
昨年の臨時国会終了後、五十ぐらいの比較的規模の大きい工場、事業所を回って、賃上げであったり設備投資に対して議論を行ってまいりました。その中で異口同音に話が出てくるのが、人材が足りない、人材を回すのがなかなか厳しいというお声であります。まさに大企業においてもこの人材不足が顕在化してきたというのを実感をしてきております。 お配りした図一の資料を見ていただきたいと思います。
昨年の臨時国会終了後、五十ぐらいの比較的規模の大きい工場、事業所を回って、賃上げであったり設備投資に対して議論を行ってまいりました。その中で異口同音に話が出てくるのが、人材が足りない、人材を回すのがなかなか厳しいというお声であります。まさに大企業においてもこの人材不足が顕在化してきたというのを実感をしてきております。 お配りした図一の資料を見ていただきたいと思います。
最初に、この委員会設置の経緯、趣旨といったことでございますが、若干御紹介をさせていただきますと、昨年十二月の臨時国会終了間際に、議運の理事会におきまして、私も議運の理事でございますので、公明党の提案として、この委員会の設置、科学技術・イノベーション推進特別委員会の設置を提案させていただきました。
小泉首相がアメリカに同調されることなどないと思いますが、臨時国会終了直後にイージス艦を派遣されたことなどを見ると、懸念を抱かざるを得ません。 世論調査によると、イラク攻撃に反対する人は実に国民の七割に上ります。しかし、国会で反対の声を上げている人はいまだに少数です。国民の声にじっと耳を澄まし、アメリカに対してイラク問題を平和的に解決するよう毅然と要求すべきと考えますが、いかがでしょうか。
次に、臨時国会終了間際に本改正案が提出された理由についてお伺いをいたします。 一昨日、ワシントンで開催されましたアフガニスタン復興支援会合を皮切りに、これからさまざまな形でアフガニスタンへの復興支援が始まることが予想されます。今回のPKO協力法の改正案がこの時期に唐突に出てきたことは、このアフガニスタンへのPKO部隊の派遣を念頭に置いたものではないか、そういう認識を今多くの国民は持っております。
昨年の臨時国会終了後、ASEANの首脳会議の後だったでしょうか、総理が、臨時国会では減税のことは一言も触れず、財政構造改革の立場からもできないんだということを強く主張してきたにもかかわらず、突然二兆円の減税というものが出てきたわけであります。
私自身できるだけ現場の実態を把握するというのを基本姿勢にしておりますので、これから間もなく臨時国会終了の予定でございますが、時間がまた得られましたらできるだけ全国の実情に触れたいと、こう考えております。
私、実は臨時国会終了後一カ月ばかり各地の法務局長、支局長の会同に回って、現場を見て、また話を聞いてきたわけでございますが、各局各会同におきましてその問題が重要な一つの問題として討議されております。現場の登記所も随分見てまいったわけでございますが、概してそういう問題が起こるのはやはり繁忙庁のようでございます。
大臣は去年の臨時国会では、臨時国会終了までに全面的に解決をしたい、それから、昨年の年末までには解決をしたいというふうに被害者団体に約束をされておったわけでありますけれども、やはり年を越して、いまもなおデッドロックに乗り上げたままであります。
臨時国会終了後、外務大臣は中国、また今回EC諸国、エジプト、大変な激しい日程の中で、恐らく今後の日本外交をどう推し進めるべきか、激変する国際環境の中で、自分の目で、はだに触れ、それを確認しながらこれからの新しい展開に備えよう、そういう決意のもとに、今回それぞれの国を訪問されたであろうと判断をしておるわけでございます。
○上原委員 しかし、報道されているところによりますと、すでに閣僚の員数とかあるいは構成、そういう面もほぼ決まった、臨時国会終了後でも発足させていくということがもうすでにマスコミを通して報道されているのも、われわれはそれを通してしかわかりませんが、知らされております。
こうした発言にわれわれは満足することができないのでありまして、私はこの三木総理の無責任を責める意味もあって、臨時国会終了日の十二月二十四日に衆議院議長を通じ政府に質問主意書を提出いたしました。それば時間がありませんから省略いたしますが、簡略して言えば、自由を与えられないという韓国政府の理由である金大中氏の選挙違反事件は、一九六七年の八月と九月に起きた問題なんだ。
○小平芳平君 疫学的な研究を始めるというんですが、これは少し早くやらないと、もう私たちは、十二月の臨時国会中にこの問題が起きたので、臨時国会終了後間もなく十二月二十五日に行ってそういう調査を開始しておるのですが、どうも政府のおやりになることは少しおそいもので困るわけですがね。
さらに、与党たる自民党が、総裁選挙にからめてゆさぶりをかけ、ついに政府・与党は、本年度生産者米価の決定を本臨時国会終了後に持ち越すという前代未聞の醜態を演ずるに至ったのであります。
第五十六回臨時国会終了後、政府、衆議院及び各党の調査団が相次いで沖縄を訪問いたしましたが、本派遣議員団は、その後における現地の意見及び要望等を聴取し、これを来たるべき国会に反映させるとともに、米国を訪問する佐藤総理に対してできるだけ誤りのない材料を伝えることをおもな目的といたしたのであります。
さらに、内政問題については、私から申し上げるまでもなく、これは臨時国会終了直後に大幅なる内閣改造によって強力なる佐藤体制をしくでありましょう。この際やはりこれはいままで野党から率直に、また私も申し上げた点に十分に耳をかして、経済問題も当面は何といってもいわゆる経済不況を乗り切るための物価問題でありますが、これらに四つに取り組む態勢を総理に私は心から進言いたします。
記憶はたしかでありませんが、八月の臨時国会中か、あるいは臨時国会終了後の九月何日かごろの本委員会であったかと思いますが、文部大臣に対しまして、私のほうから、現在すでに文部省の基準を下回って学級編制をし、教員の配置を行なっている県がある。
○野田(卯)委員 次に東南アジア訪問に関してお尋ねするのでありますが、総理大臣は、臨時国会終了後にインド、パキスタン、ビルマ、タイの四カ国を訪問される予定と承っております。これらの国々におきましては、いずれも強く経済協力を要請されることと存じます。しかしビルマとタイについてはそれ以上の問題といたしまして賠償の増額と特別円の解決の問題がございます。
これはアメリカも知っているわけですが、昨日のお話しを聞きますと、だからそういう事情であれば、国内法規が不成立になったというのであれば、当然臨時国会終了等まで自由化を待ってくれという交渉があってしかるべきだと思うのです、アメリカとの間に。アメリカという国はそんな無理をする国じゃないということであれば、私は聞かれる問題じゃないかと思う。それを交渉もしないで、そうして七月一日を迎えている。
だからそんな前例のないことをおやりになるよりも、自由化を臨時国会終了後までやっぱりストップすると、これは多少民主的な国家であれば、相手でもみなそれは了解しますよ。そんなこと了解せぬような相手国だったら、それはもうちょっとどうかしている。そこなんでしてね。だから、前例もない。もう一つは自由化という問題については意見が相当分かれているわけですわね。