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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

三十一万円という数字が出たそうでございますが、おくれて参りましたので、その根拠はわかりませんが、台風防災に関しましては、昨年の伊勢湾台風経験にかんがみまして、御承知のように、科学技術庁臨時台風防災科学対策委員会を設けまして、関係方面の御意見を徴していろいろ案を練り、そういった案の一環といたしまして、昨年、すなわち、三十五年度におきましては、先刻御説明しました特別研究促進調整費で、運輸省、建設省

原田久

1960-02-17 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

なお、台風科学技術と関連いたしまして、臨時台風科学対策委員会における調査審議状況を御報告いたしますと、同委員会は、先年十月設置後鋭意台風科学対策検討を続けて参りましたが、特に、昨年末には伊勢湾台風調査団を派遣し、その調査結果に基づき中間報告書を提出いたしております。同委員会は、引き続き調査審議継続中でございまして、三月末までに結論を出すよう努力いたしておる次第であります。  

中曽根康弘

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

国務大臣中曽根康弘君) 昨年伊勢湾台風経験にかんがみまして、すぐ臨時台風科学対策委員会というのを作りまして、ぜひことしの予算に間に合わせるようにと思いまして、とりあえずことしの六月、七月の台風期までに措置しなければならぬ、急を要する仕事について中間報告をしたわけです。これは昨年の十二月の十八日ごろでしたか、二十日前後にいたしました。

中曽根康弘

1960-02-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第3号

なお、台風科学技術と関連いたしまして、臨時台風科学対策委員会における調査審議状況を御報告いたしますと、同委員会は先年十月設置後鋭意台風科学対策検討を続けて参りましたが、特に昨年末には伊勢湾台風調査団を派遣し、その調査結果に基づき、中間報告書を提出いたしております。同委員会は引き続き調査審議継続中でございまして、三月末迄に結論を出すよう努力いたしておる次第であります。  

中曽根康弘

1959-12-04 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

特に臨時台風科学対策委員会が実際見て、そして科学的に検討した結果を聞いて、どういう内容に練り上げていこうかということをきめていきたいと思っておりますので、どこが主力の官庁になってそれをやるか、今のところ、まだ明言できる段階ではございません。いろいろお知恵を拝借させていただければありがたいと思います。

中曽根康弘

1959-12-04 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

それで、今度の臨時台風科学対策委員会におきましても、そこを一つの重点にいたしまして、調査対策の立案をお願いしておるのであります。これで参考になりますのは、この前のカスリン台風でありましたか、利根川に非常な洪水ができましたときに、あの経験にかんがみて洪水予報組織を作らなければならぬということで、たしか全国十六の河川について洪水予報組織ができました。

中曽根康弘

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

そこで、今回技術庁長官の主唱のもとに臨時台風科学対策委員会ができるわけですが、何でも予算を聞きますと、八十数万円ぐらいで来年三月末まで、こういうことであります。一体、八十数万円でどういうふうな仕事ができるのですか。将来のことについては、またあとからお聞きしますが、ただいまの構想について大臣から少しく御説明を願いたい、こう思います。

堂森芳夫

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

それで、臨時台風科学対策委員会としましては、先ほど来御説明をいたしましたような事柄を取り扱いまして、一応三月末に任務を終わることになりますが、この問題は、科学技術的にも非常に大きな問題を含んでおりまして、今度私どもで事務局をいたしております科学技術会議におきまして、特別指定研究として台風防災科学技術というものを取り上げまして、これを強力に、国家的な重要研究として推進するという案を作り、近く科学技術会議

久田太郎

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

堂森委員 ただいま両局長から臨時台風科学対策委員会ですか、これの設置に関して御説明がありましたが、この対策委員会は三月で終わるというわけです。これは三月で終わるは終わるが、将来、これをどういうような形のものにしていくのか、作った結果、委員会なり何なりにして、実際の行政にどのような影響を及ぼしていくのか、科学技術庁としてそういうような構想があると思うのですが、御答弁を願いたい、こう思います。

堂森芳夫

1959-11-13 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

第二の、総合的な防災科学を確立せよというお話は、全く同感でありまして、現在科学技術庁に、今度の災害にかんがみまして臨時台風科学対策委員会を作りまして、関係方面学識経験者等を網羅いたしまして、来年の三月末ごろまでに今度の災害にかんがみて全般的な調査をいたしまして、その結果に基づき、雨の関係、高潮の関係、堤防の関係河川関係、それから人的組織関係行政機構関係等、全般にわたって検討いたしまして、

中曽根康弘

1959-10-30 第33回国会 参議院 本会議 第5号

ただ私の方といたしましては、今回の経験にかんがみまして、科学技術庁臨時台風対策委員会というものを置き、科学者を動員していろいろ科学的な検討を加えております。従って、将来において国際的な協力やあるいはこれに対する科学的な対策というものはよほど重要なものとして考えていくべきであると、かように思っております。  

岸信介

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