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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-11-22 第113回国会 衆議院 本会議 第19号

既に臨教審自身がその最終答申において、「教育改革の問題は、本審議会の指摘した事項にとどまらないし、また、状況の未成熟やなお多角的な調査研究を要すること等から現段階では結論が得られなかったものもある。」と認めております。  これら論議し得なかった多くの問題について、その審議の場が再び文部省の中央教育審議会などにゆだねられるとしたら、教育改革文部行政の狭い枠内に閉じ込められる懸念なしといたしません。

林保夫

1986-05-16 第104回国会 衆議院 文教委員会 第13号

したがいまして、今後そういう分野の教育障害者に対する教育がどうあったらいいか、臨教審自身でも議論をされていくと思いますし、我々としてもその付近は十分問題意識を持って、そういう場合の教育と医療、それから人間の能力開発とのかかわり合いを、一体、オール教育で受けるのか、もっと有機的な連携のもとでそういう人たちに対する能力開発、付随して教育機会均等というものを与えていくか、相当研究していくべき課題であろうと

高石邦男

1986-04-25 第104回国会 衆議院 文教委員会 第10号

そこで、この第二次答申をまとめられるに当たりまして、国民が、とりわけ子を持つ親たちが今一番求めているもの、教育に対して期待をしているもの、あるいは改善をしてもらいたいと思うものは一体何であったでしょうか、どういう受けとめ方を臨教審自身がされましたのか、その点についてお答えをいただきたいと思います。

佐藤徳雄

1985-11-13 第103回国会 衆議院 文教委員会 第1号

ただ、教育基本法国民コンセンサスという意味では、やはりそれが基本でございますので、それで臨教審自身としましては、ただいまやっておりますことを申しますと、教育基本法の制定の経緯とか立案者の趣旨などもよく検討して、それ以外に学校教育法とか、いろいろその後これに対する見解もございますから、そういうものを総合いたしまして、本当に無理のないといいますか、現在一番国民コンセンサスを得うるものを基本にいたしまして

岡本道雄

1985-04-25 第102回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから、教育自由化ないし個性主義の理念、構想について国民の間に無用の混乱が生じておる、できるだけ早急に臨教審の意見を明確にすることが望ましいということでございますが、いわゆる自由化論争と言われて、大変臨教審自身の中でも揺れ動いておるような印象を与えておりますことはまことに恐縮いたしておるわけでございますが、これは実際につきましては第一部会は自由化というようなことについてヒアリングをしたりしましたが

岡本道雄

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