1986-01-23 第104回国会 参議院 決算委員会 第3号
○佐藤昭夫君 そこで、昨年の十一月六日の臨教審総会、ここで高橋史朗氏は、この補足的な説明を行って、教育基本法は立法の精神、立法者の意思を踏まえて今日的に解釈する必要がある、と述べたようでありますけれども、そういう事実はあるんですね。
○佐藤昭夫君 そこで、昨年の十一月六日の臨教審総会、ここで高橋史朗氏は、この補足的な説明を行って、教育基本法は立法の精神、立法者の意思を踏まえて今日的に解釈する必要がある、と述べたようでありますけれども、そういう事実はあるんですね。
○佐藤(誼)委員 それじゃ、これに基づきまして十一月二十日の臨教審総会で議論にされたと思われる部分が新聞で報道されております。その新聞の報道に基づきまして若干確認をしていきたいと思いますから、ひとつ御答弁を願いたいと思います。 第一は、初任者研修制度について質問をいたします。 新聞の報道によれば、その内容が、一年間程度の研修を制度化すること自体は大方の賛成を得た。
これは第三部会で検討され、十一月二十日の臨教審総会にかけられる素案だと聞いておりますが、そうなのか。それから、この素案は、来年一月ごろ予定されている「審議経過の概要(その3)」に載せるためのたたき台の文書と考えているのか、この辺どうなんですか。
○山原委員 きょう、四月十七日にも臨教審総会を開いておられるわけですね。そして、十九日には記者会見をする、二十四日には概要を発表する、こういう日程ですから、恐らくきょうの総会あたりが二十四日に向けての最終的な取りまとめをする会ではなかろうかと私は思いますけれども、例えば、今までの第一部会を例にとりますと、一番新聞紙上その他をにぎわしてまいりましたものはやはり個性主義であったと思います。