2013-04-25 第183回国会 参議院 予算委員会 第12号
○大久保勉君 具体的に臨店検査をして、実態がどうなっているかを調べてもらいたいと思います。 次に、麻生金融大臣が指摘されましたが、いわゆる保証する保証協会の審査体制にも問題があるんじゃないかという指摘がございましたので、これは茂木大臣に質問したいと思います。
○大久保勉君 具体的に臨店検査をして、実態がどうなっているかを調べてもらいたいと思います。 次に、麻生金融大臣が指摘されましたが、いわゆる保証する保証協会の審査体制にも問題があるんじゃないかという指摘がございましたので、これは茂木大臣に質問したいと思います。
ところが、金融庁においては、検査監督部門と企画部門の間の情報遮断が十分でないとか、ある場合は臨店検査の情報がマスコミに漏れたとか、業務改善命令等の処分に関する情報が新聞に漏れると。つまり、当日の朝刊に載って、午後に実際の発表がある、こういったことが散見されているんです。あるときは、TBSのテレビカメラと一緒に検査官があるところに検査に入ると。考えられないことが起こっているんですね。
臨店検査に入る情報とか若しくは検査の内容及び行政処分というのは機密情報であると私は理解しておりますが、このことはどうなんでしょうか。金融庁に御質問します。
そして、店舗への臨店検査は四月四日から十二日まで七カ店について行いました。現在本部の検査を行っておるところでございます。したがって、今後検査がいつごろまでかかるか等々につきましては、まだ検査中でございますので、現段階では具体的に申し上げる状況にはなっていないのであります。
そして臨店検査というのがありまして、この成績も最高の五点になっているというようなことを言って、現に羽鳥さんが非常に優秀であるということを言っているわけです。この羽鳥さんはあちこちの支店を動いているわけですが、どこでも、そのようなことを言われてきているわけですね。
○政府委員(徳田博美君) 大臣の御答弁の前に、事務的にちょっと御説明申し上げたいと思いますが、両建て歩積みの検査につきましては、従来、五月と十一月に金融機関から報告をとっておりましたので、その報告の内容が真実であるかどうかということを検査する意味で従来臨店検査をしていたわけでございます。
当局といたしましては、六月四日から同金庫の検査に入りまして、八月十五日で臨店検査を終えております。 同金庫の今後の経営につきましては、経理の実体がある程度固まりました段階で、京都中央信用金庫と合併する方向で事態の収拾が行なわれるものと考えております。 なお、旧常勤理事三名は、去る十月二十日に背任の容疑で京都府警に逮捕をされております。
山田の取引銀行である協和銀行兵庫支店、近畿相互銀行神戸支店等が臨店検査を受け、協和銀行は九月二十三日、近畿相互銀行は十二月四日それぞれ特記並びに分類債権に指定された。四十二年十二月二十六日、北畑栄次郎正示氏の秘書が正示氏の後援会費を要求、二十万円の小切手一枚を渡す。この小切手は北畑栄次郎が大阪の三億信用組合に振り込み、三和銀行神戸支店から取り立て決済されている。
歩積み、両建て預金の問題につきましては、皆さま御承知のとおり、以前から大蔵省の通達や臨店検査によりまして行政指導を受けるとともに、われわれ自分でこれを自粛するということにつとめてまいったのでございます。昨年三月には全銀協といたしまして、自粛措置を新に定めるとともに、これが励行につとめてまいってきたのでございます。