このような対象になったお薬といいますのは、実は革新的であるとか画期的な新薬との評価もなされているものも含まれておりまして、このように、対象となったお薬が想定を超えて売れた、売上げが伸びたということは、これ一つには、そういったお薬の有効性とか安全性が臨床面において高く評価を受けた結果、その結果として実は市場が増えていったと、その市場が増えて医療界に貢献したら、今回ペナルティー的に価格は下げろよと、こういうことになっているんじゃないかという
臨床面の効果、そしてまた医療費のコスト削減、また平均在院日数の短縮にも大きく連動をしていると承知しております。 このNSTの重要さ、そしてまたそこに伴います栄養指導の重要さをどのように認識しておられれ、また診療報酬上での評価を行っておられるのか伺いたいと思います。
それ以上に大きな使命は、私は外科医ですから臨床面をきちんとやるんだという三つの使命があったわけです。忙殺されて、私自身の反省としては、学生と接する時間が非常に持てなかった、これではいい学生を育てられないなと今反省の気持ちがあるんです。人間教育としてできなかった。
特に、最近の医官の活動、活躍というのは、国際緊急援助、国際災害援助、こういうところで大いな力を発揮して、国際的にも大きな評価を得ておりますので、そういう問題も実証面と臨床面と両方あわせながらやっていく。あるいは、メンタルヘルスをどうするか、こういう問題も新しい課題として出てきているわけでございます。
さらに、病棟に今度はおけます医療チームに参画することによりまして、薬剤関係の医療事故の防止にも薬剤師が積極的にその役割を果たすことができるんではないかと、そういうふうに考えておりますし、また六年制の導入によりまして、薬の領域だけでなく臨床面でも強い薬剤師が養成できると。
○林紀子君 そこで、臨床面での教育を受けることになる大学附属病院の現場でこの後発医薬品がどう活用されるかが重要だと思います。国立大学医学部の附属病院で後発医薬品の採用状況、現在どこまで行っているのでしょうか、そして、さらに今後採用を強化していくためにどのような取組をしていくのでしょうか、それもお聞きしておきたいと思います。
同じ薬でも人によって違うということもございますし、そういたしますと、それは医師のところへ行くというふうに今まではなっておりましたけれども、臨床面を非常に勉強なすった薬剤師さんがこれからどんどん増えてくるということになれば、それはやはり薬剤師さんに御相談をするのが一番いいということにならなければいけないし、この六年制にする意味もないと私は思います。
がございましたとおり、コロナビールスというのはどうもだんだんと変化をしていくということが言われておりまして、エイズウイルスのときにもそうしたことが言われたわけでございますが、そうした変化が続いていくということになると、なかなかその本体をつかみにくい、そしてそのワクチン等の製造もなかなか難しいといったようなことになってくる可能性がございますが、いずれにいたしましても、そうした状況というものを、これも臨床面
医学の場合は、確かに臨床面での教育のように医師として必要な能力を医学部における教育課程以外で身に付けることはかなり難しいと、これは事実認識としてはそのとおりだと思います。
その違いはどうかとなりますと、一概に言えませんし、先生もそれなりのお考えはあるだろうと思いますけれども、私の感想を申し上げれば、要は、臨床面に医、歯の部分はかなり近いといいましょうか、実際の現場で臨床が密接な中身を持っているわけでございますが、薬学関係について、今、臨床的な側面の教育が必要だとされているものの、実際に手術したりという臨床部分からは、看護も含めて、若干、医、歯に比べると距離があるのかなということがあろうかと
それと二つ目は、実際に具体的な症状でお困りでございますし、そういった臨床面での研究という観点からも、治療法を研究するという観点からも毎年患者の方々に検診を受けていただく、あるいは健康相談をする、そういったことについて厚生省としては、私どもの方としましては、従来から厚生科学研究費で対応してきているというところでございます。
くなりになったというふうなこと、それからその規模が大きいこと等から、若干の経緯を申し上げますと、六月六日に、食中毒事故の発生防止の徹底につきまして都道府県等に通知をし、さらにその後、広島県などでも食中毒が起こったということから、六月十二日には、O157による食中毒予防に重点を置きました通知を出しますとともに、その通知に、今先生御指摘のありました、平成二年に発生いたしました浦和市の幼稚園におきます集団下痢症を臨床面
そして、臨床面から治療法というものについて考えてみますと、治療薬が日本では特に非常に限られていたという現実がございます。 ですが、最近アメリカの方でもどんどん新しい薬が出てきて、日本でもようやくそれらが治験の方にのってきつつあるということで、一つの薬ですとウィルスの方もどんどん変容して耐性になって、その薬から逃れる形に変化していく。
前回も申し上げましたが、そういう意味で臨床面の実践心理といいますか、その辺の学問の普及拡大というようなことは非常に時代性として不可欠であると認識しておりますので、その辺の取り組み、先ほど局長が申されましたけれども、取り組んでいただきたいと思っております。
抽出できる楽効成分については同じかもわかりませんけれども、いわゆる化学的な手法では検出し得ないキザミ生薬に含まれているもの、それがあるらしいと、しかし臨床面でははっきりと違いがあらわれるわけであります。 つまり、高温で加熱してしまうと吹っ飛んでしまうような揮発性のものであるとか、香りのもとであるとか、そういうものはなかなか化学的な方法論では検出できないものですね。
先ほど述べましたように、現代の文部省が管理する医学教育は、特に臨床面において薬学、医学、そして看護学に関してかなり重大な問題を抱えているというふうに思います。 例えば、看護婦に関しては、これは教育を一元化する必要が早急にあるというふうに思います。
しかし、この大学の課程の中で、一体臨床面ではどうなっているのかということについてちょっとお伺いしておきたい。 これでちょっと文部省の方に来ていただいておるわけでありますが、文部省の方の高等教育の中で、実習については、聞くところによりますと最近はなかなか実習する動物の確保といいますか、実習が少ないということ、それから特に国公立の場合は非常に限られた大学でしかしてない。
それから臨床面につきましては、今までスクリーニング検査等も千三百件ぐらいやっておりますし、それから、入院あるいは手術それから外来、その辺にも一応対応できるふうなことでございますけれども、現在のところ四人ぐらいの患者さんを治療しておることがございます。
患者にさわるいわゆる臨床面は病院に行くとかなんかしなきゃなりませんから、そういうアフィリエートする病院があるかどうか、これは大変難しいと思いますけれども、このまま置いておくということは大変危険でもあるし、いわゆる後進国になるんじゃないか。