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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

御提案の地域医療研修半年間の義務付けでございますけれども、医道審議会医師分科会医師臨床研修部会において研修の質の担保や研修を受ける立場からの視点について御意見出されておりますけれども、これ、現時点では、臨床研修医にのみという形で長期間の地域医療研修を課すことには課題があるという認識がございます。  

迫井正深

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

また、次回の見直しに向けて、平成三十年の三月に医師臨床研修部会報告書取りまとめたところでありますけれども、そこでは、研修希望者に対する募集定員の割合を将来的には一・〇五倍となるように更に圧縮をする、都道府県別募集定員設定に当たり、面積当たり医師数高齢化率等の加算の増加など地域医療に配慮する方策が盛り込まれているところであります。  

加藤勝信

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

なお、臨床研修制度につきましては、次回の見直しに向け、医道審議会医師分科会医師臨床研修部会におきまして、平成三十年三月に医師臨床研修部会報告書取りまとめたところでございまして、この報告書の中では、必修診療科目の追加、評価方法標準化など到達目標、方略、評価見直しプログラム責任者養成講習会の受講の義務化、こういった臨床研修病院のさらなる質の向上に向けた内容が盛り込まれているところでございます。

武田俊彦

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

平成二十八年度に文部科学省医学教育モデル・コア・カリキュラムを改訂する際には、改訂のための専門検討委員会にオブザーバーとして厚生労働省に参加いただきますとともに、厚生労働省医道審議会医師分科会医師臨床研修部会におきまして、文科省委員会における検討状況も踏まえた議論を行っていただいたところでございます。  

義本博司

2013-05-10 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

現在、この論点整理を基に、平成二十七年度からの適用を念頭に、医道審議会医師臨床研修部会において、現在、制度全般見直しについて議論を進めていただいております。本年中にも一定方向性取りまとめていただく予定でございますが、御指摘の点も踏まえながら、見直しに向けて検討を進めてまいりたいと考えております。  また、医師看護師不足についてのお尋ねがございました。  

原徳壽

2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

今井澄君 そこで、それを検討する審議会ですけれども、現在は医療関係者審議会の中の医師臨床研修部会でやっておられるとお聞きします。今後、省庁再編に伴って審議会再編が行われまして、新たに臨床研修条件等あり方議論する何らかの会ができるんだと思いますが、医師臨床研修部会の名簿を拝見させていただきますと、これはもう立派なそうそうたるメンバーなんですね。

今井澄

2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

政務次官福島豊君) 今後の検討に当たりましての原案というものを現時点で作成しているわけではございませんけれども、平成十一年二月の医療関係者審議会医師臨床研修部会取りまとめにおきましては、次の三点がポイントになっております。  一つは研修プログラムのことでございますけれども、内科系及び外科系双方を含む複数の診療科研修を行うとともに、救急医療等研修を明確に位置づける。

福島豊

2000-11-16 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

このことについて、平成十一年二月の医療関係者審議会医師臨床研修部会取りまとめによりますと、研修に要する費用負担については、国及び医療保険双方負担しているという今申し上げましたような現状をまず頭に入れた上で、今後そのあり方を整理するとされているところでございまして、研修医給与水準あり方などについては、さらにどういう実態になっているのか、これを把握した上、関係審議会等議論を深め、社会的な合意

津島雄二

2000-11-09 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号

平成十一年二月の医療関係者審議会歯科医師臨床研修部会取りまとめによりますと、「研修中の歯科医師に対して、その手当てが適切に支払われるよう必要な措置を講ずるとともに、指導歯科医等処遇在り方についても検討する。具体的な費用負担については、国及び医療保険双方負担している現状を踏まえ、今後その在り方を整理する。」とされているところでございます。  

津島雄二

2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

そして、その際、ただいま先生から御指摘がありましたように、指導医の手当など臨床研修病院の経費については、従来より国の補助により手当てをされているところでございますけれども、研修にかかわる具体的な費用負担については、昨年二月の医療関係者審議会医師臨床研修部会取りまとめにおきまして、「国及び医療保険双方負担している現状を踏まえ、今後その在り方を整理する。」

福島豊

2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

福島政務次官 医療関係者審議会医師臨床研修部会に設けられました臨床研修小委員会平成八年の意見書では、卒後臨床研修を必修化する場合の制度的な取り扱い、位置づけにつきまして、次のように述べられております。「卒後の進路の如何に関わらず、臨床研修以外の形で医業を行おうとする場合には、その前に臨床研修を修了しておく。従って、臨床系大学院進学者進学前に臨床研修を受けることが原則である。」

福島豊

2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

福島政務次官 臨床研修中の研修医につきましてどのようなことが今まで述べられているかということでございますが、平成十一年二月の医療関係者審議会医師臨床研修部会取りまとめにおきましては、「研修中の医師に対して、その手当てが適切に支払われるよう必要な措置を講ずるとともに、指導医処遇在り方についても検討する。

福島豊

2000-10-20 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

具体的には、既に平成十一年の二月に、医療関係者審議会医師臨床研修部会取りまとめ考え方をお示ししていただいておりまして、その中では、研修医から提出された研修医手帳及び指導医評価に基づきまして、病院内に設けられた研修委員会による評価を踏まえまして、研修責任者たる病院長が総合的に評価を行った上で研修修了を証明するとされておりまして、私どもといたしましては、この考え方を踏まえまして今後適切に対応してまいりたいと

伊藤雅治

1995-10-24 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

この卒後臨床研修の問題につきましては、現在の臨床研修のやり方、これはいわゆる努力義務でございますが、それだけで十分なのかどうかといったような問題意識もございまして、今後の臨床研修あり方をどういうふうにすべきかということにつきましては、昨年の十二月に医療関係者審議会臨床研修部会でいろいろ御議論をいただきまして、その結果をもとに、今その下に小委員会というものをつくりまして、具体的に、今後のあり方、今

谷修一

1993-04-21 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

チーム医療に関します規定を医師法保健婦助産婦看護婦法に盛り込むことにつきましては、今後、医師法などのそれぞれの法律の改正の機会をとらえまして、いろいろ検討した上で考えていくことになると思いますが、平成元年六月に医療関係者審議会臨床研修部会によりまとめられました卒後の臨床研修目標におきましても、チーム医療において、他の医療メンバーと協調し、協力していく習慣を身につけるということを重要な事項として取り

寺松尚

1993-04-21 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

特に、平成四年六月にまとめられました医療関係者審議会臨床研修部会意見具申を私ども踏まえまして、平成六年度を目途に、研修内容を重視した研修プログラム方式による卒後臨床研修への移行を今予定いたしておるわけでございます。その中で、特にチームプレーと申しましょうか、連携を重視いたしまして、それらを盛り込み、今後とも臨床研修の場で充実に努めてまいりたい、このように考えております。

寺松尚

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

そこで、その具体的な内容改善方向につきまして、現在、医療関係者審議会というのがございますが、その臨床研修部会でいろいろ幅広く御検討いただいておるわけでございます。医学教育関係者あるいは医師団体臨床研修病院等の御協力あるいは御理解を得ながら、その検討の成果を得ました上で、さらにいろいろやってまいりたいというふうに考えておるわけでございます。  

仲村英一

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

政府委員仲村英一君) 卒後臨床研修制度改善についてということで六十二年の七月に臨床研修部会から御意見をいただいた中にも同様の御指摘がございまして、私ども、予算的には指導医の謝金と申しますかそういう形で、各病院——病院と申しますか、その臨床研修指定病院等で実際に指導してくださる方への人件費補助というような形で予算をつけておるわけでございますが、これは必ずしも実が上がっていない部分もあるわけでございますので

仲村英一

1983-11-24 第100回国会 参議院 文教委員会 第2号

当該審議会臨床研修部会医師部会がございまして、臨床研修及び国家試験等について御審議をいただいておるのでございますけれども、両部会部会長先生がたまたま先ほど御発言のありました生涯教育問題小委員会委員でもいらっしゃいまして、医師部会の方は先刻御辞任になりましたけれども、十分この学術会議の趣旨を尊重して審議を進めておるところでございます。  

吉崎正義

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