2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
また、例えば米国では、医学目的の全ての検体検査を対象とする臨床検査室改善法というのが制定をされておりまして、法令によって検体検査の精度管理の基準が定められている国もございます。 こういうようなことから、今回、医療機関や衛生検査所等で実施をされる遺伝子関連検査を含めた全ての検体検査の精度の確保のために医療法等の改正を行おう、こういうことで御提起を申し上げているわけであります。
また、例えば米国では、医学目的の全ての検体検査を対象とする臨床検査室改善法というのが制定をされておりまして、法令によって検体検査の精度管理の基準が定められている国もございます。 こういうようなことから、今回、医療機関や衛生検査所等で実施をされる遺伝子関連検査を含めた全ての検体検査の精度の確保のために医療法等の改正を行おう、こういうことで御提起を申し上げているわけであります。
ただいまお尋ねの医療監視上病院の指導がどうなっておったかということでございますが、この点につきましては、四十七年三月十四日ごろに医療監視を実施しておりましたが、医師不足の点、若干御指摘ございましたほかは、構造設備については臨床検査室がやや狭いという程度でございまして、本日の報道によりましても火災報知装置その他につきましては比較的良好な病院である。
以上が外から見た臨床症状でございますが、あと臨床検査室でいろいろやった検査のうち一番顕著なことは、アルカリフォスファターゼと申します酵素、燐を遊離する酵素の機能が高まっている。しかし、これをすぐ骨と結びつける方がありますようですが、これはいろいろ調べて、どうも肝臓のほうがオリジンであって骨ではないというような結論になっておるようであります。それから塩素イオンがふえる。
具体的に申し上げますならば、法定の施設というものがたくさんございまして、大体十項目以上ございますが、たとえば給食施設が民間に委託できる、下請できるということになりますれば、法で定めた他の施設、それは診察室もございますし、手術室、処置室、臨床検査室、エックス線室、調剤室、消毒室、こういう施設も全部下請に出せるということになるわけですね。