1953-08-14 第16回国会 衆議院 決算委員会 第29号
下痢の方は大分よくなつて参つたのでございますが、今度は坐骨神経痛を併発いたしまして、疼痛を起しております、ここに診断書がございますが、急性胃腸炎にて療養中、経過次第に良好なりしも、八月十一日以来坐骨神経痛を併発し、疼痛のため起床不可能となり療養中、今後なお一週間臥床静養を要する。」こういうような診断書を出しております。
下痢の方は大分よくなつて参つたのでございますが、今度は坐骨神経痛を併発いたしまして、疼痛を起しております、ここに診断書がございますが、急性胃腸炎にて療養中、経過次第に良好なりしも、八月十一日以来坐骨神経痛を併発し、疼痛のため起床不可能となり療養中、今後なお一週間臥床静養を要する。」こういうような診断書を出しております。
二月二十日 辻 嘉六 加藤委員長殿 診断書 辻嘉六殿 七十一歳 病名 脳出血及び糖尿病 右症により昭和二十二年五月二日より臥床静養、その後半身知覚並びに運動障害は多少軽減せしが、心身の過労等に原因あれば再発の危險のおそれなきにあらず、加うるに数日來浮腫並びに尿量減少等心臓力低下の徴候現われ來れり。