1953-11-03 第17回国会 衆議院 水産委員会 第2号 もとよりこの海上猟獲を再開させますためには、現在米加の間に締結されておりますところの臘虎膃肭獣保護条約に、日本が加入をいたしまする際に、でき得べくんば外交的に関係国を十分納得了解させまして、海上猟獲ができる前提の上に、この保護条約に加盟をする、私どもはあくまでこのおつとせい、らつこ資源の保存ということにつきましては、原則的に趣旨において賛成でありますけれども、一定頭数を限りまして——五万頭なりあるいは 鈴木善幸