1957-05-14 第26回国会 衆議院 決算委員会 第36号 これはわれわれの手にまで入るくらいでありますから、広く行われておると思いますが、著者は久保等山之輔、発行は三十一年七月三十日、名前は「膿相河野一郎を暴く」というのです。こういう五十ページに足らないような小さなものでありますけれども、まことに重要な事実が記載されておる。しかもこの事実のうち、直接犯罪性がないような事項については、これは過日の当委員会において政府当局の答弁は大体これを肯定しております。 吉田賢一