2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
実際に、膵臓がんとか、肝胆膵の有名な、すごいすばらしい外科医が……(発言する者あり)ごめんなさい。娘さんがフィギュアスケートをやりたいから、そのお金が捻出できないから、もう開業するとか、よくある話。ごめんなさい、私の言い方がちょっと悪かったです、そういう話です。要は、金銭的な理由で、本当に、勤務医を一生続けるのを断念される方は、大臣、すごく多いです。
実際に、膵臓がんとか、肝胆膵の有名な、すごいすばらしい外科医が……(発言する者あり)ごめんなさい。娘さんがフィギュアスケートをやりたいから、そのお金が捻出できないから、もう開業するとか、よくある話。ごめんなさい、私の言い方がちょっと悪かったです、そういう話です。要は、金銭的な理由で、本当に、勤務医を一生続けるのを断念される方は、大臣、すごく多いです。
アメリカのデータでは、結腸がんで三十日遅れれば生存率は低下すると、膵臓がんでは三十日遅れれば予期せぬ増悪を招くというようなデータも出てきています。 そこで、今の受診の低下が健康にどう影響を及ぼすのか、これは調べるべきだと、厚生科学研究の特別研究でもいいから調べるべきだ、通常の統計ではなくてね。
私も膵臓がんを治療して外科医として二十年ぐらい携わってきたけれども、もう負けましたね。これが出てきて、あっ、今の手術知識ではもう治療できないんだなと。世界の五年生存率が大体七%から一〇%、膵臓がんに限って言うなら、重粒子線、量子メスをかけた後、取れば、何と膵がんの五〇%以上、五年生存率を上げることができる。これは世界がもう画期的に驚いている事象であります。
男性では、前立腺がんも五倍から七倍のオッズ比でリスクが上がりますし、膵臓がんも約三倍と増加します。 一般集団と比較して、この変異というのは、乳がんを発症するリスクは六から十二倍、卵巣がんを発症するリスクは八から六十倍というデータも多々あるわけであります。 男性のリスクも含めて、根本大臣は、本症候群のことを御存じでしょうか。よく御存じか、そうでないか、ちょっとまずお答えいただけますか。
もう御承知のとおり、一型糖尿病は、膵臓のベータ細胞が破壊されることによってインスリンが枯渇する病気ですから、障害程度の改善というのは考えられないわけです。 さらに、この翌年になりますけれども、東京に集約した後、平成二十九年、二〇一七年の更新に関しては、大量支給停止問題があって、昨年、厚生労働大臣は国会で、障害状態の変化がなければ障害年金の支給を継続するというふうに答弁をされているわけです。
これは糖尿病の疑いがある場合に検査をするということでございますけれども、慢性膵炎のような膵臓の疾病がある方についてヘモグロビンA1cの検査を行うということを言わばこの審査の上で認めるか認めないかということで支部間の差異があるというようなことも言われてございます。
これまでに乳がんや膵臓がんなど十一種類のがんについて、がんを高精度に判定できるマーカーを特定いたしました。したがいまして、精密検査を要さずとも、一回の採血で複数のがんを早期に発見できる技術の確立にめどが立ちつつあるところでございます。 今後は、臨床での有効性を確認の上、民間企業におきまして体外診断薬及び診断機器としての薬事申請を行っていく予定となっておるところでございます。
私もかつて、消化器内科医、特に膵臓の専門家として大学病院に勤務をしていました。その中で、ほかの医師にかかっている患者さんから、セカンドオピニオンといって意見を求められるということがしばしばあったわけであります。
一方で、難治性がんにつきましては、例えば膵臓がん、膵がん、これは五年生存率が引き続き八%にとどまるという状況でございます。
国が住宅防音工事の補助をしている指定区域内の旭町に住む七十代の男性は、沖合移設後も威圧感ある軍用機特有の音の聞こえ方はほぼ変わらないとお話をされ、膵臓がんを患って自宅療養をしていたときも、横になっても寝つけず、安静とはほど遠く苦痛だったと述べ、今も治療を続けておられます。 岸田大臣にお伺いしたいんですけれども、大臣の地元、私の地元でもある広島のすぐお隣の岩国でこうした実態が起きている。
平成二十七年度において、ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクトとして総額約百六十二億円の予算を計上して、がん研究を全体として推進してまいったわけでありますけれども、その中で、膵臓がんの研究費は約五・一億円ということでございます。
○塩崎国務大臣 私どもの身の周りでも、膵臓がんで亡くなられる方、発見して本当にそう長くないということがしばしばあって、もちろん長い方もおられるわけでありますが、残念なケースが多々あるということでございます。
その一割近い三万二千八百人の方が膵臓がんで亡くなられております。 がんの五年生存率が六九%と、七割の方ががんになっても生きていける。三割の方は亡くなるわけですが、膵臓がんの場合には、五年生存率がわずか八%ということで、九割ぐらいの方が亡くなってしまう。がんの中でも一番厳しいがん、高い致死率のがんだということが言えようかと思います。
先日、膵臓機能欠損症の子どもの未来を守る実行委員会の方からお話を聞きました。1型糖尿病の子供を持つお母さんですが、子供のときからそもそもインスリンを分泌する膵臓のベータ細胞が破壊されてインスリンが分泌できなくなっているもので、これは小児慢性特定疾患に指定されておりますけれども、二十歳になった途端に健常者扱いとなって公的支援がなくなって、高い医療費の負担を強いられることになります。
私が専門としていたのは、膵臓とか胆管というんですが、内視鏡を使って、胃を通り越して十二指腸まで進むと、膵管とか胆管という、いわゆる膵液や胆汁が流れて出てくる管の出口があるんですね、その出口に細いチューブを入れて、そこからいろいろなものを使って石を取ったりとか狭いところを広げたり、そういった内視鏡の治療を専門としていました。
教授は絶対ですから、私はその場ではいと答えて、その次の年からその病院に行ったわけでありますけれども、要するに、ある病院で、私は消化器の中の膵臓とか胆管の内視鏡を専門にしていました、そういった専門家がいない、ERCPの件数が二十件しかない、ここを何とか立ち上げたいから専門家を送ってくれと言われて、そこの院長が教授のところにやってきたんですね。
○土屋副大臣 一型糖尿病は、膵臓の機能障害によりインシュリンの分泌量が低下する疾患で、小児に多いとされております。また、一型糖尿病の診断基準や全年齢の患者数等については、一定の見解が得られておらず、今後も、引き続き調査研究を行っていく必要があると考えております。 なお、小児慢性特定疾患治療研究事業の平成二十二年度の登録人数は約十一万人でありまして、そのうち一型糖尿病は約四千七百人でございます。
同じような考え方に立てば、一型糖尿病というのは膵臓機能障害だ、膵臓機能障害として例えば内部障害ということで認定すれば、これはトランジションの問題が解決されるんじゃないかというふうに思います。 一型糖尿病をぜひ医療費助成の対象にしていただきたいということと、今、後半に言った、膵臓機能障害に認定するという考え方について、大臣からお答えをいただきたいと思います。
これは、膵臓がんの一年生存率。この黒い棒のところが自分たちのクリニックだと。この白い棒のところが普通の、これは大規模スタディーですね。この免疫治療をすると、うちの免疫治療をするとこんなによくなりますというようなグラフなんです。
第二〇八号外四一件 ) ○後期高齢者医療制度を速やかに廃止し、高齢者 ・国民が望む医療制度を目指すことに関する請 願(第二〇九号) ○高齢者が安心して受けられる介護保障制度の実 現に関する請願(第二一〇号) ○社会保障の切捨て中止に関する請願(第二一一 号外三件) ○介護保険制度の改善に関する請願(第二一二号 外一一件) ○年金改悪反対、安心の年金制度に関する請願( 第二一三号) ○膵臓機能欠損症
を求めることに関する請願(大西健介君紹介)(第六九号) 三〇 同(山井和則君紹介)(第七〇号) 三一 同(古川元久君紹介)(第九〇号) 三二 同(近藤昭一君紹介)(第九五号) 三三 社会保障制度改革に関する請願(畑浩治君紹介)(第七三号) 三四 同(階猛君紹介)(第九一号) 三五 脳脊髄液減少症の平成二十六年度保険適用に関する請願(山井和則君紹介)(第一〇〇号) 三六 膵臓機能欠損症
中根康浩君紹介)(第七二四号) 同(中野洋昌君紹介)(第七二五号) 同(馳浩君紹介)(第七二六号) 同(濱村進君紹介)(第七二七号) 同(古屋範子君紹介)(第七二八号) 同(宮本岳志君紹介)(第七二九号) 同(山井和則君紹介)(第七三〇号) 同(吉川元君紹介)(第七三一号) 生活保護基準引き下げ反対に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第五八三号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第六五六号) 膵臓機能欠損症
号) 同(笠井亮君紹介)(第二八一号) 同(穀田恵二君紹介)(第二八二号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第二八三号) 同(志位和夫君紹介)(第二八四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第二八五号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二八六号) 同(宮本岳志君紹介)(第二八七号) 脳脊髄液減少症の平成二十六年度保険適用に関する請願(泉健太君紹介)(第一七三号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二七六号) 膵臓機能欠損症