1991-03-07 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
しかも、どこでどういう実験をしたか、どのくらいの水をそこに注いでみたのか、何日、何時間注いでみたのか、その膨張係数はどうであったのか、何もわかりませんよ。しかも、自然地盤じゃなくて人工地盤になりますよね、ふたをする土盛りなんというのは。
しかも、どこでどういう実験をしたか、どのくらいの水をそこに注いでみたのか、何日、何時間注いでみたのか、その膨張係数はどうであったのか、何もわかりませんよ。しかも、自然地盤じゃなくて人工地盤になりますよね、ふたをする土盛りなんというのは。
先ほどの横路委員の質問にいたしましても、速記官を中心にいたしまして、その充実について、野党側からの大きな要望、指摘があったわけでございますし、われわれも——防衛庁予算は年次計画として、一次防、二次防、三次防、四次防と、これはほうっておいても政府のほうで非常に大きな膨張係数を示すような増加ぶりをなさいます。
米以外の、ことに生鮮食料品に至りましては、流通過程で二つ折れ、三つ折れということばがあるように、非常に流通過程の膨張係数が大きいものですから、運賃値上げ分がどこに入ったかということが実際わからない。したがって私は、わけがわからない割り引きはやめてほしいということを強く実は主張していますけれども、なかなか私ども力が足りなくて、その実現ができなかったという経過でございます。
それからもう一つは、やはり局舎のスペースのとらえ方として、どこまでの範囲内ならば大仲間に合うかという点の見越しをしているのか、その点はこの膨張係数の非常に激しい点についての考え方はどうでしょう。
ただ炭化珪素でいった場合には、非常に硬度の強い、膨張係数の少ないものになります。したがいまして、そういう高熱工業の関係ではまず使われるのではないか。それから酸化ベリリウム、これも対象になっておりますが、これは原子炉の材料、こういうところに使われるという傾向が見られております。しかし、用途の問題につきましては、まだまだ用途別の研究をしなければいけない。
○梅澤政府委員 無機材質の特性からいきますと、いままで非常に高温だとか、あるいは酸性に耐えるとか、あるいはものによっては膨張係数が減る、そういうような特性ということで、低温のほうになりますと、ほかの金属その他でも相当なものがございます。
たとえば、時計のぜんまいの金属膨張係数が小数点以下六けたまでゼロであるというような金属の発見者、東北大学の増本博士が発見した。ところがそれはスイッツルのぜんまいの金属にも劣らないような金属であるけれども、これにはほんのかずかな金を出しておるために、いまだかつてこの時計の方面に十分活用されていない。従って輸出するところまではいっていない。はなはだそういう方面はうといように思うのです。