2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
膠着状態のまま一人も帰ってきていないんですよ。何にも国民には情報が知らされない。もうこのまま終わってしまうんじゃないか、被害者家族の皆さんからの切実な、もう何とかしてほしい、もう忘れ去られるんじゃないか。もちろん大臣として受け取られていると思います。全部表に出してくれと言っているわけじゃないんです。メッセージ発する機会なんですから。 で、これ事実なんですか、加藤官房長官。
膠着状態のまま一人も帰ってきていないんですよ。何にも国民には情報が知らされない。もうこのまま終わってしまうんじゃないか、被害者家族の皆さんからの切実な、もう何とかしてほしい、もう忘れ去られるんじゃないか。もちろん大臣として受け取られていると思います。全部表に出してくれと言っているわけじゃないんです。メッセージ発する機会なんですから。 で、これ事実なんですか、加藤官房長官。
膠着状態で何も動いていないじゃないですか。五人帰ってきてからもう二十年たとうとしていますよ。それを打開するために、今は困っているわけだから、ワクチンを、これだけ余っているんですよ。 いろいろ説明は分かります。しかし、三億六千万回分お金を払って確保していることは事実なんですよ。それを提供する。
例えば、韓国側、それから米国側から北朝鮮への働きかけがあったという話はいろいろニュースに出てくるんですけれども、今もう完全に膠着状態で、我が国が主体的に何か北朝鮮に対して具体的な働きかけを行ったということはニュースにもなっておりません。午前中、衆議院の方でもあったと思いますけれども、もちろん、今日延長しましたけど、制裁もある。でも、それだけじゃ何にも動かないじゃないですか。
現在まで、途上国や新興国を中心に百か国が賛同しておりますが、この間、TRIPS理事会で賛同国とアメリカやEUなどの反対国の間で議論が続けられてきましたけれども、膠着状態であります。 両者が対立している論点は何か、そして日本はどういう対応をしてきたのか、いかがでしょうか。
一方、現在の状況で、中国が猛反対をしているという中で、コンセンサス方式でなかなか招待することがままならず、ある意味、膠着状態にあるという状態です。 その点で大臣に伺いますけれども、大臣、昨年の国会でも台湾のオブザーバー参加を問われまして、そのときにこう発言されています。
農水省の主張以外は認めない、その固まった考え方が、これまでこれだけ膠着状態を続けているわけです。 今度の福岡高裁からの和解協議勧告はこのような文書になっています。
首脳会談では、北朝鮮のあらゆる弾道ミサイルの完全廃棄を求め、膠着状態の日本人拉致問題についても、日米が連携して北朝鮮に即時解決を求めていくことが確認されました。それは歓迎いたします。 ただ、我が国が、北朝鮮による日本人拉致は許されざる人権侵害であると国際社会に訴え、協力を仰いできたことを忘れてはならず、中国の人権弾圧に対して、米欧と歩調を合わせ、毅然と対応していくと明言していただけませんか。
また、現在は、いわゆる徴用工や慰安婦の問題などで日韓関係は過去最悪とも言われ、膠着状態が続く中、とにかく韓国とは、重要な隣国だけに、歴史を直視しつつ、お互いに尊重しながら、是々非々で一つ一つ冷静に話し合いながら解決していくほかございませんが、この竹島問題でございますが、ソウル・釜山市長選での野党候補の勝利、そして来年の大統領選等を考慮いたしまして、この膠着状態を打開すべく、最後、もう一度だけ、まずは
法制審では三年にわたって議論しましたけれども、やはり立法事実に欠けるという根本矛盾を乗り越えられずに、膠着状態に陥るわけです。これを乗り切るために与党PTがつくられて、強引にと言ってはあれですけれども、ある意味、道筋をそこでつけた、そういうプロセスであります。
なこの朝鮮半島の非核化というのは、まだ我が方は朝鮮半島の非核化という目標に、目標目指して歩んでいると思うんですけれども、膠着してしまっている、あるいは、トランプ大統領が韓国あるいは北朝鮮を訪問することによって、見かけ上ちょっと後退したか正常に戻ったかのような印象を与えたわけでありますけれども、また北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験をするとか、なかなか前に進んでいないような印象なんですけれども、この言わば膠着状態
処理水の問題は完全なる膠着状態です。政治というのは、もちろん科学的エビデンスに基づいて、実行可能性であるとか予算であるとか、そういったものを計算して、基本的にはそろばんを使いながらやるものだと思いますが、論語も必要だと思っています。渋沢栄一の「論語と算盤」というのがやはり政治にも必要だと思っていますので、処理水問題、なぜ進まないかといったら、国内でもトリチウム水というのは排出されているんです。
昨年の復興特別委員会において、私は、そんな膠着状態の問題を前進させるべく、あえて小泉環境大臣にも質問をさせていただきました。大阪の吉村知事、松井市長は二〇一九年から処理水を大阪湾で流すことも可能性としてあり得るとおっしゃっています、一度大臣のお得意なリモートでお話をしてみませんかと。そうすると、大臣おっしゃいました。
膠着状態です。是非大阪と話し合ってみられませんか。
東京メトロの株式売却と絡んで、これは完全民営化した場合のいろいろな財務に対するマイナス要因を心配して、財務省と東京都、あるいは地元の江東区、東京メトロ、こうしたステークホルダーが何となく膠着状態を続けてきたんですけれども、ここに国交省が、今、交通政策審議会の小委員会をつくって、東京の地下鉄ネットワークに関する議論を進めてくださっていますが、非常に地元からすると期待をし、当初は二〇二〇年のオリパラに間
中国側がエスカレートさせているわけですから、本当に尖閣を取りに来たときに、私は、尖閣に上陸をして、接続水域を海警がぐるっと囲んで、日本の海上保安庁も護衛艦も近づけないようにするうちに、そこで膠着状態をつくって、結果的に実効支配するということになりはしないかという懸念を持つんです。
いきなり幹事長がという話でしたけれども、今のと少しかぶりますけれども、筆頭間での協議で膠着状態になった部分について国対委員長同士で話をしていただきました。そこでまた結論が得られなかったということで、幹事長というところまで上がっていったと承知をいたしております。
何とか、この膠着状態を大臣の御判断で解消していただきたい。来年、十年を超えていくわけでありますから、生活再建、一人一人に寄り添ってという言葉を本当に実践する、そういうタイミングをぜひ平沢大臣のところでつくっていただきたいということで、きょうの質問の第一のお願いであります。 先ほど高木議員からもありました。新型コロナウイルス感染症の影響も大変今心配であります。
ところが、残念ながら、やはりその後、膠着状態に陥っているというのは、これは数字の示すとおりであると思っております。 異次元緩和、つまりは、マネタリーベース、通貨の供給量をふやして経済をコントロールしていこう、そういう基本的なお考えだったと私は思っております。その後、イールドカーブコントロールなどの手法も取り入れられまして、いろいろなやり方、オプションもされておられる。
それはちゃんと、じゃ、話すからというぐらいはしないと、これはずうっと続くんです、膠着状態が。それは、このコロナ禍で、ほかに議論しなければならないこともたくさんあるんですよ。 総理として決断してください。
今問われているのは、現在の膠着状態を脱して、そして合意の実現に向けた交渉をどう前進させるのか、そのために日本政府は何ができるのかという点だと思います。 きょうは若宮外務副大臣になっておりますが、我々は外務大臣の出席を求めたわけですが、現時点で、二〇一八年の米朝合意、これをどのように評価しているのか、今後どのように取り組んでいくのか、この点を伺いたいと思います。
この問題はずっと膠着状態が続いておりまして、十勝のみならず北海道の酪農家が頭を抱える問題の一つだと思っています。 そこで、今、北海道の基幹系統増強案というものが示されていると思いますけれども、道東エリアについてお伺いをします。 宇円別変電所に二十万キロワット程度容量を追加するということが既に決定をしていると思います。
私たち日本は、中東において民族的、宗教的にも中立の立場でありますし、独自の立場を生かすことでいい役割を果たせる、そして、膠着状態にある核合意をめぐる問題に何らかの変化をもたらすことが期待されているわけでありますが、片側で、アメリカの同盟国であるということで、トランプ大統領の代弁者としてもし意見を伝えるだけでは、イラン側からの反発も招くのではないかなというふうに思います。