2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
選挙の結果がどうかというのはともかくとして、やはり、株は上がったけれども、私の地元で座談会をやると、株を持っている人は山形県には余りいませんから、膝株だけだ、こういう話ばかりですから、それは本当に、一部のセレブリティーと東京のお金持ちだけの話じゃないですかという声が相当広がっているということなんだろうと思うんですね。
選挙の結果がどうかというのはともかくとして、やはり、株は上がったけれども、私の地元で座談会をやると、株を持っている人は山形県には余りいませんから、膝株だけだ、こういう話ばかりですから、それは本当に、一部のセレブリティーと東京のお金持ちだけの話じゃないですかという声が相当広がっているということなんだろうと思うんですね。
株が上がってよかったよかったと言うかもしれないけれども、地方にとってみると、株を持っている人はそんなにありませんから、持っているのは膝株だけだというのが座談会の声ですよ。困ったというのは、正直言って油なんですよね。この油をどうするか、こういうことであります。 経済対策五兆円、こういうふうに指示を出されているようでありますけれども、特に寒冷地において、灯油代もかかってくるわけであります。
私なんかは山形県ですけれども、地元に行って座談会をやって、みんな、株を持っているかと言うと、いや、持っていない、あるのは膝株だけだ、こういう話がほとんどでございます。株を持って運用している人なんというのは、それはいることはいるけれども、悪いことではないですよ、マーケットがいいということは。しかしながら、余り実感がないということが現実であります。