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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-18 第19回国会 参議院 人事委員会 第13号

これは一刻も早く是正しなければいけない、政府は適切な措置をとつてもらいたいという要望をしておられたのですが、その当時の政府の説明を会議録で見ますと、郵政職員につきまして不均衡是正をやる場合には、七億円の財源が要るのだ、そのうちの四億円は給与の分である、三億円は特別調整額に相当するのだが、不均衡是正はやらなければいけないし、特例法も出したいのだけれども、七億円の財源の必要なものについては、まだ出す腹積り

溝口三郎

1954-04-30 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

○小林武治君 それで今の基礎控除が、まだなかなか個人事業税というものは相当過重だという声が強いので、衆議院の修正では基礎控除を政令の定めるときから十万円にしろ、こういうことでありますが、これはまあ一応自治庁の裁量に一任されていると、こうまあ言われるのでありますが、私どもとしてはこれを成るべく速かにこの額まで引上げる、こういうことを希望しておりますが、その点については何か腹積り自治庁にあるかどうかということをお

小林武治

1954-03-09 第19回国会 参議院 農林委員会 第14号

あなたはあなたで腹積りができていると思う。その腹積り従つて百万トン要求したら八十万トンしかとれない。私らの政治家としての良心から八十万トンで二十万トン足りない。砂糖の需要に対してどうなるか、その場合にどういう対策を立てなければならんか、それがあなたが今やらなければならない問題だと思う。

河野謙三

1954-02-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第4号

長期予算というものはございませんが、国民腹積りはそうだと思います。これは皆さんに申上げるものではございませんが、国民全体の気持を申上げておるのでありますが、この予算は又補正予算作つてこの一兆円という枠は壊れるのじやないか、どこかで又腰折れになりはしないかという空気が一部にあるのじやないかという声を聞いて、私は怪しからんと思いますが、そういう考え方があるのです。

原安三郎

1953-07-29 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

必要な所から、必要度の高い所から逐次殖やして行くというような考え方で進んだらどうかということで、現在いろいろ公庫からの申入れを待つて審議いたしたいと考えておりますが、現在のところ大体私ども腹積りも四、五カ所程度、取りあえずのところとしては二十八年度として考えて行きたい。併し、これは二十八年度全般を通じてそれで抑えて行くという必要もないかと思います。

河野通一

1952-03-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第22号

私の腹積りといたしましては、賠償にいたしましても、外債或いは援助資金にいたしましても、一年フルに支拂期限があるわけではございませんので、大体二百十億円ならやつて行けるものと考えているのでございます。若しどうしてもやつて行けないということになれば、交渉の結果これは御審議、御決定願わなければならんと思いますが、私の只今のところではこれで十分やつて行ける、こう考えております。  

池田勇人

1951-11-22 第12回国会 参議院 予算委員会 第21号

で、私は、平和関係の費用を大体どのくらい見ることになるだろうという予想は一応は自分の腹積りは持つておりまするが、その全体のうちの平和関係の分もまだはつきりいたしません。從いましてその全体のうちの防衛分担金その他外債等につきましては、防衛分担金はどうだとか、警察予備隊はどうだとか、個々の分につきましては今申上げる段階にないのであります。

池田勇人

1947-08-26 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第14号

その内、私共が今腹積りとして考えておりますのは、五十億圓の内十億圓は、これは重點作業に對する融資、即ち産業資金として、これを特殊な産業資金として融資をする方向に使いたい。殘りの四十億圓は國債復興金融債地方債、この四つに分けて參りたいというふうに考えておるのであります。大體の方向といたしましては、この四十億圓の内、復興金融債が最大なる割合を占めるだろうというふうに考えるのであります。

福田赳夫

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