2006-10-30 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号
多分、ここの、特に自民党の議員の皆さんはみんな腹八分目だと思っているんですよ。伊吹大臣、前に派閥総会で言ったそうですから。六分目、七分目という人もいるかもしれない。腹八分目の法案で五十年、百年の大計なんというのは失礼だと私は思っていまして、まさに未来の国民を考えて、一〇〇%、おなかいっぱいのものをつくろうじゃありませんか。 そのことを強く申し上げて、時間が来ましたので、質問を終わります。
多分、ここの、特に自民党の議員の皆さんはみんな腹八分目だと思っているんですよ。伊吹大臣、前に派閥総会で言ったそうですから。六分目、七分目という人もいるかもしれない。腹八分目の法案で五十年、百年の大計なんというのは失礼だと私は思っていまして、まさに未来の国民を考えて、一〇〇%、おなかいっぱいのものをつくろうじゃありませんか。 そのことを強く申し上げて、時間が来ましたので、質問を終わります。
ほどほどで、要するにまあ腹八分目と腹七分目ぐらいですか、そういう社会を目指すべきだなと私は思っています。だから、市場経済とヒューマンバリューを統合化した経済行動というんですか、そういうような世紀に行くべきだと、私はそんなふうに思っているんです。 そういう中で、じゃ何をニューパラダイムとするかと。私は、クリーン・グリーン社会というのもこれも一つの方向性だなと。
それを腹八分目。何でもかんでも食い尽くして、何でもかんでも金にするというような浅ましい考え方はやめようというふうに人々が思い始めたということなんですね。
「介護を全力でやったら地獄になる、腹八分目ぐらいがええ。」「私と長男の嫁、ホームヘルパーさんの三人でローテーションを組んで介護している。」「ゴルフにも行きたい。自分の楽しみをすべて捨てて、介護に打ち込んでいるわけではない。」ごく自然な姿だと思いますよ。
私どもとしては、経営陣と働いている方々、それに政府、三者一緒になってお金を出しているわけなので、ここはひとつ安定審議会で皆さんの意見をまとめて、腹八分目までいくかどうかわかりませんが、ここならやらなきゃいけないな、ここまではしようがないな、こういう安定審議会の御意向を賜って政府としては決めさせていただきたい、こう考えております。
やはり腹八分目でございまして、たくさん出せば収集家は大変喜ぶだろうあるいは手紙を出される方々はいろいろな変わったデザインの切手を張ることによって興味をより高めてくるだろうというのが実は見当違いでございまして、いい切手を少数、数を余り出さないで発行していくということが必要だろう。
○後藤分科員 腹八分目が一番いいわけですから、そういう点は常に配慮しながらこれからの発行を進めていっていただきたいと思うわけです。 私は昨年の分科会でも申し上げたのですけれども、こうしたふるさと切手等も発行される、あるいは特殊切手、通常切手等についてもいろいろ考慮しながら発行されているわけですが、ほとんどが六十二円の切手なんですね。
そういう意味で、国内でいろいろな非関税障壁と言われているようなことに留意しなきゃいかぬのは当然なのですけれども、最近の「正論」で加藤寛さんが書いていまして、中身とちょっとずれておるように思うのですが、表題は、腹八分目の経済というような表題でございました。要するに、うんと稼げればいいのじゃないかというようなことで腹いっぱいの経済活動をするのか、腹八分目ということでいくのか。
問題は、つくったときに行革の中の自助努力を前提として年金制度を考えるという発想でつくったから、どうしても腹八分目、腹七分目でつくったということでしょう。だからその七分目の三分が何に依存をしていくかが国民の重大な関心の的なんですね。
同時に、大蔵省の予算編成の見識のために申し上げたいが、たとえ五%増であれ、もっと低い数字であれ、大蔵省が予算をつくるに当たっては、いかに寸足らずでも、腹八分目でも、それなりに一つの姿、形が整っていなければならないものです。
まだおなかいっぱい食べてないと、腹八分目ぐらいのところにまだあるんだと、全部おなかがいっぱいになってからその次のメニューは考えましょうと、こういうことですか。しかし、その間にもう状況は変わっていて、腹いっぱい食べちゃったら動きがとれなかったり、やらないでもいいところに栄養を補給し過ぎちゃったりということにならないですか。
そういうような、それをよしと認めてきたところの運輸省の指導、それを——健康体であるならば腹八分目ということも昔から言われている。その時点で少なくとも三割かないし四割くらいのそういう施設で臨んでいたならば、今日受けなくてはならないこういう不況というものに何とか対応ができたのではなかろうかと。
○原田説明員 先ほど先生が、観測は十分に得られておるかとおっしゃられましたので、われわれ研究者並びに観測者の側から見て十分というのはなかなか大変なことでございまして、いつでも——いつでもというのは語弊がありますが、大体腹八分目ぐらいのところで仕事をしているような状態でございます。
○松平委員 文部省、腹八分目でなくて四分の一だというじゃないですか。君ら一体どういう態度で答弁しているんだ。少しまじめになったらどうですか。おかしいぞ、その態度は。じゃ、どうして君らは大蔵省ともっと折衝しなかったんだ。一体どういう折衝をしてくれたんです。
腹八分目というけれども、腹八分目とれてない。腹六八・五分目にしか過ぎない。ちゃんとこまかい数字がありますよ。必要ならお見せしてもいいですよ。なぜそういうふうになるかという理由が書いてある。それは、主婦は家庭ではまけてもらったり、支払いを延期してもらえないようなものを先に払っちゃう。電気料金あるいは学費なり水道料金とかガスとか家賃だとか、先に払っちゃうのです。残りで生活する。
そうすると、腹八分目ということをいいますけれども、腹八分目にならない。腹六八・五分目と言っているんです。ほんとうなんです。そうして、こういうふうに言っています。どうしてそうなるかというと、住宅費とか、光熱費とか、交通費、教育費、衛生費、次々とこれは払わなきゃならないので、どうしても副食のほうを節約せざるを得なくなってくるというんです。それでそういうことになるのだと。
腹八分目にしなければいかぬということを言っておる。したがいまして、平均三カ年間一五%というのは、これは大いにためなければなりません。所得十年以内の倍増ということは、私は国の政策としてこれは堅持していくつもりでございます。その間に起こるいろんな摩擦につきましては、極力これを是正して、国際収支につきましては十分効果を上げております。
かえって私のように、今まで九、二%は腹八分目でございます。一一、二%といきそうなんだ、いきそうなんだけれども、腹八分目で九%でいきましょうと言っておるにかかわらず、九%がひどいのだ。
で、押えようといたしまして、腹八分目とやったわけですけれども、きかない。しかし、きかないからといったって、私は責任を負います。そこで、どうやったらいいかというので、あの手この手で、通産大臣は、直接統制的に聞こえるような——そういう気持じゃありませんよ。聞こえるような、誤解を受けるような、強い設備投資の規制をしようとしております、自主調整によって。
そして私は腹八分目と九%と計画をいたしましたら、三十六年度は九%ではなしに、名目で一五%くらい。九%が逆に一五%の国民所得。これは非常に低く見たので、逆じゃありますまいか、私はそう思っております。行き過ぎたからこれを押えようとしておるのであります。この高度成長をとやこう言いますが、これは世界の趨勢じゃございませんか。
まあ九%というのもこのままほっておいては一・三%、一四・五%行くかもわからぬというので、腹八分目に九%でやっておったところ、やっぱり私の政策は誤解されたのか、どんどん進んでしまって、それで去年の九月から押えた。この予算委員会でも私は羽生さんの御質問に対して答えた。