2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号
二台をレンタルし、費用は二か月で約七十三万円という、まだ高価でありますけれども、これを介護施設においても同様に介護従事者の腰痛防止に使われているということで、HAL介護支援用は経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進事業の対象事業になっています。
二台をレンタルし、費用は二か月で約七十三万円という、まだ高価でありますけれども、これを介護施設においても同様に介護従事者の腰痛防止に使われているということで、HAL介護支援用は経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進事業の対象事業になっています。
また、二六・七%と三割の方が腰痛防止のコルセットを使用しているという集計も取られているんですね。この辺もそうなんですが、例えば、施設の介護においてはベッドなどの設備が整っていればヘルパーさんへの腰などの負担も軽減されると考えるんですが、訪問介護の場合にはなかなかその辺が難しい。ベッドがない、手すりがないといったことも非常に多いわけです。
車いす等、こういったものを購入していただいて、それに対する助成をするということで考えておりまして、こういったものは一度購入すればかなり長期間使用に耐え得るかと思いますし、そのほかにも、これは立ち上げの場合ですけれども、介護雇用管理助成金というものの中におきましては、事業主が行います健康診断、これについて一定の助成の対象にするというふうなことを考えておりますので、こういった助成も活用していただいて腰痛防止等
その中に、この第二の項の中で、「(ニ)容器を持ち上げる際は、腰痛防止等に留意し、まず軽く持って重量をはかり、自分の力に余るものは無理に一人で持たず、二人で運ぶようにさせる」、こういうことがあって、これとの関連で皆さんの検討会でも二人というのを出したのだろうと思うのだけれども、話はその運転手も含めて二人だという話になってしまうと、どうもちょっと道交法の絡みやなんかからいっておかしいのではないかと、こういう
それからそのほか、御承知のように、一般的な腰痛防止といたしましては、作業に入ります前の軽いいろいろな体操といったこともこれは有効な方法だとされておりますので、そういうこともぜひ職場でやるようにということを指導いたしております。