2003-04-22 第156回国会 参議院 法務委員会 第7号
それから、次が胃炎、肝炎等の消化器系の疾患で、これが四千五百七十五人、それから頭痛、腰痛等の感覚器系疾患が四千五百四十三、あとは精神疾患、これは不眠症等を含むものですけれども、三千九百三十七、以下、呼吸器系疾患が三千七百四十五という数字が出ております。 以上でございます。
それから、次が胃炎、肝炎等の消化器系の疾患で、これが四千五百七十五人、それから頭痛、腰痛等の感覚器系疾患が四千五百四十三、あとは精神疾患、これは不眠症等を含むものですけれども、三千九百三十七、以下、呼吸器系疾患が三千七百四十五という数字が出ております。 以上でございます。
そしてもう一つは、担ぐ方にとりましても、駅の職員が腰痛等の労災事故になってしまうわけでございます。そういうことは私たちの本望ではございませんので、そういうことも踏まえてここにエレベーターをつけてくださいというようなお願いをしてきたわけでございます。
また、労働者の方にとって、その作業姿勢が何か無理がある等、例えば腰痛等の方にとってきつい形になるとか、どんな形になるのか、私ちょっと今想像できません。 いずれにしても、そういった問題につきまして、職場の中で安全委員会等があるはずでございますので、労使でそういった問題について必要な話し合いが行われているのではないかというふうに思います。
そういったことで、先ほど腰痛等の例も私出しながら、もしそういった状況があれば、それは所轄の労働基準監督署において、必要な状況の把握、また安全衛生法等の規則に照らして問題のあることがあればそれは直ちに是正をさせていく、そういう必要な対応はもちろん私ども万全を期してまいる考えでございます。
まず、障害児学校教員の腰痛対策ですが、全日本教職員組合腰痛等調査対策委員会が調査をして、滋賀医科大学予防医学講座がその集計と分析を行った「教職員の健康実態調査報告書 障害児学校教員の腰痛と業務との関連について」が発表されています。
○廣見政府委員 家庭で介護に当たられる方が何らかの形で災害に遣われる、腰痛等の問題が起こる、こういったような場合にどのような対応が可能かという御指摘でございます。 まず、労災保険のことについて申し上げますと、これは申し上げるまでもないことでございますが、現行の我が国の労災保険制度は、労働者の業務上の負傷等に対して補償を行う、こういう仕組みになっております。
職員は全部で四十一人でありますが、介護員が少なく、特に女性介護員に腰痛等の職業病を訴える者が多いとのことであります。また、入所者が家庭復帰をしましても、家庭内での介護態勢が十分でないと再入院の可能性が高く、施設による家庭内での介護に対するバックアップ機能を充実する必要があるとの意見も聞かれました。 第二日目は、まず北海道立福祉村を視察いたしました。
また、児童・生徒数の減少期を迎え、盲・聾・養護学校の児童・生徒数も減少してきておりますが、反面、重度・重複障害児が急増しており、教職員の勤務は激化しつつあり、腰痛等の健康破壊が急速に進みつつあります。このため、養護教諭の増員が必要であるとともに、教職員の大幅な増員も必要となっております。 以上の諸点が、本法律案を提出する理由であります。 次に、本法律案の主な内容の概要を御説明申し上げます。
非災害性の腰痛等の公務上の認定はまだ一件もないというように聞いているんですが、これはそのとおりでしょうか、お伺いしたいと思います。
それで先生から、ただいま申し上げました神経痛、リューマチなどの五疾患以外にもこの対象を広げるべきではないか、こういう御指摘が昨年ございまして、私ども前向きに検討させていただきます、こういう答弁を申し上げたのでありますが、どういうものが例示として適切かについて、現在研究事業として専門家に対しまして腰痛等に対するはり、きゅう治療の臨床効果に関する研究をお願いをいたしているところであります。
特殊教育諸学校の教職員の健康の実態について、文部省としては毎年調査は行っていませんが、昭和五十四年度に公立の養護学校教職員の腰痛等の疾病異常について調査したところによりますと、腰痛症四・七%、頸肩腕症候群一・〇%となっております。
また、重度・重複児の急速な増加や盲・聾学校の児童生徒数の減少などに対応し、その現状と実態に即した改善を図り、とりわけ重度・重複障害児の増加等による過度の勤務のため腰痛等教職員の健康破壊が急速に進みつつあるのを阻止するためにも、さらに教職員の大幅な増員と医療保障的役割をも担う養護教諭の増員が必要となっております。 以上の諸点が、本案を提出する理値であります。
それから四番目の筋・骨格系・結合組織の疾患も、これは御存じのとおり慢性関節リューマチとか、あるいは腰痛等がございまして、これに対しては局所注射が最も有効であるから注射が多くなる。
また、重度・重複障害児の急速な増加や盲・聾学校の児童生徒数の減少などに対応し、その現状と実態に即した改善を図り、とりわけ重度・重複障害児の増加等による過度の勤務のため腰痛等教職員の健康破壊が急速に進みつつあるのを阻止するためにも、さらに教職員の大幅な増員と医療保障的役割をも担う養護教諭の増員が必要となっております。 以上の諸点が、本案を提出する理由であります。
公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準法を制定し、学級編制及び寄宿舎の舎室編制の適正化並びに教職員定数の確保を図ることにより、障害児教育へのきめ細かい配慮を行い、障害児教育の一層の充実に寄与しよう」という趣旨、そして、「また、重度・重複障害児の急速な増加や盲・聾学校の児童・生徒数の減少などに対応し、その現状と実態に即した改善を図り、とりわけ重度・重複障害児の増加等による過度の勤務のため腰痛等教職員
また、重度・重複障害児の急速な増加や盲・聾学校の児童・生徒数の減少などに対応し、その現状と実態に即した改善を図り、とりわけ重度・重複障害児の増加等による過度の勤務のため腰痛等教職員の健康破壊が進みつつあるのを阻止するためにも、さらに教職員の大幅増員が必要となっております。 以上の諸点が、本案を提出する理由であります。 次に、本案の主な内容について御説明申し上げます。
認定の判断の基準も、あるいは判断そのものも非常にむずかしいのかと思いますけれども、職種によりましては一日じゅう座っていたり、あるいは立っていたりして、そういうことから起こる職業病があると思うのでありますが、こういうふうなものにつきまして、特に腰痛等の、通常的なものであるような形であって、しかも職業病だというものに対して、新しい認定基準、認定の方法、こういうものについて御検討するお考えはございますでしょうか
したがいまして、林業におきます振動障害とか建設におきます振動障害、じん肺、港湾運送の非災害性の腰痛等につきましては、メリットの算定の基礎から除くことにいたしたいと思っております。
○説明員(原敏治君) 職業性疾病の問題、特に頸髄障害あるいは腰痛等非災害性のものの認定等につきましては、大変医学的にも困難な問題がございますし、それから、疾病の内容と関連しまして、本人の素因と申しましょうか、あるいは既存疾病と申しましょうか、ほかの疾病との関係の鑑別が大変重要な場合がございます。
八 林業労働における振動障害、腰痛等職業病の発生防止並びに治療方法の改善開発及び治療施設の充実について、特段の措置を講ずること。 九 松くい虫の発生状況にかんがみ、特別防除の適切な実施、被害木の伐倒駆除の強化拡充、被害地の樹種の転換、抵抗性品種の導入など地域の実情に即した総合的な松くい虫防除対策を講ずること。
このほか、家内労働に関する問題、振動病、国鉄労働者の腰痛等の認定問題、職業訓練行政などについて広範多岐にわたる質疑がありましたが、その詳細につきましては会議録をもって御承知願いたいと存じます。 以上をもちまして、第四分科会の御報告を終わります。(拍手)