1979-05-29 第87回国会 衆議院 商工委員会 第16号
やや中長期の見通しということは必要でありますから、私は繊維の構造改善臨時措置法が腰だめ式に、五年また五年といって今日十三年目を迎えたのだとは言いたくありませんけれども、この際、中長期の展望を持つならば、七年という中途半端な有効期間ではなくて、あえて本法成立から十年をもって一区切りとする、その間にひとつ政策的に誘導なり何なりをやってそこで見直していく、こういったことの方が受ける産地の側にとっても、またその
やや中長期の見通しということは必要でありますから、私は繊維の構造改善臨時措置法が腰だめ式に、五年また五年といって今日十三年目を迎えたのだとは言いたくありませんけれども、この際、中長期の展望を持つならば、七年という中途半端な有効期間ではなくて、あえて本法成立から十年をもって一区切りとする、その間にひとつ政策的に誘導なり何なりをやってそこで見直していく、こういったことの方が受ける産地の側にとっても、またその
必要経費というものについていままでは腰だめ式に、あるいはクロヨンとかというような税の捕捉率の上から拡大をしていきました。いまの段階の中でそれを一体どういうふうに洗い直していくのかという問題を含めて、また見直しをする必要がある段階を迎えてきているのじゃないだろうか。
それは、非同族会社の場合やあるいは個人企業とのバランスをどういうふうにしてとることがこれによってできてくるのか、そのバランスはどういうふうにしてとることを想定して五百万という金額を決めたのか、私はそこは腰だめ式ではないだろうと思うのですが、そういうふうな具体的な数字がなければ、あなた方の場合には腰だめで決めたと非難されても仕方がないのではないかと思いますので、その点について納得のいくように説明をしていただきたい
きわめて重大な意味を持つ保護基準を、国権の最高機関である国会の場で十分な審議を行なって、法律としてきめるのは当然ではないかということ、この点についての大臣のお考えをひとつお聞きしたいことと、それから各方面のいろいろ意見を聞いてきめておるということも言われましたけれども、どうも見ておりますと、この保護基準の決定にあたっては厚生省や厚生大臣がいわば腰だめ式のやり方できめておられるように思われます。
こっちは案外ばく然とした非科学的な態度で、それほど減ってないじゃないかというような腰だめ式な議論のようなことをやっているようだが、強く向こうに要請して、共同調査なり、あるいは、共同調査しないんならば片方が一方的に徹底的に調査をする。あそこは、オホーツク海は引っ込んでおりますが、何といっても公海ですから、どんどん船を出して、公海の中を遊よくして調査に当たる。これが根本だと思うんですよ。
これはいままで大臣が言われた考え方だろうと思いますけれども、腰だめ式で出したというならば、それはそれでいいでしょう。しかし、そうでないとすれば、一体どういう根拠をもって、どういう積算基礎をもって二百二十五億というものをきめたのか。 それから、もう一つは、いままでの赤字は全部たな上げしているわけですよ。資金運用部からこれやっているわけですね。それで、今度の修正案によってまた赤字が出てくる。
なお、費用の点で、八十八億が結局総額百三十億を必要とするというように、だんだんふくれ上がってきた、このことでございますが、これは、最初の基本設計に基づいて八十八億の金額を一応出したときは、こまかい実施設計がないときでありましたので、その際のおおよその腰だめ式に概算を出した部分が相当あるわけですが、実際に実施設計にあたって、先ほど申し上げましたように、いろいろな研究をしながらやってまいりますると、実際
「政府はこれまで、腰だめ式な医療費の引上げと、保険財政の収支のつじつまをあわせることのみに腐心してきたきらいがあり、今回もまたその例にもれない。しかし、問題はもはや好むと好まないにかかわらず、そういう取組み方をゆるされないところまできてしまっているのである。」
それからまた、甲表における六十円以下の薬剤について二階級にしなければならなかったという場合も、平均薬価の年次別推移も、三十三年から三十七年にかけまして三十円まで、それから三十円から六十円までのそれぞれの価格を全部上げて資料を全部出した上で、相談の結果、やはり二階級にしたほうがいいだろうということで結論を得たわけでございまして、決して私どもが腰だめ式に数字をいじったということにはなっておらないわけであります
ところが、政府はこのような背景を全く無視して、依然として腰だめ式の医療費の引き上げと、保険財政の収支のつじつまを合わせるといった方策のみに終始いたしてまいりましたことは、まさしく政府・自民党の無為無策ぶりを暴露したものと断ぜざるを得ないのでございます。
それからなお、最初に申し上げました場合には、基本設計は一応できたのでございまするが、実施設計のこまかい面、特に仕上げ工事の面についてのこまかい点がまだできてないところで、腰だめ式に大体のところを見込んだわけであります。
そういう理由があるからこそ、三十億という、いわば腰だめ式な、どんぶり勘定式な数字が一度前提になると、もうそれが動かせないという形になってしまうんじゃないか。私は、この国民経済云々という前提をいますぐはずせというふうなことは申しません。しかし、これは先ほど冒頭に申し上げましたように、個人の災害は政治の責任だという、そういうきびしい姿勢からいけば、おかしいと思う。
大体腰だめ式な数字なんですね。少なくとも、将来のこの電源開発会社の運営の見通しからいって、あるいは現状の運営のいろいろな非常な困難な点からいって、これだけはこういう理由で必要なんだという科学的な裏づけのある人員を出していただかないと、またこれじゃどんどんこのまま拡大していって、また次に理事何名ふやさなければいかぬ、こういうことになろうかと思うわけです。
また、支給する報酬も、何らの基準が設けてなくて、腰だめ式であるということであります。これらの委嘱は、公団に直接寄与する会計士であるとか、あるいはまた、弁理士等に限定することが必要であると思うわけであります。 最後に私は、理事長の人事について触れなければなりません。
○委員長(堀本宜実君) 私は一つ伺いたいと思うのですが、ここのこの養鶏振興法の中で、「外形上の特徴で農林省令で定める」云々というのですが、この外形上で品種を、これだけに制限といえば制限だが、かなり入っておりますけれども、見るということが、いかにも腰だめ式だと思うのですが、たとえば牛なんというものの標準形、あるいは高等登録、普通登録等には、ちゃんと胸幅とか、あるいは背丈の長さとか、あるいは背の高さと胴
この問題について明確な今後のこれへの与える影響というものを政治的に判断する、政治的な方針をはっきり確立する、その上に立ってこの問題を決定しないで、何かもうつかみ取り式に、腰だめ式に、最初からもうこれだけは必要なんだというので、これに与える影響については第二義にしておいて、この問題を徹底的に検討することなしにとってしまう、こういうやり方は、私は現在の大蔵省当局のやり方というものは、これだけじゃありませんけれども
その結果、機動力を拡充したために何人、調査方法を整備したために何人、こういうことがはっきりしなければ、そういう腰だめ式なことを言っていては、百人でいいか二百人でいいかわからぬじゃないですか。委員長、その前にこの責任の答弁は、一体だれがやるんですか。行管がやるんですか。農林省がやるんですか。
現在におきまする体制としましては、警察、検察、裁判、行刑あるいは保護、それぞれの各機関がこれを担当しておるのでありますが、それぞれの立場でてんでんばらばらに、いわば腰だめ式とでも申しますような対策しか行われておらず、そこには、総合性とか科学性というものがあまり認められない感じがいたしておるのであります。
それをいかにも初めから放棄したように、政治折衝、政治折衝と、腰だめ式な外交で、この日ソ漁業の難交渉が打開できるのかどうか。もう一ぺんあらためて総理並びに外務大臣の所信を伺いたいと思います。
考えられますが、しからば、お立てになった基準というものは一体何によってやられたかということになると、少々腰だめ式にまあこのくらいもあろうかということでなすったのだか、それの根拠としては、一応昨年の八月までの数字ですか、この数字をもって予想としてお推しになった、こういうようなことに聞えるのですね。