1999-07-01 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号
高温ラプチャー評価の流れといたしまして、ナトリウム側の条件として、実験結果に保守性を持たせた値を設定するということで、水・ナトリウム反応による温度、水・ナトリウム反応環境での流体から細管への熱伝導率、水・ナトリウム反応による細管表面の腐食率、そういうものを設定しております。
高温ラプチャー評価の流れといたしまして、ナトリウム側の条件として、実験結果に保守性を持たせた値を設定するということで、水・ナトリウム反応による温度、水・ナトリウム反応環境での流体から細管への熱伝導率、水・ナトリウム反応による細管表面の腐食率、そういうものを設定しております。
○新坂一雄君 保守を進めているところはそれはそのとおりでございましょうけれども、かなりの部分に、例えば比較の問題で言うとこれは恐縮なんですが、例えば東海道新幹線のコンクリートの腐食率と、山陽新幹線の方が後でできたわけですね、今もおっしゃったようにひび割れの部分があるという表現でございますが、かなりの部分でひび割れという点検をしょっちゅうせざるを得ないような、それから鉄筋がむき出しになっているようなところを
耐久力から見ても、そして防災上から見ても、そしてまた害虫の面から見ても、腐食率から言うと、外材の方がはるかに腐食率や虫のわく率が多い。ゴキブリやシロアリも起きる率が多い。われわれは常に防災上から見て外材の使用というものはとめるべきだという考えを持っている。あのくらいよく燃える素材はない。そしてゴキブリもよく発生をする。
どういうことが原因で、いままでよりもよごれた港湾に停泊する船の腐食率が非常にはなはだしい状況になっているか。この点については当然データがあがっているだろうと思いますので、この点についての原因、関係をお聞きしたいと思います。
○中畑説明員 まくら木の耐用年数を通常八年と見ておるのでございますが、約一年間程度腐食率が高いという判断をいたしましたのは、先ほど申し上げましたようなことからでございます。 建設いたしました現場の地形から考えますと、ちょうど琵琶湖の湖水と反対側に、新幹線の路盤でございますが、高い築堤を工事いたしておりますので、水はけも悪くなりますので、腐食率が高い、こういうふうに判断をいたしました。