2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
リンゴの園地が冠水被害を受けた際には、フィトフトラ属菌という菌が果実に侵入することによりますリンゴ疫病ということで、果実の腐乱が多く発生するというふうに承知しております。 過去、長野県内におきましても、平成十六年、十八年、河川の氾濫におきまして、このような病気が広がったというふうに聞いているところでございます。
リンゴの園地が冠水被害を受けた際には、フィトフトラ属菌という菌が果実に侵入することによりますリンゴ疫病ということで、果実の腐乱が多く発生するというふうに承知しております。 過去、長野県内におきましても、平成十六年、十八年、河川の氾濫におきまして、このような病気が広がったというふうに聞いているところでございます。
それから、傷をつければ当然、ここからそれが腐乱していくといいますか、それからさらには形が悪くなるということで、農業者の人たちも、ここはいろいろな品評会なんかでも、山形よりもいいものが、量は少ないんですけれどもできるとも言われる、日本一のサクランボ、こういうふうなことで、販売も何十年かけて東京方面に売っていたんです。でも、こういう状況ですから、先週は東京の買っていただくところに、ことしは無理ですと。
五月二十四日、大阪市で二十八歳の母と三歳の子が、電気、ガスも止められ、餓死で数か月後に腐乱した状態で発見されるという悲惨な事件が起こった。昨年一月、札幌市で四十代の姉妹の餓死、凍死事件は、頼みの綱として相談に訪れた姉を三度も窓口で懸命な求職活動をすることを求められ追い返す水際作戦の実態が浮き彫りになった。二〇〇六年には北九州市の餓死事件があった。
これから春先になってくれば腐乱が進むと思います。
それから、魚の腐乱、どうしていくかということでございます。 これにつきましては、一時地下埋設をして、それできちっとまた焼却処理ができるようになった段階で処理をするとか、そういった方法が当然あり得ると思っております。そういうやり方については、その際に、埋設する場合にプラスチックのシートをどうするとか、そういった留意事項について、既に地方公共団体の方には環境省の方から情報提供してございます。
これから夏に向かうと腐乱し、衛生面でも大きな問題となります。この家畜の死体の処理は果たして廃棄物処理法で、今の法体系で対応できるのか、疑問もございます。 家畜等の死体についての対処方針について環境省にお伺いいたします。
これはもう本当に腐乱死体だとか何とかと大変なことです。実は私の親戚もこの仕事をしておりましたので、本当に大変な仕事です。だから、そういう仕事の中で手抜きがあったということを申し上げるんじゃなくて、結果としてやはり検視ではわからないものがどうしても出てくるということなんですよ。だから、解剖の件数をふやしていく努力が必要だということを申し上げたいわけです。
もう一つ確認なんですけれども、四月十八日に青森県側で衰弱したハクチョウが保護され、県の鳥獣保護センターに収容、二日後に死亡し、廃棄時までの腐乱防止に氷点下十度程度で保存していた、このことを環境省が把握されたのはいつでしょうか。
遺体の中を歩いて遺族が捜す、このことに対してもほとんど日本の場合は配慮がされていなかったということなんですが、もう遺体は腐乱していってしまいますから、初動の態勢がとれていなかったんじゃないかということを申し上げたいんですけれども、その点はいかがですか。
それから乳房炎、それから蹄底腐乱と言って足の病気なんです、足にくる病気なんですけれども、こういう病気がこの間増えているということなんですね。 そういう中で、確かに事故多発農家が固定という話されましたけれども、それは確かにそういう傾向というのは、実態はあるんだと。
その十日後、彼女が自殺されて腐乱死体でお部屋で発見されたという記事が載りました。彼女は井の頭公園を歩きながら何度も私に、私が精神病院で経験したことを幾ら書いても、それは精神障害のことを書いて、精神障害者の声としてしか受け入れられない。
一つは、大臣の答弁の中で、冷蔵施設に関してでありますけれども、腐乱防止のための死体の保管の冷蔵施設が必要でありますし、この施設そのものが言わば迷惑施設と言われているものでありますというような答弁がございました。
が、しかし、BSE検査の結果が判明するまでは、腐乱防止のための死体の保管の冷蔵施設が必要でありますし、この施設そのものがいわば迷惑施設と言われているものでありますし、検査結果が陰性であっても、化製場の立地等によっては死体引き受けが困難な場合も、そういうケースもあり得るということから、死体を直接処理する焼却施設が必要である、そういう要請も現に私のところに、北海道の農業団体の方でありますが、そんな事例もございます
これは地理的な条件だけじゃなくて、腐乱ということにはならないかもしれませんが、北海道は極めて極寒の地でありまして、季節的なそういう事情もあるのではないかという、さまざまな、それも地理的な条件の一つだろうと思いますけれども、それはもう少し実情というものを把握する必要がある、このように考えております。
だけれども、きのう、農林水産大臣の御答弁で、腐乱防止のための冷蔵保管施設をまず設備しなくちゃいかぬと。これはそのとおりだと思います。腐乱防止のための冷蔵保管施設ですから、これを設備した以上は腐乱しないはずなんです。 ところが、焼却施設がなぜ必要かというと、全部腐っているからやらなくちゃいかぬと。
具体的には、サーベイランスをさらに強化するためには、死亡牛の全頭検査を効率的に実施するための死体の集積場所を確保するとともに、BSEの陰性が最終確認されるまでの間、およそ三日間程度ということでありますが、その間の腐乱を抑えるための冷蔵保管施設が必要であります。
そのほかにも、死亡牛の確認、検査システム等、具体的なサーベイランスの実施方法について、都道府県、関係団体等と検討を進めているところでございますけれども、やはり、先生言われましたように、一定の集積場所の確保でございますとか、家畜保健衛生所の焼却施設の整備、それから陰性牛についての化製場の死亡牛専用のラインの整備でございますとか、焼却施設の整備、どうもこれらが非常に、腐乱死体の処理場ということで迷惑施設
そしてその集積場所には、恐らく腐乱が進むと思いますので、冷蔵保管施設が必要になるということ。 それから、検査終了後の牛の死体の焼却のために家畜保健衛生所あるいは一般の焼却施設の整備が必要になると考えられ、また化製場も死亡牛専用のラインというものを求められておりまして、これの支援も考えているところでございます。
○鮫島委員 どこの施設が一番時間がかかりますか、どこの段階が一番大変ですかというふうに聞いたんですが、今の局長さんは冷蔵保管施設と腐乱死体の処理施設を同じような扱いで答弁しておりましたが、冷蔵保管施設は私はそんな大変じゃないと思いますよ。迷惑施設でもないし。 腐乱死体の処理施設は大変でしょう。
具体的には、サーベランスを更に強化するために、死亡牛の全頭検査を効率的に実施するための死体の集積場所を確保しますとともに、BSEの陰性が最終確認をされるまでの間は三日間程度冷凍保管が必要でありまして、この間の腐乱を抑えるため、冷蔵施設が必要になってまいります。また、検査終了後の牛の死体の焼却のための焼却施設の更なる整備など、死亡牛の取扱い、処理体制の整備が必要となってまいります。
なおかつ、中に沈んでいるものが何かよくまだもちろんわかりませんけれども、早く揚げなければ、中身の問題も、いろいろと腐乱してしまう、飛び散ってしまってわからなくなったりするので、これはむしろ時間を早く揚げるべきことが調査の目的にかなうのではないかというふうに思っているわけでございまして、どうぞよろしくお願いいたします。
その発見の状況でございますけれども、死体が網にかかった状態で発見をされた羅網死が六頭、死体が岸に打ち上げられた状態の腐乱死体漂着が二頭、死体が海上を漂流している死体漂流が一頭という状況でございます。
また、あと、私、ちょっと青森に行ってきたときに、ちょうど今リンゴの収穫期でございまして、おいしいふじのリンゴを食べさせていただいたんでしたけれども、そのときにちょっと農家の方に聞きましたらば、やっぱりリンゴ果樹農家にとって腐乱病ですか、これがちょっと大変だと、もし起きてしまえばいろいろ大変なことになる。
○政府参考人(木下寛之君) リンゴの腐乱病でございますけれども、防除対策として、発病した部分を除去し、その除去した部分、あるいは新規感染を防止するために、剪定後の切り口等に薬剤を塗布するというような対策を講じております。この防除対策が普及し始めました昭和六十二年以降、発生面積が徐々に減少しております。
三日目の夕刻、壁土の下から掘り出した彼の顔は、腐乱し膨れ上がって見る影もありませんでした。連日、何人もの死体処理作業に当たりました。炭の人形のようになって焦げている死体、目玉や腸が飛び出しているしかばね、人間らしい感覚を持っていたら作業もできないほどでした。本当にこの世の地獄でした。十六歳の少年心にも、地球最後の日を実感する思いでした。