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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

本日は、腎臓機能障害認定の問題、それからクリーニング業法の問題についてお伺いをいたします。  専門的な話は参考人から、最後の御決断いただきたい部分については大臣からお答えをいただきたいと思います。  まず、腎臓機能障害認定についてですが、腎臓機能が低下しますと、血液中の老廃物が、ろ過して体外に出されなくなるということになります。

井坂信彦

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから、腎臓機能、肝臓機能などの生理機能の低下によって、薬物の作用が増強したり、副作用が発生しやすくなる、こういったことが見られるということ。それから、複数医療機関を頻回受診する傾向があり、投薬におきまして多数、重複、こういった傾向が見られることが挙げられるわけでございます。  

水田邦雄

2005-10-25 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

現在までのところ、この重度かつ継続適用範囲については、育成医療の場合、腎臓機能、小腸機能免疫機能と、障害種別によって定めています。毎月確実に治療が欠かせず医療費もかかる疾患というのがその理由です。確かに、心臓病の場合には手術を初めとする治療の時期と経過を見る時期とがありますが、その割合は病状によってかなり違います。  

水谷幸司

2005-10-13 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

また、重度かつ継続範囲でございますけれども、継続的に相当額医療費負担が発生する中間所得層以上の方を対象とするものでございまして、重度かつ継続範囲につきましては、疾病症状から対象となるものとして精神通院公費負担医療では統合失調症狭義躁うつ病難治性てんかん、それから更生育成医療では、腎臓機能、小腸機能免疫機能障害対象とすることとしております。

中谷比呂樹

2005-05-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

「重度かつ継続範囲」として、「疾病症状等から対象となる者」として、精神は、統合失調症躁うつ病狭義)、そして難治性てんかん更生育成については、腎臓機能、小腸機能、そして免疫機能障害、こういった形で限定をしていらっしゃるわけでございますが、この理由というものはどういった理由なんでしょうか。

園田康博

1997-03-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

高齢者医薬品使用頻度が高く、また、老齢化によって肝臓腎臓機能が衰えており、若年層以上に薬剤使用についての指導管理が必要と言われております。特に寝たきり老人等の要介護者のほとんどが医薬品使用していると言われ、要介護者のADLやQOLに対する医薬品副作用の影響は大きいと言われております。このため、高齢者介護には薬剤使用についての指導管理が重要な項目であるとされております。  

松本純

1997-02-21 第140回国会 衆議院 労働委員会 第2号

この方は一級三十号で随時と認定された方でありますが、この方は特に脊損でありますから、膀胱直腸障害あるいは尿路感染症あるいは性機能及び知覚麻痺神経障害さらには腎臓機能障害、こうしたいわゆる脊損方々特有のいろいろな病気も持っておられる、したがって大変に日常生活に支障を生じているし、介護性もまた重たくなつているわけでありまして、そういう実態もございます。  

桝屋敬悟

1996-02-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

平成四年六月に、厚生省の方は「アルミニウムを含有する医薬品による副作用等の発生を防止するため、医薬品添付文書に記載する「使用上の注意」を改めるよう指導」という指導文書を出しておりまして、この中で、アルミニウムを含む医薬品について、まず透析を受けて非常に腎臓機能が低下している人については、急性のアルミニウム脳症あるいはアルミニウム骨症があらわれることがあるということを明記しなければいけません、それから

鮫島宗明

1984-06-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

○加藤(孝)政府委員 腎臓機能障害によりまして人工透析を受けておられる方というのは、おっしゃいましたように週に二回あるいは三回そういう透析を受ける、その間就労できない、あるいはまた就労しておる間でも重い物を持ったりというようなこともなかなか難しいとか、あるいはまたそういう関係がありますから長期出張なんというものはとてもできない、いろいろ職業上のハンディがあるわけでございます。

加藤孝

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

労働省でも、いま厚生省の方からお話がありましたと似たような制度がございまして、身体障害者雇用促進法で言うところの身体障害者の方が、いわゆる腎臓機能障害者の方でございますけれども、自営業を開始するために必要な施設の設置または整備を行うために金融機関等からお金を借りてこれを資金にするというような場合は、その債務について労働省が保証する制度がございます。  

藤原正志

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

先生指摘のとおりでございますけれども、腎臓機能障害者につきましては、週に二、三回程度人工透析のために職場を離れる、また、職場につきましても、いわゆる長期出張とかそれから重労働等がなかなかできにくいというような理由から、就職そのものに当たりましてある程度ハンディキャップを負うというような方も相当おられることは事実でございます。  

藤原正志

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

先生指摘のとおりでございまして、私ども腎臓機能障害者生活の安定といいますのは、もちろんこれは独立自活をする、基本的には職業につくということにつながるわけでございまして、そういう意味では常日ごろそれなりの対策を講じているわけでございますけれども、具体的に申し上げますと、腎臓機能障害者であって身体障害者雇用促進法上のいわゆる身体障害者に該当する人たちにつきましては、これまでも他の身体障害者と同じように

藤原正志

1981-06-02 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

そこで、どういった疾病につきましていわゆる健康管理手当を差し上げているかと申しますと、造血機能障害、あるいは肝機能障害細胞増殖機能障害内分泌腺機能障害あるいは脳血管障害循環器機能障害腎臓機能障害あるいは水晶体混濁による視機能障害呼吸器機能障害運動機能障害あるいは潰瘍による消化器機能障害と、こういった十一疾病につきまして、これをいわゆる一般疾病といたしまして医療費公費負担健康管理手当をもらっていただくということにしているわけでございます

大谷藤郎

1980-10-23 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

この別表というのは、実はいま先生指摘視覚障害者あるいは聴覚障害者平衡機能障害者肢体不自由者音声言語機能障害者、これに心臓機能腎臓機能、呼吸機能障害を持つ方々対象になると。まとめて申し上げますると、肢体不自由、視覚聴覚平衡機能音声言語といったいわば身体機能障害の方と、心臓疾患腎臓疾患呼吸器疾患等内部障害者と二つに分けることができるように思います。

板山賢治

1980-03-04 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

それからまた、カドミウムと特に腎機能異常との関連に中心が置かれたわけでございますけれども、そのカドミウム腎臓機能異常との関連性については、七県のうちある県にあっては関連性がある、しかしない県もあった。こういうことから、研究班全体の報告といたしましては、カドミウムと腎機能異常というもの、それからイタイイタイ病というものを今回の調査では特定できなかった。因果関係はまだわからない。

本田正

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