2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
御指摘のとおり、政府といたしましては、平成三十年七月の腎疾患対策検討会報告書におきまして、二〇二八年までに年間新規透析導入数を三万五千人以下に減少させるというKPIを設定しております。 この糖尿病の重症化予防につきましては、先行的な取組、市町村でいろいろやられておりました。
御指摘のとおり、政府といたしましては、平成三十年七月の腎疾患対策検討会報告書におきまして、二〇二八年までに年間新規透析導入数を三万五千人以下に減少させるというKPIを設定しております。 この糖尿病の重症化予防につきましては、先行的な取組、市町村でいろいろやられておりました。
事業仕分けについて今それぞれ指摘をされているわけですが、先ほどの腎疾患対策事業費は、私が了解しているところでは、事業仕分けで取り上げられてはいないというふうに聞いております。ですから、予算が減っていることは確かですが、事業仕分けによって削減されたということではない、そのように理解しております。
例えば、腎疾患対策事業予算も私はその一つだと思っております。 透析患者は国内に二十九万七千人いらっしゃいまして、腎疾患対策費、慢性腎臓病特別対策事業、腎疾患対策研究事業、この三つの柱から成っております。自公政権のとき、三億四百万円余であったのに、今、二億三千七百万円余まで減額されているんです。
○外山政府参考人 平成二十三年度予算全体では約二億四千万円でございますけれども、自公政権時の平成二十一年度と比べてみますと、腎疾患対策予算全体では約六千七百万円減額でございまして、その内訳としては、先生が今おっしゃった、普及啓発事業では約四十万円の減額、それから慢性腎臓病特別対策事業では約二百七十万円の増額、研究事業で約六千九百万円の減額となっております。
腎疾患対策についてなんですが、二十三年度予算は、腎疾患対策費、あるいは慢性腎臓病特別対策事業、腎疾患対策研究事業、三つの柱があると思うんですが、これは自公政権のときと比べてふえているんですか、減っているんですか。
まさに今、腎疾患対策を総合的に進めていかれるというのであれば、このような姿になっていると本当にやる気があるんですかと疑われても、要は患者さんに心配になられても困ると思いますので、国としてぜひとも研究の推進に特に力を入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
さらに、平成二十一年度からは、腎疾患対策検討会の報告を踏まえ、新たに腎疾患対策研究事業を立ち上げ、慢性腎臓病の病態解明、予防、早期発見、診断、治療、重症化防止等に関する一般公募型の研究事業を開始するなど、効果的、効率的に研究を推進する体制を整えたところでございます。
また、約二十七万人の方が透析療法を受けるなど、私どもといたしましても腎疾患対策は非常に重要であると考えております。例えば、我が国における慢性腎臓病、CKDの有病率は成人の約六%もある、このように言われています。 そういう中で、特に重症化予防の観点から、平成十九年十月に腎疾患対策検討会を設置いたしまして、今後の腎疾患対策のあり方について検討を行い、平成二十年三月に報告書がまとめられました。
それから、ことしの三月ですけれども、厚生労働省の健康局の腎疾患対策検討会が報告書をおまとめになっております。「今後の腎疾患対策のあり方について」というものです。 我が国における腎疾患患者というのは年々増加傾向にございまして、平成十八年の人口動態調査でございますけれども、腎不全による死亡者数は年間二万千百五十八人、国民の死因の第八位でございます。
九四号) 四八四 国民医療を拡充し、建設国保組合の育成に関する請願(原口一博君紹介)(第一〇九五号) 四八五 児童扶養手当減額の見直しを求めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇九六号) 四八六 児童扶養手当の削減、生活保護の母子加算の廃止をやめることに関する請願(笠井亮君紹介)(第一〇九七号) 四八七 社会保障の拡充等に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第一〇九八号) 四八八 新・腎疾患対策
子育て支援施策の拡充等に関する請願一件 保育制度の改善と充実に関する請願一件 身近な地域で、安心して産める場所の確保に関する請願八件 非血縁者間骨髄移植に係る医療保険の適用範囲拡大を求めることに関する請願十七件 年金・医療・介護等の社会保障制度充実に関する請願八件 身近な地域で安心して出産ができる助産所の存続を求めることに関する請願一件 化学物質による健康被害に関する請願一件 新・腎疾患対策
関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇九四号) 国民医療を拡充し、建設国保組合の育成に関する請願(原口一博君紹介)(第一〇九五号) 児童扶養手当減額の見直しを求めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第一〇九六号) 児童扶養手当の削減、生活保護の母子加算の廃止をやめることに関する請願(笠井亮君紹介)(第一〇九七号) 社会保障の拡充等に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第一〇九八号) 新・腎疾患対策
穀田恵二君紹介)(第二四八八号) 同(谷口和史君紹介)(第二四八九号) 同(古屋範子君紹介)(第二四九〇号) 同(保坂武君紹介)(第二四九一号) 同(細田博之君紹介)(第二四九二号) 同(三ッ矢憲生君紹介)(第二四九三号) 同(御法川信英君紹介)(第二四九四号) 同(谷津義男君紹介)(第二四九五号) 同(山本明彦君紹介)(第二四九六号) 同(山本幸三君紹介)(第二四九七号) 新・腎疾患対策
児童扶養手当の減額率を検討するに当たり配慮を求めることに関する請願一件 保育・学童保育・子育て支援施策の拡充等に関する請願二十九件 進行性化骨筋炎の難病指定に関する請願四件 難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患に対する総合的対策の早期実現を求めることに関する請願百六十五件 ウイルス性肝炎対策の抜本的な充実を求めることに関する請願四件 年金・医療・介護等の社会保障制度充実に関する請願一件 新・腎疾患対策
長期慢性疾患、小児慢性疾患に対する総 合的対策の早期実現に関する請願(第五〇〇号 外七九件) ○有給教育休暇制度の実現に関する請願(第五〇 二号外三件) ○小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願 (第五二一号) ○公共事業における労働者と中小業者の仕事と適 正な収入の確保等に関する請願(第五二八号) ○助産所と自宅における出産の安全性の確保と支 援に関する請願(第五三六号外二件) ○新・腎疾患対策
する請願外五件、第一一七号児童扶養手当の減額を最小限にすることに関する請願外二十四件、第一五六号患者・国民の願いである安心で行き届いた医療の確立に関する請願外三件、第四四六号進行性化骨筋炎(FOP)の難病指定に関する請願外三件、第四四九号安全・安心の医療と看護の実現に関する請願外四十六件、第五〇〇号難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患に対する総合的対策の早期実現に関する請願外七十九件、第五四六号新・腎疾患対策
平岡秀夫君紹介)(第二四一六号) 同(古川元久君紹介)(第二四一七号) 同(古本伸一郎君紹介)(第二四一八号) 同(三井辨雄君紹介)(第二四一九号) 産む側の意見を取り入れ、地域の実情に合ったお産環境の整備を求めることに関する請願(寺田稔君紹介)(第二二三二号) 同(戸井田とおる君紹介)(第二三三一号) 同(土肥隆一君紹介)(第二三三二号) 同(萩生田光一君紹介)(第二三三三号) 新・腎疾患対策
請願(坂口力君紹介)(第二〇五七号) 同(中井洽君紹介)(第二〇五八号) 同(馳浩君紹介)(第二〇五九号) 同(鉢呂吉雄君紹介)(第二〇六〇号) 同(原口一博君紹介)(第二〇六一号) 同(石井郁子君紹介)(第二〇九八号) 同(大串博志君紹介)(第二〇九九号) 同(川端達夫君紹介)(第二一〇〇号) 同(松浪健太君紹介)(第二一三五号) 同(近藤昭一君紹介)(第二一六五号) 新・腎疾患対策
牧義夫君紹介)(第一九二一号) 同(牧原秀樹君紹介)(第一九二二号) 同(飯島夕雁君紹介)(第一九八一号) 同(内山晃君紹介)(第一九八二号) 同(黄川田徹君紹介)(第一九八三号) 同(田野瀬良太郎君紹介)(第一九八四号) 同(二階俊博君紹介)(第一九八五号) 同(船田元君紹介)(第一九八六号) 同(村上誠一郎君紹介)(第一九八七号) 同(渡部恒三君紹介)(第一九八八号) 新・腎疾患対策
原田義昭君紹介)(第一五四六号) 同(平井たくや君紹介)(第一五四七号) 同(平岡秀夫君紹介)(第一五四八号) 同(福岡資麿君紹介)(第一五四九号) 同(古川禎久君紹介)(第一五五〇号) 同(細野豪志君紹介)(第一五五一号) 同(宮下一郎君紹介)(第一五五二号) 同(森本哲生君紹介)(第一五五三号) 同(山崎拓君紹介)(第一五五四号) 同(山井和則君紹介)(第一五五五号) 新・腎疾患対策
衆法第三七号) 同月二十八日 マッサージ診療報酬・個別機能訓練加算の適正な引き上げを求めることに関する請願(川条志嘉君紹介)(第一〇九五号) 同(阿部知子君紹介)(第一一二九号) 同(木原誠二君紹介)(第一一四五号) 同(山井和則君紹介)(第一二一五号) 同(菊田真紀子君紹介)(第一二五八号) ウイルス性肝炎対策の抜本的な充実を求めることに関する請願(赤松正雄君紹介)(第一〇九六号) 新・腎疾患対策
長妻 昭君 柚木 道義君 ————————————— 五月十六日 パーキンソン病の療養生活の向上に関する請願(斉藤鉄夫君紹介)(第九〇六号) 同(宮下一郎君紹介)(第九〇七号) 同(高村正彦君紹介)(第九一九号) 同(寺田稔君紹介)(第九二〇号) 同(鴨下一郎君紹介)(第九四四号) 同(石田真敏君紹介)(第九五六号) 同(寺田学君紹介)(第九五七号) 新・腎疾患対策
柚木 道義君 日森 文尋君 阿部 知子君 ————————————— 四月十九日 パーキンソン病の療養生活の向上に関する請願(小坂憲次君紹介)(第七五〇号) 同(林田彪君紹介)(第八二一号) 同(西村智奈美君紹介)(第八五九号) 安全・安心の医療と看護の実現を求める医療従事者の増員に関する請願(下条みつ君紹介)(第七五一号) 同(平岡秀夫君紹介)(第八二二号) 新・腎疾患対策
な充実を求めることに関する請願(柚木道義君紹介)(第六〇五号) 年金・医療・介護等の社会保障制度充実に関する請願(柚木道義君紹介)(第六〇六号) 国民健康保険の充実を求めることに関する請願(笠井亮君紹介)(第六〇七号) 身体障害者補助犬法の改正に関する請願(津島雄二君紹介)(第六〇八号) 助産所と自宅における出産の安全性の確保と支援に関する請願(戸井田とおる君紹介)(第六〇九号) 新・腎疾患対策
こういうことについて、やはりこういうものを踏まえながら、透析あるいは腎臓疾患の方々に対して措置を講じなきゃならぬと私は思っておりまして、そういうことについてかいつまんで、厚生省の腎疾患対策についてのお考え、またこれからどうするかということについても、ひとつお聞きしたいと思います。
○武田分科員 私は、腎疾患対策、この問題について質問をいたします。 これは昨年もこの分科会で一応問題にしたわけでありますが、ここ十年の間に腎疾患対策というのはいろいろな面で前進をしていることを私も認めます。