2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号
先ほど申し上げましたとおり、高齢化に伴いまして脳血管障害等による高齢発症が増加しております。これは、きょう出席をされている皆様方も、また私自身も、てんかんというのは何も小さなお子さんだけの疾病というのではなく、また、そういう血管障害から、いつ御自分がなるかわからない、今こういう病気になってきております。
先ほど申し上げましたとおり、高齢化に伴いまして脳血管障害等による高齢発症が増加しております。これは、きょう出席をされている皆様方も、また私自身も、てんかんというのは何も小さなお子さんだけの疾病というのではなく、また、そういう血管障害から、いつ御自分がなるかわからない、今こういう病気になってきております。
今委員から御指摘のございました、交通外傷等の頭部外傷、脳血管障害等による脳の損傷によりましてさまざまな障害を持っている高次脳機能障害につきましては、お話のとおり、従前、外見からはその障害の特性がわかりにくいということもあり、一般国民はもとより、医療や福祉にかかわる専門家の間でも十分理解されておらない、こういうことがございました。
○阿部(知)委員 あとは、いずれの場合も、例えばメンタルヘルスケアにおいても、あるいは脳血管障害等の危険性においても、事は個人の健康情報にかかわる分野についてこの労働安全衛生というものがございます。そうした場合に、当然、個人には、医者を選ぶ権利も含めて、個人の健康管理権というものがございます。
○政府参考人(河村博江君) 高次脳機能障害につきましては、御案内のように、交通事故等によります脳外傷あるいは脳血管障害等によって脳に損傷を受けて、その後遺症として生じた記憶障害あるいは注意障害、そういったものを指すものでございますけれども。
ただ、中にかなりアクセントも付けておりまして、生活慢性病でございますとか、こうしたことにつきましては配慮いたしておりますし、また小児科の先生方が非常に少なくなって大変国民の皆さん方にも御迷惑を掛けているというようなこともございますので、小児科に対する配慮をいたしますとか、あるいはまたリハビリにおきましても、脳血管障害等が起こりました後の早期のリハビリ等につきまして配慮をいたしますとか、そうしたこともその
デイケアは、御案内のとおり、痴呆等の精神障害がある患者の方あるいは脳血管障害等に起因する運動障害を持っておられる方に対しましてリハビリ等をするという在宅医療サービスという位置づけでございます。
○田浦直君 文章で言うと、初老期痴呆とかあるいは脳血管障害等に起因する疾患の場合は適用するということになるわけですね。その脳血管障害等というのが、これはこの前もデイケアのところで随分もめたわけですけれども、この「等」というのはどういう意味なんですか。
今問題が起こっているのは、この脳血管障害等というものを厳密に読んで、それをそのまま施行している県とか医療機関、それと今おっしゃられたように、いや、外傷性のものでも何でもいいんだというふうに解釈をしているところ、それが入りまじって統一できておらないような気がするんです。 そういう意味では、やはりきちんとした一つの適用を決められた方がデイケアにとってもありがたいんだと。
もう一方の脳血管疾病等に起因する運動障害を有する患者、この場合に、この「等」は脳血管障害等に起因するとなっておるわけですから、今の局長がおっしゃられた、もう骨折でもひざ関節症でも変形性脊髄症でも何でもいいんだというのは、少しはみ出ているんじゃないかなという気がするんです。国語的に読めば、脳血管障害等に起因するということで書いてある以上は、そんなのまで入れられるのかなと。
対象としては痴呆等の精神障害を有する患者と、それから脳血管障害等の運動機能障害を有する患者、これが対象になっているわけですね。この中の「等」をめぐっていろいろ解釈が違ってきているような気がするんです。まず初めの痴呆等の精神障害を有する患者については、この「等」の解釈はどうなっているのか、それから脳血管障害等のこの「等」についてどういうふうに解釈をしておられるのか、お尋ねをいたします。
デイケアとデイサービスでございますが、性格上申し上げれば、デイケアというのは痴呆、そういったこと等によります精神障害があります患者さん、あるいは脳血管障害等に起因する運動障害等を有します患者さんに対しまして、心身機能の回復あるいは維持を目的とした機能訓練、いわゆるリハビリテーションを提供するためのものでございまして、そういう意味からいえば在宅医療サービスの一環として実施をするということで医療保険の体系
ただし、四十歳以上の者に係る初老期痴呆や脳血管障害等の加齢に伴う疾病により生ずる要介護状態については、保険事故の性格や必要とされる介護サービスの体系にかんがみ、介護保険により対応していくこととしているところであります。 以上であります。(拍手) ―――――――――――――
介護保険の対象となる疾病についてのお尋ねですが、若年障害者については公の責任で実施すべきとの意見が強いこと等から、四十歳以上六十五歳未満の被保険者については、高齢期の要介護状態の危険が早く発生したと考えられる初老期痴呆や脳血管障害等の加齢に伴う要介護状態に関して保険給付を行うものとしております。難病についても、加齢に伴うものかどうかによって給付対象とするかどうか検討することとしております。
特に、御存じのとおり、さまざまな脳血管障害等によりましてそうした言語的な障害を残す方が非常にふえていますので、そうした方々のリハビリテーションということにつきまして取り上げてみたいと思うわけでございます。
しかし、マッサージ師等三名を配置いたしまして、脳血管障害等のリハビリテーション治療に対応しているところでございます。
高齢化や不慮の事故によっての難聴や脳血管障害等による言語障害者は、現在約八十万人とも言われております。学説によれば、潜在的に人口の五%にも及ぶとされております。これらの障害者に対して専門的な治療、リハビリテーションを行う言語聴覚療法士が我が国にはまだ千人しか存在しないのであります。しかも、国家資格がないために、この分野での行政の対応が著しくおくれております。
————————————— 本日の会議に付した案件 ○労働問題に関する調査 (最近の雇用失業情勢と雇用対策に関する件) (北炭真谷地炭鉱における退職金未払いに関す る件) (季節労働者対策に関する件) (男女雇用機会均等法の施行状況に関する件) (女子労働者福祉対策に関する件) (労働者派遣法の施行状況に関する件) (アスベストに係る労働安全衛生対策に関する 件) (脳血管障害等
それから、どのような機能を統合後の新病院に移し、どのような機能をいわば他の経営主体に譲るかという問題で、今先生から小児慢性、脳血管障害等の慢性疾患の話がございました。これにつきましては、私どもは一月九日の段階におきましては重心と結核の一部、つまり長期入院でかなり国立として受け取るにふさわしいというのは受け取るが、その他の機能は他の経営主体、こういう話にしてございます。
今後の患者さんの結核あるいは脳血管障害等につきましては、結核については減少をしてまいりますし、脳血管障害につきましてはいわゆる社会的入院の方もかなりおられるわけでございまして、今後いわゆる老人保健施設等の整備がされてくれば退院の方も出てくる、こういうような将来の見通しを立てますと、近接して十七キロの距離にあるわけでございますので、これを統合いたしまして、重心の患者さんは三重病院の方に移っていただいて
一方道川病院は、筋ジストロフィー等の患者、それから結核、脳血管障害等の患者さんが入っているわけでございますが、機能がかなり類似をしてございます。それから道川病院の方は非常に規模が小そうございます。それから距離が約二十キロちょっと、こういうことでございます。
○仲村政府委員 長寿園が担当しております現在の結核、脳血管障害等の老人慢性疾患の医療につきましては、私どもといたしましては西群馬病院が同じ診療機能を有しておると考えておりますので、西群馬病院で対応できるというふうに考えておる次第でございます。
身体障害者授産施設天竜ワークキャンバスは、脳性小児麻痺、脳血管障害等の原因により、障害等級一級から三級の障害を負い、重度、中度の身体障害者であるため、作業能力を有しながらも生産活動等における社会参加ができない人たちに対し、設備、作業器具などの改善により作業能力を開発し、将来の社会参加を目指して訓練が行われ ております。