2021-06-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号
小児慢性特定疾病対策の 総合的な推進に関する請願(第一一七〇号外五 九件) ○七十五歳以上患者負担二割化の徹底審議に関す る請願(第一二三三号外一件) ○全国一律最低賃金制度の実現に関する請願(第 一二七九号外三五件) ○国立病院の機能強化に関する請願(第一三〇八 号外五二件) ○現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の 整備に関する請願(第一五二七号外一九件) ○新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
小児慢性特定疾病対策の 総合的な推進に関する請願(第一一七〇号外五 九件) ○七十五歳以上患者負担二割化の徹底審議に関す る請願(第一二三三号外一件) ○全国一律最低賃金制度の実現に関する請願(第 一二七九号外三五件) ○国立病院の機能強化に関する請願(第一三〇八 号外五二件) ○現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の 整備に関する請願(第一五二七号外一九件) ○新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三二四号パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願外十四件、第六三三号ゆとりとやりがいのある保育現場の創出等に関する請願、第一一七〇号難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願外五十九件、第一五二七号現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の整備に関する請願外十九件、第一五二八号新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
本村伸子君紹介)(第一三六七号) 六七七 同(谷田川元君紹介)(第一三六八号) 六七八 同(屋良朝博君紹介)(第一三六九号) 六七九 同(山内康一君紹介)(第一三七〇号) 六八〇 同(柚木道義君紹介)(第一三七一号) 六八一 子供のための予算を大幅に増やし国の責任で安全・安心な保育・学童保育の実現を求めることに関する請願(落合貴之君紹介)(第一三〇六号) 六八二 新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
本日の請願日程中 全ての世代が将来にわたって信頼できる年金・医療・介護等の社会保障制度の確立等に関する請願一件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百五十六件 パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願二十八件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百十二件 新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎の研究に関する請願七十五件 現下の雇用失業情勢を踏まえた
小川淳也君紹介)(第二九〇三号) パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第二七九一号) 高過ぎる国民健康保険料の引下げへ抜本的改善を求めることに関する請願(畑野君枝君紹介)(第二八二八号) 新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するためにPCR検査の抜本的強化と医療体制を守り抜くことに関する請願(塩川鉄也君紹介)(第二九一八号) 新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
(第一九一一号) 同(吉田統彦君紹介)(第一九一二号) 国立病院の機能強化に関する請願(浅野哲君紹介)(第一六七五号) 同(黒岩宇洋君紹介)(第一六七六号) 同(白石洋一君紹介)(第一六七七号) 同(横光克彦君紹介)(第一六七八号) 同(志位和夫君紹介)(第一八〇八号) 同(日吉雄太君紹介)(第一八〇九号) 同(吉田統彦君紹介)(第一九一三号) 新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
これは、無理をすれば、筋痛性脳脊髄炎とか慢性疲労症候群、いわゆるME、CFSと言われています、ここになる。寝たきりになってしまう。 実際に、今、国立精神・神経医療センターで、ここでは血液からME、CFSを確定診断できるようになりました。コロナの後遺症として送られてきた患者さんのうち、ME、CFSと確定診断したのはもう三十人になっています。
御指摘の筋痛性脳脊髄炎、慢性疲労症候群との関係も含めまして、今、関連の有無が明らかになっていない点も含めまして、今局長からお話のとおり、調査研究を通じてその実態を明らかにするということが重要と考えている次第でございます。 私も筋痛性脳脊髄炎、慢性疲労症候群の患者の方ともお話をさせていただいている経緯もございます。
杉田 水脈君 百武 公親君 中村 裕之君 井出 庸生君 野田 聖子君 木村 次郎君 山下 貴司君 小島 敏文君 荒井 聰君 白石 洋一君 足立 康史君 青山 雅幸君 同日 辞任 補欠選任 井出 庸生君 武井 俊輔君 ――――――――――――― 六月三日 新型コロナウイルス感染症と筋痛性脳脊髄炎
でも、やはりすごい倦怠感が最初あって、これは、無理して働くと、慢性疲労症候群とか、あるいは筋痛性脳脊髄炎、いわゆるMEとかCFSと言われるようなものにつながっていく。
御指摘の筋痛性脳脊髄炎、それから慢性疲労症候群、ME、CFSについてですけれども、この病気自体の発病の機構も不明ですし、それから、今回のコロナの後遺症との関係も含めてまだまだ分からないことが多数ありますので、これらのそれぞれの関連についても含めて、実態をまず明らかにすることが重要だと考えています。その方面の研究を、まず調査研究を進めることが大事かなと思っています。
そこで、さっき私が申し上げた筋痛性脳脊髄炎とか慢性疲労症候群につながっていくという観点で、どれぐらいの患者さんが、じゃ、厚労省のいわゆる慢性疲労症候群の診断基準、PS、パフォーマンスステータスと言われていますが、これはゼロから九まであって、ゼロが一番軽度です。六以上の人がどれぐらいいるか。
コロナの後遺症、様々な後遺症があるわけですけれども、その一つで、ME、CFS、筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群というのもかなりあるというのが世界的に言われております。ME、CFSはいろんな方がこれまでも研究をされていて、神経免疫系でいえば山村先生なんかもやられていて、いろんな角度で研究するのが私は大事だと思いますが。
私は、是非、いわゆる慢性疲労症候群、あるいは筋痛性脳脊髄炎、これも世界で指摘されておりますので、日本においてもCOVID―19とこれらを結びつけて研究をしていただきたいが、いかがでしょう。
そういう意味からいたしますと、一番近いのは慶応での研究が近いのかなと思いますが、筋痛性脳脊髄炎を始め、言うなれば、なかなか分からないといいますか、原因が分からないようなそういう症状の難病といいますか、難しい疾患というもの、原因不明のものも含めて、こういうような影響というものがもしかしたらこのCOVIDの後遺症から間接的に原因が分かってくることもあり得るのかも分かりません。
実は、この慢性疲労症候群あるいは筋痛性脳脊髄炎等々の症状は、いわゆる子宮頸がんワクチンにおいて少女たちが訴えているもので、ただ、これはすごく不幸な経緯を取っておりまして、ワクチンか反ワクチンかみたいな論議ばかりで、長期に物を見るという仕組みがないのと、やはり研究がない。神経免疫系の異常ですから、今大臣がおっしゃったように広く研究されて、それに悩む皆さんに朗報になることを祈っております。
○国務大臣(田村憲久君) 今委員が言われた話ですね、筋痛性脳脊髄炎に関しましても、他のいろんな痛みだとか、それから気だるさというのか、そういうような症状が後遺症であるというのは私もいろいろなところでお聞きしますし、テレビなんかでもそういうようなことを報道されておること知っております。
特に慢性疲労症候群、いわゆる慢性疲労症候群、この筋痛性脳脊髄炎の症状が、これ感染症が起こるたびに流行しているんではないかということで、今までこれ難病としてまだ指定もされていない病気ではありますが、本当にこの筋痛性脳脊髄炎という症状をやっぱり是非知っていただいて、やっぱり私の身近な人にも実はこういう症状が出ているんです。でも、その人は検査もしていなかったと。
同(谷公一君紹介)(第九九九号) 四一〇 同(渡海紀三朗君紹介)(第一〇〇〇号) 四一一 同(中島克仁君紹介)(第一〇〇一号) 四一二 同(広田一君紹介)(第一〇〇二号) 四一三 同(森山裕君紹介)(第一〇〇三号) 四一四 同(渡辺周君紹介)(第一〇〇四号) 四一五 安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守ることに関する請願(志位和夫君紹介)(第六九二号) 四一六 筋痛性脳脊髄炎
本日の請願日程中 現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の整備を目指すことに関する請願二十三件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百四十八件 全ての世代が将来にわたって信頼できる年金・医療・介護等の社会保障制度の確立等に関する請願二件 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願一件 てんかんのある人とその家族の生活を支える啓発に関する請願一件 以上の各請願は、いずれも採択の
)(第九九七号) 同(金田勝年君紹介)(第九九八号) 同(谷公一君紹介)(第九九九号) 同(渡海紀三朗君紹介)(第一〇〇〇号) 同(中島克仁君紹介)(第一〇〇一号) 同(広田一君紹介)(第一〇〇二号) 同(森山裕君紹介)(第一〇〇三号) 同(渡辺周君紹介)(第一〇〇四号) 安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守ることに関する請願(志位和夫君紹介)(第六九二号) 筋痛性脳脊髄炎
日本脳炎ワクチンで実際にあったことですが、自己免疫疾患の急性散在性脳脊髄炎、ADEMの発生で、五年間にわたって積極的勧奨が中止されたことがあります。新型コロナワクチンには、ウイルスの遺伝情報を人の体内に入れるというこれまでにない作り方をするものもありますので、国民の大多数に接種されたときにこれまでにない何かの病気が出るということは十分考えられるのではないでしょうか。
ワクチンがギラン・バレー症候群とかADEM、急性散在性脳脊髄炎と言われるんですが、こういった自己免疫性の疾患を発症させるということはよく知られたところで、厚生労働省の重篤副作用マニュアルにも記載されています。二〇〇五年には、この急性散在性脳脊髄炎の発症を理由に、当時の日本脳炎ワクチンの積極的な勧奨が差し控えられたという経過もありました。
田村貴昭君紹介)(第四六号) 一一 同(高橋千鶴子君紹介)(第四七号) 一二 同(畑野君枝君紹介)(第四八号) 一三 同(藤野保史君紹介)(第四九号) 一四 同(宮本徹君紹介)(第五〇号) 一五 同(本村伸子君紹介)(第五一号) 一六 同(畑野君枝君紹介)(第七二号) 一七 保険でよりよい歯科医療を求めることに関する請願(大河原雅子君紹介)(第五二号) 一八 筋痛性脳脊髄炎
本日の請願日程中 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願一件 パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願二十二件 官公庁における障害者の法定雇用率を守ることに関する請願一件 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進に関する請願百四件 ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と肝炎ウイルス検査及び治療薬の研究開発の促進に関する請願三十三件 てんかんのある
清水忠史君紹介)(第四四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四五号) 同(田村貴昭君紹介)(第四六号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四七号) 同(畑野君枝君紹介)(第四八号) 同(藤野保史君紹介)(第四九号) 同(宮本徹君紹介)(第五〇号) 同(本村伸子君紹介)(第五一号) 同(畑野君枝君紹介)(第七二号) 保険でよりよい歯科医療を求めることに関する請願(大河原雅子君紹介)(第五二号) 筋痛性脳脊髄炎
員 吉岡 成子君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○全国一律最低賃金制度の実現に関する請願(第 一五号外一八件) ○若い人も高齢者も安心できる年金制度に関する 請願(第六二号外二〇件) ○七十五歳以上の医療費負担の原則二割化反対に 関する請願(第八七号外七件) ○国の責任で社会保障制度を拡充することに関す る請願(第九三号外二八件) ○筋痛性脳脊髄炎
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一二一号筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外三十七件、第二五七号保育・学童保育職員の増員、仕事と子育ての両立支援策の拡充等に関する請願外二十四件及び第四〇三号国民が安心して暮らせるための社会保障制度の確立に関する請願外十三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致し、第一五号全国一律最低賃金制度
第二九四号) 同(柚木道義君紹介)(第二九五号) 同(稲富修二君紹介)(第三〇三号) 同(逢坂誠二君紹介)(第三〇四号) 同(阿部知子君紹介)(第三一三号) 同(西村智奈美君紹介)(第三一四号) 国民が安心して暮らせるための社会保障制度の確立等を求めることに関する請願(岸本周平君紹介)(第三〇〇号) 同(下条みつ君紹介)(第三一五号) 同(森山裕君紹介)(第三一六号) 同月三日 筋痛性脳脊髄炎
本日の請願日程中、筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願五十九件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 次に、本日、筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願が、厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。 各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
令和元年十二月九日(月曜日) 午後四時三十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 ───────────── 令和元年十二月九日 午前十時 本会議 ───────────── 第一 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研 究促進に関する請願(三十八件) 第二 保育・学童保育職員の増員、仕事と子育 ての両立支援策の拡充等に関する請願
本日委員会の審査を終了した筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。 ――――――――――――― 〔請願の件名は本号(一)末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○議長(大島理森君) 筋痛性脳脊髄炎の根治薬と難病指定の研究促進に関する請願外五十八請願を一括して議題といたします。 ――――――――――――― 〔報告書は会議録追録に掲載〕 ―――――――――――――