2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
昔の話ですけれども、なぜかCTとかMRIとかという検査もやっていないということがありまして、精神科の病棟へ呼ばれてそこで診断して、脳外科病棟へ連れてきて手術して治って帰るというのがしばしばありました。 だから、それはまた別の問題なんですけれども、それは精神科の業界でちょっと改善していただければなというのも一つの感想です。 それから、脳に作用する薬は脳外科医ももちろん使います。
昔の話ですけれども、なぜかCTとかMRIとかという検査もやっていないということがありまして、精神科の病棟へ呼ばれてそこで診断して、脳外科病棟へ連れてきて手術して治って帰るというのがしばしばありました。 だから、それはまた別の問題なんですけれども、それは精神科の業界でちょっと改善していただければなというのも一つの感想です。 それから、脳に作用する薬は脳外科医ももちろん使います。
○阿部委員 これは既に静岡県でもやっておられることですし、今ございませんと高原局長のおっしゃったようなことが現実にあるので私はお尋ね申し上げているので、現場をよくお調べくださって、特に私が問題にしたいのは、院内臓器提供情報の収集が、対患者さん、脳死にもなっていない、脳外科病棟に入院しただけの患者さんに対して行われている事実を私が聞き知って、こうやって質問しておりますので、きちんと、そのようなことがないよう
このチョーライ病院の病院建築の前に、日本政府は、脳外科病棟という小さな病棟でございますけれども、病棟をつくりまして、そこに脳外科のドクターを送りまして、脳外科関係の技術協力を行った実績もございます。
○政府委員(梁井新一君) 先ほど申し上げましたこのチョーライ病院をつくる前に脳外科病棟をつくりまして、この脳外科の技術協力をやっておりました段階におきまして約八千万円相当の医薬品を技術協力の一環として供与しております。
たとえば神経内科とか脳外科病棟を見てみてびっくりしたわけです。実際の患者さんは、私たちはいままで話で聞くだけで見ておりませんが、見ますと、大臣も一度見ていただいたらもう大変だと思うのですけれども、この人たちは意識も多少もうろうとしておりますし、意識のない方もある。本当にやせ細っていろんなところに管やら注射やら何か年じゅうくっつけているわけです。
○政府委員(沢木正男君) 医療協力の中にあがっておりますチョウライ病院用の供与器材その他につきましては、脳外科病棟をつくりましたときからすでに医療協力をチョウライ病院に対しては開始いたしております。そのために、毎年向こうから看護婦あるいは研修員を採りましてこちらで教育いたしておりますのと、それから医療器材その他につきましても脳外科病棟用のものをすでに供与いたしております。
○政府委員(沢木正男君) 品目につきましても、たとえばベトナムのチョウライ病院の脳外科病棟というような不動産がございますし、それからこのセンターはおのおのウイルスセンターだとか農業センターとかいうことで、農機具だとか、肥料それから漁業センターにつきましては、漁船は現在まで与えておりませんが、漁具その他実験設備がございます。
現在、ベトナムのチョウライ病院の脳外科病棟というのが建っております。これは不動産物件でございますけれども、この法律の改正ができておらない段階では、不動産を向こう側に譲渡するということは財政法上禁止されておりますので、現在、技術協力事業団の不動産としてこれを持っておりまして、管理をベトナム側に委託するという方法をとっております。