2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
もっと具体的に言うと、ナバロ国家通商会議、NTCの議長だとか、それからバノン首席戦略官、こちらはTPPから脱退派だそうですが、もう一方の、ゲーリー・コーン国家経済会議委員長、NECの委員長ですが、あるいはスティーブ・ムニューチン、これは財務長官ですよね、この辺はどうも、もう一回いわゆる多国間交渉の中でやっていくべきだという主張をしているようでありまして、その議論の中で一つの可能性としては、また方針が
もっと具体的に言うと、ナバロ国家通商会議、NTCの議長だとか、それからバノン首席戦略官、こちらはTPPから脱退派だそうですが、もう一方の、ゲーリー・コーン国家経済会議委員長、NECの委員長ですが、あるいはスティーブ・ムニューチン、これは財務長官ですよね、この辺はどうも、もう一回いわゆる多国間交渉の中でやっていくべきだという主張をしているようでありまして、その議論の中で一つの可能性としては、また方針が
「当時、全逓静岡地区本部役員であった被告人らは、全逓の組合活動の盛上りを期待していた年末闘争の折柄、全逓脱退の続出による分裂、組織弱体化をおそれるあまり、脱退派の者に対する憎悪の念を深めると共に、それらの者はいづれも自己の自由意志によらず、その直属上司である特定局長がその地位を利用して脱退を唆かしているものと独断し、単にこれらの者に対する報復的感情から、多数共同して、全逓脱退派の中心人物と目される島崎茂元
「組合内の多数決主義を無視し、組合の正当な争議行為を侵害する脱退派組合員の創業を阻止するために争議派のものが坐り込んで、これを妨害することは正当な争議行為に属する。これは三友炭鉱と言いますか、こういう判例が出ておる。それから更にそういうふうな非組合員に対するこういう判例も出ておる。「説得の言動が多少粗暴に亘つても、正当な限界を逸脱したとは考えられない」こういう判例がやはり別な事件にあるのです。