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55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-22 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○副大臣木村仁君) これまでの協議の過程を申し上げますと、脱走兵米軍認定するか否かというのは米軍の権限でございますが、脱走兵と行方不明、失踪との関係については、米側からは、できるだけ早く、失踪あるいは行方不明の兵隊についてはできるだけ早い時期に脱走認定をしてその情報日本に送りたいと、こういうようなお話になっているようでございまして、現段階ではそのことで脱走兵についてのみ情報提供の定めをするような

木村仁

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

今回の事件におきましては、強盗殺人容疑で逮捕された米兵脱走兵であったにもかかわらず、事件発生前に日本側には何も伝わっていなかったということが明らかになっております。  こうした在日米軍人による相次ぐ事件を受けまして、日米両国協議をしていた日米地位協定運用改善策がまとまったというふうに伺っております。  

古屋範子

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

米軍が捜していた状況ではあったわけなんですが、そうした脱走兵がいるという情報、今回は、今おっしゃるように、伝えられていなかったわけでございます。  このような形で、運用改善策脱走兵情報が共有化されていくこと、今後ぜひこの効果が発揮をしていってほしいと願うわけなんですが、日米地位協定では、今のところ、行方不明の米兵について日本側通報する義務がなかったわけでございます。

古屋範子

2008-04-11 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

○小野寺副大臣 まず、けさほど大臣の方から発表させていただきましたが、日米両国政府は今後、在日米軍人脱走が判明した場合には、そのすべてについて直ちに、米側から関係都道府県警察に対して逮捕要請を行うとともに、日本政府に対して当該脱走兵に関する情報提供することで基本的に合意いたしました。  今回のこの脱走の問題については、速やかに対策をこのような形で講じております。  

小野寺五典

2008-04-11 第169回国会 衆議院 外務委員会 第7号

その結果、今般、昨夜でありますが、日米政府は、今後、在日米軍人脱走が判明した場合には、そのすべてについて直ちに米側から関係都道府県警察に対して逮捕要請を行うとともに、日本政府に対して当該脱走兵に関する情報提供することで基本的に一致したところでございます。本件に関する詳細な手続等については、今後、日米合同委員会で正式に確認する予定でございます。

高村正彦

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

外国人犯罪関係をいたしまして、最近も、米国脱走兵、軍人犯罪、それから家族の犯罪というのがございました。これは、私、ちょっと御本人からは伺っておりませんが、社民党の照屋寛徳先生質問主意書を入手いたしました。  この中にあるのは、米兵受刑者の処遇に関する質問主意書でございまして、米国軍人日本受刑をする場合に全然日本人と違う待遇を受けているということが、この答弁でも明らかにされております。

石関貴史

2008-04-08 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣高村正彦君) 今般の横須賀における事件米軍人により引き起こされたことは極めて遺憾でありますけれども、今般の事件については、国籍の問題というよりも、脱走兵のような人物に対してより適切な措置がとられるべきではなかったかとの観点から再発防止を講じることが重要と考えております。  

高村正彦

2008-04-04 第169回国会 衆議院 外務委員会 第5号

西宮政府参考人 既に大臣から御答弁申し上げた点もございますが、過去の脱走兵犯罪統計につきましては当省の所管ではございませんで、警察庁の方から部分的な統計があるということで三月二十六日の外務委員会答弁があったとおりでございまして、現時点では十分な集計が困難であるというふうに承知しております。

西宮伸一

2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号

小野政府参考人 御指摘事件につきましては、事件発生以降、神奈川県警察から米海軍に対しまして脱走兵についての情報提供を求め、米海軍からは立ち回り先に関する情報等提供を受けるとともに、脱走兵の確保後速やかにその旨の連絡も受けるなど、所要の連携はとれているというふうに思っております。  

小野正博

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

そのほかにも、日本という国民が持っております日本人のいわゆるブランド日本人の持っておりますイメージというものは物すごく大きな力であることははっきりしていまして、例えば八月に行ったバグダッドの中でも、やはり日本のいわゆる自衛隊員が、無銭飲食ゼロ、婦女暴行ゼロ、脱走兵ゼロというような兵隊は世界じゅうこの国だけだったそうです。したがって、物すごく評判が高いと。

麻生太郎

2006-08-11 第164回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

ぜひ、今後のODAやらその他の草の根無償、いろいろな小さなものから含めてやっていくに当たって、おかげさまをもちまして、自衛隊隊員、一人の脱走兵が出たわけでもなく、いわゆる騒ぎが起きたわけでもなく、まことに規律正しく対応をしてもらった隊員おかげ日本という国のブランドイメージが上がったことははっきりしていると思います。

麻生太郎

2004-08-04 第160回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

照屋委員 私は、このジェンキンス氏の問題については、これまで外務省は、「日米地位協定考え方増補版で明確に、「第三国脱走して来日する米国人たる脱走兵については、米軍構成員に該当しない。」こういうことを外務省自身地位協定考え方として述べておるわけですから、増補版で明確に記しているわけですから、その点は主権国家としてきちんとした対応をするように強く望んで、質問を終わりたいと思います。

照屋寛徳

2004-08-04 第160回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

照屋委員 琉球新報が入手をして、既に逐条的に報道している外務省機密文書、「日米地位協定考え方増補版によると、外務省自身が、第三国脱走して来日する米国人たる脱走兵については、日米地位協定で言う適用を受けない、構成員じゃない、こう言っているんですよ。もう一度、局長。

照屋寛徳

2004-06-11 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

ちょっとわからないのが、ブッシュ大統領みずからが、ジェンキンス氏には四つの罪があるということを言及されたそうでございますが、脱走兵であるという認識は私どもにもありますが、アメリカ側認識をよく我々が知っておく必要があるという意味で、この四つの罪とおっしゃっているのは中身は何なのか、教えていただけますか。

岩屋毅

2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

そうした中で、日米の間で、当然、曽我さんの御一家ということになればジェンキンスさん、そしてジェンキンスさんは、アメリカの中での、アメリカ脱走兵であるということはございますけれども、そうした中で何とかいい方法がないのかということ、そしてまた、それを日米間で率直に、どういう問題でもやはり話し合うということは、これはある意味、当然やるべきことであるということで、そうした中で当然のことながら事前にも意見交換

薮中三十二

2004-02-09 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号

例えば、南部の、同じ南部でございましてもいわゆる先ほど御指摘のあったようなメソポタミア湿原の辺りというのは、イランがかつてゲリラ活動をかなり頻繁に入り込んでいた地域でございますので、アマラからクート、失礼、アマラから、そうですね、クート、そしてその湿原地域というのは、いわゆるイラン系ゲリラ活動によって教育された脱走兵によるゲリラ活動というものが、まあ強硬、いわゆる強硬派の拠点であったりいたします。

酒井啓子

2002-12-05 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

ジェンキンス氏が脱走兵としての地位といいますか、そういう考え方米国が有しているということに伴うもろもろの米国法律に従う問題が存在をしているということでございます。  この問題については、いまだ具体的な解決が見られているわけではございません。ただ、問題のとらえ方、考え方について米国と引き続き協議を続けているというのが現在の状況でございます。

田中均

2002-12-05 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

舛添要一君 五人の被害者の中の、特に曽我ひとみさんのアメリカ人の夫のジェンキンスさん、この方がほかの二組のカップルとは違う問題を抱えていると思いますが、脱走兵だということで、アメリカにはアメリカ法律がありますので、ここの問題の解決というのは日本政府としてはアメリカ側との協議、どういうところまで進展していますか。

舛添要一

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