2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
次に、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とスペイン王国との間の条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十九年四月以来、スペイン政府との間でこの条約の交渉を行いました。その結果、平成三十年十月十六日にマドリードにおいて、我が方内閣総理大臣と先方首相との間で、この条約の署名が行われました。
次に、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とスペイン王国との間の条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十九年四月以来、スペイン政府との間でこの条約の交渉を行いました。その結果、平成三十年十月十六日にマドリードにおいて、我が方内閣総理大臣と先方首相との間で、この条約の署名が行われました。
辞任 補欠選任 泉田 裕彦君 高村 正大君 三ッ林裕巳君 穴見 陽一君 同日 辞任 補欠選任 穴見 陽一君 黄川田仁志君 ————————————— 四月二十三日 投資の促進及び保護に関する日本国とアルゼンチン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第六号) 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及
○若宮委員長 次に、投資の促進及び保護に関する日本国とアルゼンチン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とスペイン王国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とクロアチア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に
一部の納税者が意図的に脱税や税の滞納、あるいは租税回避行動を取ることは、やはり多数の真面目な勤労者からすれば許されることではないというふうに思っています。これらの問題に対応される、国税庁も多分取組強化されると思いますけれども、麻生大臣の基本方針をお聞かせいただければと思います。
一 輸入消費税の脱税を目的とした金の密輸入を阻止する観点から、税関においては、警察庁等の関係省庁との連携及び情報共有を強化しつつ、一層厳格な水際取締りを行うこと。
また、キャッシュレス化は一度別のシステムを経由して入金をされますので、脱税や裏金といったお金の不透明な動きも抑制され得ることから、今回のポイント還元制度を契機としてキャッシュレス化が相当進むことを期待をしております。 そこで、ちょっと所管ではないとは思いますけれども、是非麻生大臣に、このキャッシュレス化の推進についてどのような御見解をお持ちか、お伺いをできればと思います。
一年前もここで消費税の金密輸にかかわっての脱税額というのが議論になりましたが、ちょっと教えていただきたいんですけれども、昨年の金密輸に係る消費税の脱税額の推計というのは幾らになっているでしょうか。
昨年、一定の措置をとり、ことし、また更に措置を講じても、これで密輸による脱税がなくなる保証というのはないわけですね。その一方で、政府は十月から消費税を一〇%に引き上げるということをやろうとしております。 そうすると、一〇%に消費税を、私たちは上げるべきでないと考えていますが、仮に引き上げたら、当然、密輸による脱税のインセンティブはより働くということになるんじゃないんですかね。
もちろん、先ほどお話があったとおり、全てが密輸じゃないというお話でございますが、数百億円の脱税があるということであります。昨年からの取組で密輸入の摘発件数は減少したとはいえ、いまだ大規模な脱税が行われているということだと思います。 もう一つお伺いしたいんですけれども、一方で、国内の金売買による消費税収というのはどれぐらいになるんでしょうか。
今、ずっと、るる確認をしてまいりましたけれども、地方公務員法や国家公務員法で禁じられている無許可副業や公文書流出の懸念、また、脱税ですとか業者との癒着も問われている。こういう問題について、しっかりと真相究明を明らかにする、この点を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。
○塩川委員 多額の執筆料をもらっているといった際に、きちんとした所得の申告がされているのかということも問われるので、そういった、脱税にもかかわるような、そういう話にもなりかねない。そういったこともちゃんと調べているんですよね。
先ほど少しお答えをいただいたんですが、法定通貨を、デジタル通貨、e円と仮称したときに、段階的に切りかえていくことに関して言えば、硬貨や銀行券の発行に加えて、現金や小切手といった紙ベースの決済手段の利用管理コストの削減につながると同時に、ユーザーの利便性の向上であったり、金融政策の有効性の確保、通貨発行益、シニョレッジの減少防止、脱税やマネーロンダリング対策にもつながっていくんじゃないかなと私自身は考
これは何でおかしいかというと、別に脱税しているわけではありません、高所得者の名誉のために言うと。 総理、聞いてほしいんですけれども……(発言する者あり)
自民党というのは、わざわざ、わざわざ水面、要は、脱法的脱税ってあるんですよ、脱法的節税ってあるんですよ。大体、本当のお金持ち、本当に賢いお金持ち、自民党の国会議員に連なっているさまざまな豪族たちはほとんど税金を払っていないですよ。所得税を払っている人は、真面目な、愚直な、真面目に働いている人です。そういう人たちに報いていこうとするこの税制、僕はすばらしいと思いますね。
要するに、税務当局が把握できないような税制、これは、こういうことがあると、真面目に納税している人とそれから脱税をしている人がいて、税に対する不満が著しく大きくなりますし、そして、ひいては国自身に対する信頼というものがなくなってくるわけで、もしそういう税制であるならば、これはやっぱり税制を変えることを考えるべきじゃないかなと私は思うんですよね。
○国務大臣(麻生太郎君) 御指摘の案件につきましては、いろいろ新聞等々で載っておるのは知っておりますし、その種の内容がいろいろ取り沙汰されているのは知っていますけど、その本人が脱税したかしないかという個別の案件につきまして私どもの方でちょっとコメントをすることはありませんので、その点だけはあらかじめお断りしておきます。
例えば、犯罪で得た資金や脱税など不正資金のマネーロンダリング、カジノを利用して行われることが懸念されています。アメリカでは、カジノにおけるマネーロンダリング対策が一段と強化されていますが、日本においてどのような方策を取られるのか。これは一昨年前のIR推進法で参議院だけが付けた附帯決議でも指摘した課題ですので、しっかりと説明をお願いしたいと思います。
それに、例えば最高税率五五%だったらば、ちょっと脱税のリスクを冒してでもごまかしちゃおうという人はいるかもしれないけれども、二〇%だったら気持ちよく払おうという、それは気持ちよくはないでしょうけれども、脱税嫌だよと、脱税のリスクまで取りたくないよという人はたくさんいると思いますし、やっぱり仮想通貨の取引というのも盛んになって、国の税収もかえって逆に増えると思うんですよね。
ということは、今すぐに、今すぐには私は二〇%の分離課税ぐらいがいいのかなと思っていますけど、その先を考えるとかなり大胆な税収の考え方、例えば法定通貨から仮想通貨に換えたときのような徴税とかそういうことを考えないと、余りにもちょっと、将来、正直者と脱税者とが分かれちゃうんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。
競馬や競輪は、特別法を設置し、目的の公益性や運営主体の性格などを考慮要素とすることで、脱税や詐欺賭博等の危険性をなくし、保護法益を守っています。しかし、今回の法案では、明確な違法性阻却事由が認められません。 法秩序全体の整合性の観点からも慎重な検討が必要だと思いますが、本法案においてどのように違法性が阻却されているのでしょうか。
平成三十年五月十八日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 平成三十年五月十八日 午前十時開議 第一 税源浸食及び利益移転を防止するための 租税条約関連措置を実施するための多数国間 条約の締結について承認を求めるの件(衆議 院送付) 第二 所得に対する租税に関する二重課税の除 去並びに脱税及び租税回避の防止のための日
○議長(伊達忠一君) 日程第一 税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件 日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランド
次に、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
休憩前に引き続き、税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約の締結について承認を求めるの
○委員長(三宅伸吾君) 税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約の締結について承認
平成三十年五月十六日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十九号 平成三十年五月十六日 午前十時開議 第一 所得に対する租税に関する二重課税の除 去並びに脱税及び租税回避の防止のための日 本国とリトアニア共和国との間の条約の締結 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 所得に対する租税に関する二重課税の除 去並びに脱税及
○議長(伊達忠一君) 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とリトアニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とエストニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の
○委員長(三宅伸吾君) 次に、税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約の締結について
休憩前に引き続き、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とリトアニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とエストニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府とロシア連邦政府
○委員長(三宅伸吾君) 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とリトアニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とエストニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府とロシア連邦政府
ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とリトアニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 政府は、平成二十八年十二月以来、リトアニア政府との間でこの条約の交渉を行いました。
外務副大臣 中根 一幸君 外務副大臣 佐藤 正久君 大臣政務官 外務大臣政務官 堀井 学君 外務大臣政務官 堀井 巌君 事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○所得に対する租税に関する二重課税の除去並び に脱税及
○委員長(三宅伸吾君) 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とリトアニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とエストニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府とロシア連邦政府
————————————— 議事日程 第十七号 平成三十年四月十九日 午後一時開議 第一 森林経営管理法案(内閣提出) 第二 独立行政法人農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件 第四 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止