2017-04-25 第193回国会 参議院 総務委員会 第11号
二〇〇四年の日本航空のMD87型機、これが、義務付けられた左主脚部の点検をしないで四十一回離着陸を繰り返していた事件があります。しかも、この未検査が発覚した後の検査も、必要な二つの検査のうち一つを行わずに手抜き検査のままだったと。それで十二回、また後、離着陸を行ったということがありました。
二〇〇四年の日本航空のMD87型機、これが、義務付けられた左主脚部の点検をしないで四十一回離着陸を繰り返していた事件があります。しかも、この未検査が発覚した後の検査も、必要な二つの検査のうち一つを行わずに手抜き検査のままだったと。それで十二回、また後、離着陸を行ったということがありました。
伝統的構法の設計委員会における成果の一部として、今御指摘いただきましたが、石場建てを可能とする柱脚部の一仕様及び厚板利用の水平構面の一仕様の二本の告示がこの春行われているところでもあります。この告示だけでは目標とした設計法とはなり得ないということでもありますので、ぜひ、今後、この確立に向けてさらに御努力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
このため、車側の安全対策としては、自動車にはねられた歩行者の頭部や脚部への衝撃を軽減するような安全基準の強化、また自動ブレーキ等の先進安全自動車、ASV技術の開発、実用化等の対策を進めております。 また、道路環境整備といたしましては、歩道、自転車道の整備、車両と歩行者との接触を防止するためのガードレールの設置、車両速度を抑制するハンプ、狭窄等の設置等の整備を進めているところでございます。
特に、私がなぜ、例えば救難用のヘリコプターUH60Jというのがありますが、これが飛べないのかということで確認をしましたら、このような大きな地震があった場合に、例えば、当日は雪雲でしたが、それ以上にUH60Jのローターのブレードあるいは脚部等の確認をして初めて動かせるということでありました。
したがいまして、事故当日の三月十三日に事故機400型機だけではなく同系列の100、200、300、全機に対しまして前脚部の緊急点検を指示するとともに、三月十五日には、当分の間この前脚部の点検をこれまでの十倍の頻度、C整備の四千時間ごとというのをA整備の四百時間ごとということで実施するように指導いたしました。
足場撤去の作業の際に、波の影響等により足場脚部に装着をされた金属板の底板、これは二メーター四方のものでございますけれども、これ四か所付いております、これが周辺にちょっと接触してそのような状況が生まれたということでございます。
ちょうど一週間前の三月十二日ですけれども、千葉県の安房郡三芳村で、東京電力の送電鉄塔、御承知かと思いますけれども、鉄塔を固定する脚部ボルトの一部がまた緩められていたわけなのですね。これは、十本のうち九本が緩められていて、八本がもう手で外せるぐらい浮いていたということがまた先週起こっているのですけれども、この点について通産省は把握しているのでしょうか。
この切り土斜面崩壊量は四百立方メートル程度ということのようでございますが、これは斜面の脚部を掘削したことによりまして露出をしました細粒砂岩を含む地表土が流動したものというふうに考えられております。 この崩壊災害の経緯を踏まえまして、長野県では、掘削をする際には掘削のり面の安全対策といたしまして、掘削で露出した斜面の地質の踏査等の実施を指導しておるところでございます。
なお、ピロティー形式の建築物、鉄骨造の建築物の柱脚部など、一部の構造形式につきまして適切な対応が必要であるとの御指摘を受けておりまして、これらの点につきましては、関係告示の見直し、設計・施工指針の整備などを行うことを検討しているところでございます。
その場合、コンクリートにより被覆された直立堤防を設置して、堤防の脚部には消波工と称するコンクリートブロックを設置して波に対処するという方法が一般的であります。
砂防ダムの機能ということでございますけれども、一般的にダムの上流に土砂をためることによりまして山脚部を固定するということがございます。それから、上流からの流出土砂量を貯砂調節するという機能がございます。それから、河床勾配を緩めまして河道の浸食を防止するという機能がございますが、古恵川はお話しのとおり昭和七年から砂防事業を進めてまいりました。
この原因につきましては、御指摘がございましたように、阿蘇周辺一帯が透水性の悪い火山泥岩の上にその後に降りました火山灰あるいは軽石という透水性のよい土壌が重なっているというようなことから、上層部の透水層が水を含んで飽和状態になりまして、その不透水の上面に沿って崩れ落ちたということと、もう一つは、渓岸の崩壊地につきましては、山脚部、そういうところが水の浸透によりまして非常に浸食されて発生したという二つの
したがいまして、この崩壊斜面の一番のいわゆる足元、脚部を安定させることがまず最も必要になるわけでございまして、そのために砂防ダムあるいは床固めといった施設によりまして、これを階段状に設置いたしまして土砂の動きを固定するということが、まず必要になるわけでございます。
○説明員(友松靖夫君) 先ほど申し上げましたように大薙におきましては、いわゆる斜面脚部の土砂の安定といいますか、固定に対しましては四十基の砂防ダムもしくは床固めといったような施設で、おおよそ概成をしておるというふうに考えておるわけでございます。したがいまして、私ども建設省で担当しております区域につきましては、現在は、その両側の山腹斜面の安定を図るための山腹工事を実施しておるところでございます。
しかも、五十六年八月の東京高裁確定判決でも、立て看板でさえも脚部がちゃんとあって立てかける状況が残っている限りはこの張り札には当たらないとするんでしょう。私は、これはまさに警察権の乱用以外の何物でもないというように思いますが、警察側の見解を聞きたいと思います。
その立て看板を他の工作物に付着させても、立て看板本来の機能である脚部の存在を失わしめるような付着でなければ張り札と同視できないとして無罪の判決をし、検察庁は上告断念をしたために確定をした判例がありますね。したがって、これは立て看板ですよ。
昭和四十六年の三月に公社が発表した頸肩脚部、腰部疾病の調査結果というのがございますね。いまお持ちですか。――持っていますね。その中で伺いたいのですが、調査人員は二万二千九十名、それでそのうちの罹病者、これが男子五百四十五名、女子千十三名、合計して千五百五十八名ということになっていると思いますが、どうですか。イエスかノーかでいいです、数字はお互い持っているんですから。
アーチ橋というのは先生御存じのように、上に鉄道線路がございまして下にアーチがあるわけでございまして、その脚部は水没するということが予想されます。が、トンネル自身は水没との関係はない位置にございます。したがいまして、このアーチ橋につきましてはかけかえをすることによって、他の橋梁形式に変えることによりまして処理できるものというふうに考えております。
被災個所は、いずれも増水した激流の直撃により本堤前面の高水敷と護岸根固めが洗掘され、堤脚部が大きく損壊されていましたが、応急措置としてじゃかご、十字ブロック等の根固め水制を配置、また河床掘削を行い、主流を中心部に導流する事業が進められておりました。
昭和五十三年五月十八日午前六時二十分ごろ及び同日の午後一時四十分ごろの二回にわたって、新潟県中頸城郡妙高村の妙高山国有林三十一林班に小班において大規模な崩壊が発生し、この崩壊土砂が泥流となって白田切川の両岸の山脚部を浸食しながらきわめて早い速度で流下し、下流の妙高高原町の住民、家屋、道路、鉄道などに多大な被害を与えたものであります。
昭和五十三年五月十八日午前六時二十分ごろ及び同日の午後一時四十分ごろの二回にわたって、新潟県中頸城郡妙高村の妙高山国有林三十一林班に小班において大規模な崩壊が発生し、この崩壊土砂が泥流となって白田切川の両岸の山脚部を浸食しながらきわめて速い速度で流下し、下流の妙高高原町の住民、家屋、道路、鉄道などに多大な被害を与えたものであります。