1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
その中で、徳島県も鋭意取り組んでおりますが、当初、平成七年秋ごろには、ことしですか秋ごろには徳島−監住間、そして来年、八年末には脇−美馬間、そして平成九年度には美馬−川之江間を開通させて徳島と川之江を結ぶ、こういう目標でおるわけなんですが、いろいろな、特に美馬−川之江間で最近非常に難しい問題も惹起しておりまして、この目標が難しいのではない かということが巷間言われておるわけでございます。
その中で、徳島県も鋭意取り組んでおりますが、当初、平成七年秋ごろには、ことしですか秋ごろには徳島−監住間、そして来年、八年末には脇−美馬間、そして平成九年度には美馬−川之江間を開通させて徳島と川之江を結ぶ、こういう目標でおるわけなんですが、いろいろな、特に美馬−川之江間で最近非常に難しい問題も惹起しておりまして、この目標が難しいのではない かということが巷間言われておるわけでございます。
○藤井(治)政府委員 先生御指摘のとおりでございまして、先ほど先生がおっしゃいました徳島から脇に続いて、脇-美馬があるわけであります。これは先生御承知のように、六十三年五月に施行命令を出しまして、今設計協議を進めております。美馬-川之江東、この間につきましては、平成二年十一月十九日に施行命令を道路公団に出して設計協議の準備を今進めております。
例えば、四国縦貫道で言えば川内―伊予も含め、あるいは四国横断道で言えば南国―伊野までも含めるということで、徳島から脇、脇―美馬、土居―いよ西条、いよ西条―川内、川内―伊予、高松―善通寺、川之江―大豊、南国―伊野、こういったようなものがその中に含まれるわけでございます。
それから、今徳島県内の問題にお触れになっていただきましたけれども、徳島県といたしましては、縦貫自動車道のうち徳島―脇間については平成五年度、それから脇―美馬間におきましては平成七年度、そして美馬―川之江間におきましては平成九年度に供用開始をしたい、このように取り組んでいるわけでございますが、この見通しよろしいでしょうか。