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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-24 第159回国会 参議院 総務委員会 第5号

また、こういう本ができておりますので、これ、御自分のところでいろいろ内容が、青森県弘前市ではこういうことやっておるとか、例えば青森県の脇野沢村ではこれとか、種類がこう書いたのがありますので、こういうの、立派なの作ってさっさと売って金もうけようと思わないところがこの赤字になる理由だと思っておるんですけれども、こんなものは、これだけ立派な資料集めたら売りゃいいのにと思うんですけれども、これ全部ただだそうですから

麻生太郎

1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

ただ、問題としましては、例えば、私も先ほど羽山先生のスライドの中に出てきました青森脇野沢村なども見ているわけですけれども、今まで少額しか出せなかったときにはかなり被害が出ていたのを、今、農水省、文化庁環境庁、それぞれがお金を出しましてかなりしっかりしたさくもできるようになってきますとある程度の防除効果は出てまいります。

吉田正人

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただ、青森下北半島脇野沢村を中心生息をするこの北限の猿、天然記念物に指定をされ、なおかつ鳥獣保護区が設定され保護が図られている、こういう状況になっているわけでありますけれども、猿生息地自然環境の変化から、猿が人家周辺までおりてきて農作物を食い荒らす、極端な例は人間を威嚇する、こんな状況にまで被害が及んで、その都度その対策を強く求めてきた、こういう経過になっているわけであります。  

今村修

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

進んできておりまして、特にお聞きしたいのは牛滝野平という間の道路でございまして、この牛滝野平というのは、佐井の村から隣の脇野沢の村にお嫁さんの道具を運ぶといっても道具がひっくり返るほどの坂道でとても大変だ、隣の村に行くのに遠回りをしなきゃならぬという状態を何とか克服してもらえないかということを強くお願い申し上げておったところ、わかりましたということで今日取り組みいただいて、下北地域住民も大変な

関晴正

1985-05-22 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

津軽半島の増川という営林署中里金木、それから下北半島脇野沢、佐井大間碇ケ関、これは管理面積が非常に小さい。伐採収量も少ないのです。先ほど、名古屋営林局を支局に落とすときにそういうことも兼ねて考えたと言っておりますが、こういう形の仕事が少ないところを統廃合する、この方針の中に組み入れているかどうか。これが二点。  

津川武一

1984-03-02 第101回国会 衆議院 建設委員会 第2号

したがって、佐井村から脇野沢という隣村まで行くのに、国民がせっかく観光地だと言って訪れていながら、回れ右をしてまた百キロも走らなければならない。隣のわずか四キロか五キロのところへ行くのに百キロ以上また回れ有しなければならないという現状がございます。また今日のように雪が降ると、もう全く交通が途絶えたままであります。こうした状態というものは全国で恐らくここ一つじゃないだろうか。

関晴正

1980-10-21 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

いま言われていることは、青森県にも大畑までは線路があるけれども、あと大畑から大間、そして佐井、またむつから川内脇野沢あのまさかり半島一帯には鉄道がありません。ありませんから、幾多先人はせめて青森県の北端の大間まで鉄道を敷こう、こういうことで大畑から大間までを敷かなければならぬといって命をかけた人もおります。

関晴正

1978-06-15 第84回国会 衆議院 決算委員会 第16号

しかし、こういう抜本的な対策の樹立までにいろいろとその被害が起こっておりますので、応急的な対策を講ずる必要があるわけでございますが、その意味で、先ほどお話がございました防護さくについても、現実に青森県の脇野沢村を中心にいたしまして補助をしているわけでございますが、脇野沢村の被害というのはほかのところと違いまして、農業、畑に被害があるわけでございます。

横瀬庄次

1978-05-26 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

○横瀬説明員 脇野沢村のカモシカ食害の問題でございますが、これは防護さく昭和五十年度からお話のとおり国庫補助金を交付いたしまして設置してきたわけでございまして、五十四年度に、地元が要望しております約二万五千メートル、これが完了する予定になっております。現在まで、昭和五十二年までに一万五千八百七十メートルの防護さくが設置されてまいりまして、残りが約一万メートルでございます。

横瀬庄次

1977-10-26 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

説明員横瀬庄次君) 文化庁といたしましては、食害被害の実態につきましては、自分の手を持っておりませんので、林野庁からの造林木に関する被害を御報告をいただいたり、あるいは青森県の脇野沢の方では農産物について被害が出ております。そういった面については農林省の方から報告をいただいたりいたしまして対処しておる次第でございます。

横瀬庄次

1977-05-26 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

古寺委員 青森下北郡の脇野沢村では、昭和五十年度は一千百十八万円、五十一年度が一千三百万円、これはササゲとか桑、ミョウガ、こういう畑作物被害があったわけでございます。私はここでお尋ねしたいのは、カモシカ特別天然記念物に指定したのはいつで、そしてこういう被害が現在出ておりますけれども、その被害の補償は一体どこにお願いすれば補償してもらえるのか、これを文化庁にお尋ねしたいのです。

古寺宏

1977-03-03 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

青森県の場合も、今回災害救助法発動になった地域があるのですが、そういう地域よりももっとひどい地域ですね、たとえば下北郡で申しますと、先日調査団も参りましたが、脇野沢村とかあるいは風間浦村とか、こういうような非常に僻地と申しますか、非常に困っておる地域発動になっていない、こういう問題がありますので、今後雪害というものを考慮に入れた災害救助法の見直しをぜひ政府にやっていただきたいと思うのです。

古寺宏

1977-03-01 第80回国会 衆議院 決算委員会 第4号

さっき申し上げましたように、防護さくがかなり有効であるということも明らかになっておるものでございますから、そうした措置も講じておるわけでございまして、この具体的な例といたしましては、青森県の脇野沢村の例がこれに当たるかと思います。そうした基本的な調査のほかに応急的な対策といたしまして、防護さくのこうした種類の設置を進めておるということが現状であります。  

安嶋彌

1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

鴫野沢国有林があるというよりも、国有林の中に脇野沢がある。したがって、国有林経営というものから考えてみた場合にも、財源のために木を切ればいいというだけじゃないはずです。そこに住む人も自然環境もともに営林局林業経営の中に含まれてやられているはずなんですが、ここにだれも責任がない。林野庁自体営林署自体被害者のつもりでいるのですが、このカモシカの宿主は営林局なんです。国有林なんです。

米内山義一郎

1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

米内山委員 青森県の脇野沢という村でニホンカモシカというけだものと人間生存権の争いをやっております。その際に、けだものの方は法律的に十分な過保護状態保護されているが、被害を受けている農民側は政治や行政の保護を全く受けていない。受けている損害というのは単に物的問題だけじゃなしに、精神的にも非常ないろいろな屈辱を感じているような事態があります。

米内山義一郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

三厩村は九八%、佐井村は九六%、小泊村は九六%、大畑町が九五%、岩崎村が九一%、蟹田町が八九%、脇野沢村が八九%、西目屋村が八九%、今別町が八八%、中里町が八六%、大間町が八五%、深浦町が八四%、川内町が八四%、蓬田村が八三%、市浦村が八三%、碇ケ関村が八三%、金木町が八二%、風間浦村が八一%、平館村が八〇%、天間林村が八〇%、こうなっております。

森田重次郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

森田委員 それじゃ、これは佐井大間大畑むつ川内脇野沢わずか一郡に……(「ちゃんと知っているんだ」と呼ぶ者あり)やっぱり相手方から答えさせたほうがいい。そういうようなことで、一つの郡の中にそれだけの営林署があるということは、先ほどの県の管轄と同じような意味において、偏在の状況がうかがわれる一つ徴表だ、こう思うのでお尋ねしたわけであります。  

森田重次郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

佐井村は七千九百万円、脇野沢村は七千七百万円、こうなっているのであります。つまり、下北というところは、目の前にいい漁場を持ちながら、こういう貧弱な一年間の財政で暮らしを立てているところなんです。ところが、いま漁港部長さんのお話だと、人並みに内地だと、こう言われて、向こう側の北海道は殿様扱い、本県はほんとうの貧乏であるにかかわらず、こういう差別待遇をされている。

森田重次郎

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