1977-05-17 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号
痴情怨恨関係はどうであったかというふうな問題、あるいは販売先等取引関係者に対する聞き込み捜査、こういった面につきまして鋭意専従捜査員をもちまして努力したわけでございますが、残念ながら現在まで有力な手がかりが得られず、現在に至っておるということでございまして、現在も福島署としてはこれを捨てておるということじゃございませんで、重大なる関心を持ってやっておるということでございますし、また全港湾関係の関光分会長脇田智男
痴情怨恨関係はどうであったかというふうな問題、あるいは販売先等取引関係者に対する聞き込み捜査、こういった面につきまして鋭意専従捜査員をもちまして努力したわけでございますが、残念ながら現在まで有力な手がかりが得られず、現在に至っておるということでございまして、現在も福島署としてはこれを捨てておるということじゃございませんで、重大なる関心を持ってやっておるということでございますし、また全港湾関係の関光分会長脇田智男
○亀田得治君 私は、本年の九月十五日ストライキ中に大阪の全港湾関西地方本部所属の関光分会の分会長脇田智男君が関光汽船株式会社の車両部門を下請しておりました原田組の者に殺害されたその事件につきまして、関係当局にただしたいと思います。 最初に、警察当局より、この事件の経過、現在の取り扱いの状況、これを概略御説明を願います。
ただ、閃光汽船労働組合の港湾荷役の分会に対して、特にその脇田智男分会長に原田組のほうでいやがらせをしておったということは、組合員からの通報もあり承知をいたしておるわけ でございます。
この事件は、大阪市にございます閃光汽船株式会社の陸上トラック輸送部門を担当しております原田組が、荷役部門を担当しております全港湾労働組合の閃光汽船分会との間にトラブルを起こしまして、九月の十五日に原田組長の指図を受けた組員三名が、同日の午前十時五十分ごろ、この関光汽船株式会社の倉庫内にございます作業員の寄り場におきまして、分会長である脇田智男、この人を登山用のナイフ二丁をもちまして、胸部、腹部などを