1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号
○橋本敦君 その犯行声明、脅迫文等でも一人多殺、多殺多生などと極めて凶悪なことを言っておりまして、一人一殺ということからさらに一殺どころか多殺になってきておるわけですから、こういった凶悪なグループの存在はまさに社会の敵として早く究明する必要があると思うんですね。
○橋本敦君 その犯行声明、脅迫文等でも一人多殺、多殺多生などと極めて凶悪なことを言っておりまして、一人一殺ということからさらに一殺どころか多殺になってきておるわけですから、こういった凶悪なグループの存在はまさに社会の敵として早く究明する必要があると思うんですね。
すなわち、すでに脅迫文等をうちに届けたときには殺されておったという状況になったのであります。目下これまた埼玉県警察といたしましては、全力をあげて捜査いたしておるところであります。 これらの最も犯人逮捕の好機におきまして、警察の捜査の手違いと申しますか、不手ぎわによりまして、これらの犯人を逃がしましたことにつきましては、まことに遺憾に存じておる次第でございます。
そこで先日の衆議院の予算委員会でも、総理を初め私もお答えしたのでありますが、手紙等による脅迫文等で、その差出人の住所氏名等が明らかであれば、もし資料としてお示しをいただければ、それにつきましてはさっそく調査をいたしたいと申し上げておるのでございまして、今後国会議員の国会内における言論に対しまして、外部からそういうようなことがないような措置をとって参りたい、かように考えております。