2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
具体的に後ほど幾つか質問をさせていただきますが、大臣、そもそも、本日審議する能開法改正によって能力開発をより積極的に推進することで、若年失業率の低下あるいはキャリアアップ、また若年層のフリーター、ニート化の低減にもつながるはずなのですが、彼らにとってみれば、今回、不正免除手続で問題になっているこの国民年金、もちろん厚生、共済の場合もあるでしょうが、そういった年金をきちんと定職についた上で納められる環境
具体的に後ほど幾つか質問をさせていただきますが、大臣、そもそも、本日審議する能開法改正によって能力開発をより積極的に推進することで、若年失業率の低下あるいはキャリアアップ、また若年層のフリーター、ニート化の低減にもつながるはずなのですが、彼らにとってみれば、今回、不正免除手続で問題になっているこの国民年金、もちろん厚生、共済の場合もあるでしょうが、そういった年金をきちんと定職についた上で納められる環境
ただ、現在、地域法改正等々、関係省庁、通産省、文部省等々と、今回の能力開発法も文部省等と連携を図る必要がありますが、そんなことで、現在私ども施策を推進しているところでございますが、先生御指摘の、物づくり基本法といった法的整備はいかがかという御質問だと思いますが、今後、今回の能開法改正あるいは地域法の改正等々の効果を見定めながら、関係省庁の政策全体を含めて、これからよく勉強してまいりたいというふうに考