2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
本県においても、金沢駅、小松、能登空港、金沢、七尾、輪島港など、海外からの人々との交流が多く、感染のリスクが高まる可能性がある場所においての対策はどのようになっているのか、お伺いをさせていただきます。
本県においても、金沢駅、小松、能登空港、金沢、七尾、輪島港など、海外からの人々との交流が多く、感染のリスクが高まる可能性がある場所においての対策はどのようになっているのか、お伺いをさせていただきます。
小松空港、能登空港では、ターミナル内の従業員のマスク着用、手洗いの励行、利用者向けの消毒液の設置、ポスター掲示による注意喚起等の利用者の感染拡大防止策の実施。 また、金沢港、七尾港、輪島港においても、港湾の交流施設等における消毒液の設置、ポスター掲示による注意喚起に取り組んでいるところでございます。
また、能越自動車道の整備促進については、能登半島地域における高速交通ネットワークの充実を図り、能登空港の利用促進や、三大都市圏にもつながり、地域を活性化させることにもなります。また、先ほど申し上げましたが、住民の安心、安全な生活を守り、緊急時における命をつなぐ道路としても早期の整備を期待しておりますが、その能越自動車道のことについても国交省にあわせて伺いたいと思います。
それで、これ、ちょっとまた戻りますが、九十八の空港ができたということ、このことについては、最近、静岡ですか、それから能登空港とか開港したわけでございますけれども、ちょうど野上副大臣もいらっしゃるのであれなんですが、あそこに三つ、北陸ですか、小松、富山、能登とできておりますけれども、ちょっとあれでございますが、どうこれ利用とかなさいますかね、ちょっとお聞きしたいと思いますけれども。
しかし、能登半島に行くには、小松空港だけじゃなくて、能登空港からも行けるんですね。能登空港からも行けますし、上越新幹線を使って、「はくたか」を使っても行けますし、東海道新幹線を使って、「しらさぎ」を使っても行けます。京都からは「雷鳥」、「サンダーバード」。これも鳥の名前ばかりですけれども、いろいろな手段で最終目的地に行くことはできるんです。
地方空港の活性化の具体的というか、その事例をということでありますけれども、一例を申し上げますと、地方空港における路線維持、拡大のための地域の取り組みとしては、例えば石川県の能登空港におきましては、地元空港会社がいわゆる搭乗率保証制度というものを実施しておりまして、設置した目標搭乗率を下回った場合、例えば六五%とか、下回った場合は、地元が航空会社に保証金を支払う。
そう考えると、能登空港の活用という選択肢については、むしろこの機会だからこそ、政治的にではなく、航空自衛隊の置かれている役割、我が国の空の防衛の要諦としての小松基地の役割を考えると、選択肢として考える必要もあるのではないですかということで私はきょう申し上げました。
当時、移設のために準備をした土地は、今、能登空港として完成して使われております。 大臣、この際、ふるさと小松のために、住宅密集地の市民から騒音を防ぐため、航空自衛隊の基地を小松空港から能登空港に移すことを本格的に検討されたらどうですか。
私は石川県というのは大好きで、今御縁があるのは、能登空港に台湾からチャーター便が飛んできて、その飛んできたチャーター便が白浜空港に行って、そして能登、石川県と白浜、和歌山県の観光地を見て白浜空港から台湾に戻るという、こういう今チャーター便が出ておりまして、随分御縁もありまして、私は国体当時から県議当時に寄せていただいて、非常にすばらしいところだなと。
それなのに、実際に開港してみたら、既にスタートしている新北九州空港ですとか能登空港に大きな差が出ましたというのについて、きちんと評価をして次に生かすということがないといけないのに、それについて何も今の中で出ないじゃないですか。 事業評価の実施要領を再徹底します、再徹底ということでは、繰り返すだけですから、新しいことを何もやるという話ではないわけで、こういう対応では納得いかない。
空港新設事業で調査対象となった新北九州空港、能登空港は、いずれも需要予測結果と実績値に大きな乖離が生まれていると指摘をしています。 そこで伺いますが、この報告書の空港整備事業では、需要予測等の検証状況についてどのように記述、指摘をしているのか、お答えください。
新北九州空港にしろ能登空港にしろ、近年開港したばかりのところですけれども、それが二つとも、新設空港では需要予測と実績がこんなに離れているという指摘になっているわけです。 これから開港する地方空港、一般空港はもう静岡空港と百里基地に予定している茨城空港の二つしかないわけですけれども、どうそれを今後生かしていくのかという点で、事業評価の実施要領の再徹底というのはないんじゃないですか。
○石川委員 能登空港の件についてはまた後で質問させていただきたいと思うんですけれども、その支援措置として、着陸料の引き下げと、また、着陸料の減免等々を今されていると思います。しかしながら、これは一方で、地方管理空港においては空港の収入減につながるわけでありまして、現在、資料を見てみますと、当然、もう目いっぱいに着陸料の減免と着陸料の引き下げというのはそれぞれ空港で行っていると思います。
能登空港について少し触れられておりました。二〇〇三年七月に開港した石川県の二番目の空港である能登空港では、地元石川県の手厚い支援と、ターミナルビルと行政施設との合築、また、空港を道の駅として登録したりと努力をしてきて、一番は、やはり搭乗率保証制度というものを導入したということが目立ったところだと思います。
特に、前にも言いましたけれども、能登空港における搭乗率保証制度というものをつくっているんですけれども、航空路線の利用促進に向けた地域の主体的な取り組みの成功事例であると私は思っております。それぞれの地域が能登空港のような事例を参考にしながら、地域にふさわしいやり方、工夫で搭乗者を増大する、そのような努力が必要ではないかというふうに思います。
○冬柴国務大臣 今のお話は、能登空港では、本当にああいうところに飛行場をつくって観光客が来るのかなという心配もあったわけですけれども、地域の首長さんや財界、旅館の人たちがみんな集まって一つの基金をつくって、そしてそこへ、航空事業会社に対して、搭乗率何%を切れば我々は一便につき、一人につき幾ら払うというようなことで、来ていただいたんですね。
例えば、能登空港等につきましては、地域が何万回を保証するということをしていますよ。そして、それ以下であれば、各地方から持ち寄ったお金で基金がつくられておりまして、そこから航空会社にその足らざる部分を補てんする。ところが、それを超えた場合は、航空会社からそこへ入れてもらう。
○仲野分科員 空港の利用促進については、例えば、能登空港のように搭乗率保証制度で路線の維持を図ることも一つの方法と思います。私の選挙区であります中標津空港関係市町村も期成会をつくって、空港の利用促進に一生懸命取り組んでいるわけでございます。
例えば、いつも言うんですけれども、能登空港辺りですね。大変地元は、先ほども話ありましたけれども、一定の発着回数以下になれば、これは地元が負担をしますと、その代わりに、それを超えれば航空会社が地元の基金にお金を入れてもらうというような約束をして、すごく航空需要を掘り起こしまして、そしてまたその空港からの主要なところに地方が乗り合いのバスを運行するなどして、航空需要をすごくあれしているんですね。
例えば、能登空港のことをちょっと例を挙げさせていただきたいのですけれども、能登空港と羽田線の二便目を確保するために、地元が航空会社に対して一定の搭乗率を保証しているんですね。搭乗率というのが現在の五八から六六%を下回った場合には地元が航空会社に保証金を払う。この保証金は、県はそうですし、これに関する市町村まで資金を拠出いたしまして基金をつくって、そこから払っているんですね。
○糸川委員 おっしゃるとおりなんですが、成功例というのはいつも能登空港が表に出てくる。今大臣、私の地元のそばだということで能登空港を挙げていただいているんだと思いますが、ぜひそれ以外も成功事例をもっともっとたくさんつくっていただけるように努力をしていただきたいなと思います。 最後、もう時間がございませんので、あと一問、地域公共交通についてお尋ねします。
大規模災害への対応は国が責任を持って対応すべきものでありまして、山古志のときもそうだったけれども、最近の能登半島の地震のときも、あの能登空港は翌日から完全に飛行可能といたしましたし、それから、あれほどたくさん壊れた道路も連休前には完全に往復で通れるようにすることもできました。
幸い、能登空港は、飛行場が安全であるということを国土交通省の航空局におきまして確認ができましたので、発災の翌日から正常に今日まで運航を続けることができたということは、地元の方にとっても大変喜びであったと思います。
その道路が今寸断されているわけでありますが、このように、いわゆる基幹的交通基盤、交通施設であります能登有料道路、あるいは能登島大橋、さらには能登空港も部分損壊を受けているわけであります。
例えば、そのときにも言いましたけれども、能登空港におきましては、能登空港利用促進企画旅行商品の企画など利用促進のための諸施策に取り組み、そして海外も巻き込んだ着実な成果を上げているところでございます。
そんな時代の中で、戦後十五年間航空学園ができずに、昭和三十五年から再び私立学校として、高校からスタートしたんですが、航空従事者の養成、特に整備士養成ということで、高校と専門学校、山梨だけではなくて、北海道にも千歳、白老と専門学校をつくり、さらに、平成十五年からは、石川県能登半島の能登空港沿いに、日本航空第二高等学校、航空大学校、そんな形で広がっていったということでございます。
そういう面では、私もかかわっておりましたけれども、機材とか特に大型機になれば大変、大臣は以前、日本航空第二高等学校、石川県能登空港沿いに見学に来ていただいたということは聞いておるんですけれども、YS11を三機とか、私学、民間としては相当の負担があるわけですね。
一つ例を申し上げますと、能登空港というのが先般できましたけれども、これも県管理空港ですね。この能登空港では、一定の搭乗率を下回った場合の助成制度、補助制度をやりまして、利用促進を図っているというふうにも聞いております。
余り地元の話を言っちゃいけないのかもしれませんが、私の石川県でも、ほとんどのと言ってもいいほどの市町村がいわゆるコミュニティーバスを導入しておりますし、乗り合いタクシーも、能登空港の乗り合いタクシーは今かえって評判がいいんですけれども、非常に評価を受けているバスもございます。
過去十年間に開港した空港を見てみますと、十年の大館能代空港、また十年の佐賀空港、私の地元でございますけれども佐賀空港、そして十五年の能登空港等々ございます。大館能代空港であれば、開港当時の旅客数の予測値が四十七万人だったものが、実際には十六万人しか開港翌年度では使っていない。佐賀空港では開港時の予測値が六十七万人年間使われるというふうに予測していたものが、翌年度には三十四万人しか使っていない。