2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
○北村(茂)委員 この地震のときに思わぬ被害を受けたのは、建設間もないあの能登島有料道路の橋脚にひびが入って橋が渡れないというような事態が発生しました。建設間もないあの橋脚ですらそのような状況でありますから、築後三十年、四十年、五十年とたった橋梁あたりはどんなような状況になるのかということを考えると、大変心配でなりません。
○北村(茂)委員 この地震のときに思わぬ被害を受けたのは、建設間もないあの能登島有料道路の橋脚にひびが入って橋が渡れないというような事態が発生しました。建設間もないあの橋脚ですらそのような状況でありますから、築後三十年、四十年、五十年とたった橋梁あたりはどんなような状況になるのかということを考えると、大変心配でなりません。
その道路が今寸断されているわけでありますが、このように、いわゆる基幹的交通基盤、交通施設であります能登有料道路、あるいは能登島大橋、さらには能登空港も部分損壊を受けているわけであります。
能登有料道路、それから能登島大橋、国道二百四十九号初め幹線道路の被害、非常に大きいものがございました。 技術支援でございますが、そういった幹線道路の早期復旧のために、橋梁とか地すべりの専門家も当初から派遣をしております。また、復旧工法検討委員会というのが現地でできておりますので、そこにも専門家を派遣するなど、引き続き技術的な助言というのをやってまいりたいと考えております。
この地震については、もう一つ、現地の能登島に住んでいる仲間に聞きましたら、もともとこの地域というのは地震の可能性が低い地域とされてきたんだと。
私の友人も能登島に住んでおりまして、きのう、安否の確認というか、電話をかけていた途中にもまた余震が起こったというような状況もありまして、現地では、その能登島の地域では、断水あるいは水の濁りが大変まだ残っているというようなお話もありましたけれども、ぜひ今後も復旧に努力をしていただきたい、そんなふうに思います。
ちょっと一時期前には、そういうふうな社会資本の間違った投資の代表例としていつも三つの例が挙がっておりまして、その一つが、石川県の能登島に橋を二本かけたというので、一般有料道路があるのにそこへ農道をつくった、そんな小さい島に二本も橋は要らないのじゃないか、そんなのがあります。
対面に能登島を臨む七尾湾に面した敷地内では、原料搬入から発電までの作業が一貫化されるなど、徹底した効率化、省力化が追求されております。また、脱硫等環境対策にも相当の配慮がなされているようでございました。 同発電所視察の後、富山県に入りました。 富山県は人口百十二万余を有し、豊富な電力と水を背景とした日本海屈指の工業県であります。また、持ち家比率、住宅面積ともに全国有数であります。
なお、以上のほか、能生町雪崩対策事業、能登島大橋、柴山潟整備事業につきましても調査いたしましたことを申し添えます。 以上、簡単でありますが報告を終わります。
○政府委員(佐野宏哉君) 実は、これは既に先生御承知いただいておることだと思うのですが、国の栽培漁業センターというのは、一定の海域ごとに各海域の魚種の技術開発を実施するためのものでございまして、日本海側につきましては、北海道も含めて日本海の魚種についての技術開発は、能登島の事業場と若狭湾の事業場で対応するということにしておりますので、システムの話といたしまして新しい事業場をつくるというのは無理な仕掛
ちょうど私のところでも能登島の橋がかかったら、あんな細い二車線の橋がかかっただけで離島にならない。
七尾湾の開発は重要港湾七尾港の整備、能登島への架橋を中核事業として計画が進められております。七尾港は能登半島の内ぶところに位置し、古くより栄えた天然の良港でありますが、近年は木材工業及びエネルギー備蓄基地として臨海部の整備が進められており、あわせて恵まれた立地条件を生かした能登半島の健全な海洋性レクリエーションの基地として発展が期待されております。
次に、七尾湾の能登島に設置されている石川県増殖試験場の施設と業務の概要について調査を行いました。 この試験場は、昭和四十三年四月に県水産試験場能登島分場として新設され、その後四十五年に増殖試験場として独立したものであります。
私のところにも能登島という離島がございまして、これに橋をかけよう。
この能登島大橋の場合につきましても、この橋の建設費が四十億でございます。これを含めまして、その他の管理に要する費用を二十五年間の料金徴収期間内に償還するという前提で計算いたしまして、普通車八百五十円という料金を出したわけでございます。
○浅井政府委員 御指摘の能登島大橋でございますが、これは能登半島の七尾湾の中央部に位置する能登島と石川県の七尾市とを連絡する延長約千メートルの海上橋でございます。
八月二十七日は、能登島において石川県漁業増殖試験場を視察した後、福井県に入り、県庁において県当局より農林水産業の概要と要望を聴取いたしました。 また、八月二十八日は、福井臨海工業地帯建設事業と同地区の砂丘地農業並びに坂井北部総合農地開発建設事業をそれぞれ視察し、全日程を終えたのであります。
現地の視察といたしましては、能美郡根上町及び河北郡内灘町において海岸砂地地帯農業の状況を、鹿島郡鳥屋町において新農山漁村建設総合対策事業を七尾市及び能登島町において漁港等水産施設を、それぞれ視察し、地元代表と懇談をいたしました。なお、この間、小松市にあるところの農林省加賀三湖干拓建設事務所において、事業の状況について説明を聞きました。
下田、南崎間を産業観光道路として改修 工事施行の請願(畠山鶴吉君紹介)(第二 四二八号) 三二四 伊豆半島一周観光循環道路開設の請願( 畠山鶴吉君紹介)(第二四二九号) 三二五 木曽川下流水利権確保に関する請願(江 崎真澄君紹介)(第二四六三号) 三二六 下田より南中、南上を経て岩科、松崎に 至る間の道路幅員拡張の請願(畠山鶴吉君 紹介)(第二四六四号) 三二七 能登島
(道路局庶務課 長) 淺村 廉君 專 門 員 西畑 正倫君 專 門 員 田中 義一君 ————————————— 五月一日 木曽川下流水利権確保に関する請願(江崎真澄 君紹介)(第二四六三号) 下田より南中、南上を経て岩科、松崎に至る間 の道路幅員拡張の請願(畠山鶴吉君紹介)(第 二四六四号) 能登島
わが國海運行政の一環として、新潟港を中心とする日本海海運行政の總合的運營が合理的なものであると考え、牡鹿半島から能登島半に至る諸港、すなわち秋田、山形、新潟、富山、石川の各県をその管轄に收めた新潟海運局の實現を強く要望してきたのでありますが、未だその決定を見ていないのであります。