1962-02-20 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号 これはむしろ現有の残る炭鉱の中で、能率を上げるために人間を減らしていく、こういう部類の炭鉱としてわれわれは予定しておったわけでございまして、いわゆる六百二十万トンと申しますのは新鉱群、増強群、維持群、非能率炭鉱群、この四つに分類いたしまして、非能率炭鉱群が三十四年度には約千三百万トン程度ございましたが、これが三十九年の終わりに一応なくなるだろう、こういう推定ではじき出した数字でございますので、大峰炭鉱 今井博