2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
そういう中でできることは、私は、やはり臨時の医療施設とか宿泊療養施設とか、そういうことを早くつくらないと医療の方は必ずいっぱいになってまた自宅ということになるので、私は、臨時医療施設、まあ臨時医療機関をつくるということは、既にそういう努力が始まっていると思いますけど、それが能率化なんですよね、限られた医療資源の効率ということ。
そういう中でできることは、私は、やはり臨時の医療施設とか宿泊療養施設とか、そういうことを早くつくらないと医療の方は必ずいっぱいになってまた自宅ということになるので、私は、臨時医療施設、まあ臨時医療機関をつくるということは、既にそういう努力が始まっていると思いますけど、それが能率化なんですよね、限られた医療資源の効率ということ。
総務省としては、地方公共団体の組織及び運営の合理化に資する観点から、各地方公共団体においては行政の合理化、能率化を図るとともに、行政課題に的確に対応できるよう、地域の実情を踏まえつつ適正な定員管理の推進に取り組むように、総務副大臣通知などを通じましてこの地方自治法に基づきます技術的な助言を行っているところでございます。
集中改革プラン終了後も総職員数の減少基調は続いてきましたが、行政の合理化、能率化を図るとともに、行政課題に的確に対応できるよう、地域の実情を踏まえつつ、適正な定員管理の推進に取り組んでいただいたものと認識しております。
地方公共団体の定員管理は、各団体において自主的に御判断いただくことが基本ではありますが、合理化、能率化を図りながら、行政課題に的確に対応できるよう、地域の実情を踏まえつつ取り組むことが重要と考えております。
プラン終了後も総職員数の減少基調は続きましたが、行政の合理化、能率化を図るとともに、行政課題に的確に対応できるよう、地域の実情を踏まえつつ、適正な定員管理の推進に取り組んでいただいたと認識をいたしております。 三位一体の改革は、かねてより地方から要望があった三兆円の税源移譲の実現による地方の自主財源の強化、補助金改革による地方の自由度の拡大を目指して行ったものであります。
行政の効率化や能率化を図りながら、地方の、地域の実情に応じた適正な定員管理に努めて、必要な行政需要に応えていただくということが重要だと考えております。
この集中改革プランの期間終了後は、行政の合理化、能率化を図り、地域の実情を踏まえつつ、適正な定員管理の推進に取り組む旨を毎年助言をしております。
また、総務省としても、定員管理に当たりましては、行政の合理化、能率化を図るとともに、現在、地域の実情を踏まえた適正な定員管理の推進に取り組む旨を毎年度通知しているところでございます。 今後とも、今般の児童虐待の新プランなどを踏まえて、地方公共団体において、行政需要に応じた適正な人員配置が行われていくものと考えております。
社会は高能率化時代に入って相応の高等教育要請されているとの理由により、被保護世帯の子供の修学をできる限り広く認めようということになったと。そして、高校又は高専での全国平均進学率約八〇%となった事情を考慮して、保護世帯での世帯分離やめて高校行けるようにしたのが昔の話。 一方で、当時の大学進学率、一般世帯でも二二・八%と低かったんですよね。
社会は高能率化時代に入り、相応の高等教育が要請されている等の理由により、被保護世帯の子供の修学をできる限り広く認めようというもの、高校又は高専での全国平均進学率が約八〇%となった事情を考慮しているということですね。 資料の五、厚生省保護課が出している「生活と福祉」二百十七号、一九七四年のものですね。この、申し訳ないです、赤線部分、下線部分、副大臣、読んでいただいてもよろしいでしょうか。
金が要るんだったら、自分たちの機構を、行政を改革するなり、あるいはまた能率化するなり、効率化する、合理化するというようなことをして、経費を、我々というか政治で、行政で生み出していくという工夫をしないといけない。行政とあるいはまた政治はそのままにしておいて、足らないから国民に税金をというのは、これは、いわゆる国家経営で、経営の観念、考え方から全く意味ないんですよね。
私どもとすれば、これはかつて集中改革プランを取り組んで、その後は、定員については、行政の合理化、能率化を図り、地域の実情を踏まえつつ、適正な定員管理の推進に取り組むこと、これは二十五年の十一月十五日付けで私どもの副大臣通知で各地域にもお願いをさせていただいております。必要な人員を確保しつつ、適正な定員管理の推進に取り組むこと、これが重要ではないかと、このように考えております。
約七十年前、昭和十八年の新聞記事を見ますと、府市二重行政の弊を排し帝都行政の高度の能率化を図る、これは七十年前に東京府と東京市が東京都に移行したときのことを報じた新聞記事でありまして、それに遅れること七十年になるわけですけれども、今、大阪都構想を目指しております。日本の構造を東京一極集中ではなくてまずは東京と大阪で二極化にしなければならない。
建物の断熱化や設備の高能率化による省エネルギー、太陽光発電等による創エネルギー、蓄電池等を活用した蓄エネルギーということを合わせて、年間のエネルギー消費量が正味でおおむねゼロになる住宅・建築物ということを推進することが必要だというふうに思っているところでございます。
基本的には、地方公共団体がまさに自主的、自律的に行政サービスの責めを負っているわけでございますけれども、質の確保も十分配慮をしていただく中で、一方で合理化、能率化は求められているわけですから、そういう大変難しいバランスの中でありますけれども、自主的に適切な定員管理にしっかり取り組んでいただくことが大事であろうというふうに思っております。
引き続き、各地方公共団体においては、給与については地方公務員法の趣旨に沿って適切な措置を講じるとともに、行政の合理化、能率化を図り、適正な定員管理の推進に取り組まれることを期待しております。
ただ、国の財政状況が厳しいですから、人勧をやらないというふうに決めたときの閣議決定においても、「地方公務員の給与改定については、各地方公共団体において、地方公務員法の趣旨に沿って適切な措置を講じるとともに、地方公共団体の定員についても、行政の合理化、能率化を図り、適正な定員管理の推進に取り組まれるよう期待する。」
冒頭、大臣からもお話がありましたけれども、海上交通の安全を確保していく、また海上交通の能率化を図っていく、我が国は海上輸送に大変依存をしているわけでありますので、非常に重要な施策だというふうに思っております。ぜひ、この法案の施行その他も含めまして、対策についてさらに力を入れて取り組んでいっていただきたいということを御要望させていただきます。
○中村博彦君 先ほどトニー・ブレアの話をいたしましたけれども、このイギリスもまさにそのとおりでございまして、留学生受入れ環境の整備、入国ビザ手続の能率化、就労機会の拡大、奨学金制度等ございます。日本も御存じのとおり、在留期間につきましても九十日から百八十日への延長、それから学位によって就職する職種が限定されておりました。
そして、この医療の分野について、そしてまた教育の分野について、単なる財源論だけで議論をすべきではない、市場経済原則だけで議論をしてはいけない、人の命を守るという原点に立ってきちんと対応すべきであると、そういうふうに思っていますんで、これは本当に努力をして効率化、能率化を図り、そして今年度も二千二百億円のマイナスシーリングの要請にこたえるようにいたしましたけれども、もうこれは限界に来ている。
会社を五つつくったら役員も五倍になるというふうなことも含めて、これは逆に非効率な姿になっておるんじゃないか、こういう見方があるということでありますが、そうなると、効率化、能率化という点での郵政民営化、こういうことと相反する事態になっていくのではないか、こういう懸念があるんですが、その点について、西川さんの答弁をお願いしたい。