1999-11-24 第146回国会 衆議院 科学技術委員会公聴会 第1号
順番にお伺いをしてまいりたいと思いますが、初めに、能澤先生にお伺いをいたしたいと思います。 先ほどのお話の中で、スリーマイル島の事故以来、種々いろいろな防災に関する討議、検討を行ってきて、ことし四月には「原子力防災対策の実効性向上を目指して」という形にまで仕上げてこられていたということをお伺いいたしました。
順番にお伺いをしてまいりたいと思いますが、初めに、能澤先生にお伺いをいたしたいと思います。 先ほどのお話の中で、スリーマイル島の事故以来、種々いろいろな防災に関する討議、検討を行ってきて、ことし四月には「原子力防災対策の実効性向上を目指して」という形にまで仕上げてこられていたということをお伺いいたしました。
○森公述人 ジェー・シー・オーの責任については全く今能澤先生がおっしゃったとおりで、私もそのとおりだと思います。 しかし、さっきから申しているように、あの小屋は一八・八%濃縮というウランを扱っている。これは、安全はもちろんですけれども、いわゆるPP上もそれから核不拡散上も注目しなければいけない施設なんです。
○辻(一)委員 能澤先生には、時間の点でお尋ねできずに大変恐縮です。 終わります。どうもありがとうございました。
この試験をするためにポンプ信頼性調査委員会というものを設けておるわけでございますが、その委員会の委員のお名前でございますけれども、申し上げますと、委員長が東京大学の大橋先生、それから委員に東京大学の秋山先生、電中研の佐川先生、工技院の島村先生、横浜国立大学の豊倉先生、原研の能澤先生ということでございまして、一部原子力安全委員会の内田先生、それから日機装の白倉先生という名前が入っておるわけでございます