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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

能業権を禁止される反面に、労働者の主張は、団体交渉により、あるいは調停により、あるいは最終的には仲裁の判定によつて法律上確保されるに至つたのでございます。その法律があればこそ、今日国鉄労組は、隠忍自重して、平和的に、法律の命ずる方針に従つて団体交渉から調停から仲裁と、堂々たる態度をとつて来ておるのでございます。  

前田種男

1948-12-23 第4回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

委員外議員中西功君) その点は、確か先にもちよつと申しましたが、私が私たちが、公務員法の制定に対し、こういうふうな憲法蹂躪憲法における國民基本條項蹂躪、特にこの直接には労働者階級に対する能業権や、そうしたものの剥奪、こういうものに対して私たちは非常な忿懣を感じておる、そうしてそれを提案した政府というものに対しては、非常な憎しみさえ感じておる、その氣持は、これは私がさつき申しましたように事実

中西功

1948-11-11 第3回国会 参議院 本会議 第9号

第一に法案第九十八條は明らかに憲法第二十八條の保障する團結権能業権、團体交渉権基本的人権蹂躪するもので、これらの基本的人権法律を以て侵すことのできない権利である。又附則においても示されておるがごとく、労働組合法の適用はなく、これは明らかに特権上層官僚制度を温存するものでありまして、マ書簡の趣旨に反するものであります。

板野勝次

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