1988-03-22 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
御案内のように、高等学校には農業科というのがございまして、農業科におきましては、今まで申しました一般の児童生徒に対するものとはちょっと違って、例えば生産、経営に関する基礎、基本の知識、技術ですとか、農業、農村の意義、役割といったものについて、もっと突っ込んだ形でいろんな能力と能度を育成させるというようなことを考慮し、努力しているわけでございます。
御案内のように、高等学校には農業科というのがございまして、農業科におきましては、今まで申しました一般の児童生徒に対するものとはちょっと違って、例えば生産、経営に関する基礎、基本の知識、技術ですとか、農業、農村の意義、役割といったものについて、もっと突っ込んだ形でいろんな能力と能度を育成させるというようなことを考慮し、努力しているわけでございます。
○戸田委員 次に、税制問題について若干質問しておきたいのでありますが、大蔵省の税制改正の基本的能度が固まった、こう聞いておるのですが、その固まった内容はどういうものか、今なかなか微妙な時期ですから全部言えるかどうかは別にいたしまして、その基本的に固まった中身をひとつ教えてください。
○吉田正雄君 最後の大臣の答弁のところでいいと思うのですけれども、私は当初から繰り返し申し上げておりますように、研究そのものを否定しているという組合の能度じゃないのですよ。賛成者もおれば反対者もおる、いろいろですと。しかし、ここにつくることについては、これは満場一致で反対だ、それから町当局も反対だと。その理由はいろいろあるわけです。
○大来国務大臣 これはEC九カ国に対しまして、リスボン会議の決議と同調するということを、在京イタリア大使を通じて、これはECの議長国でございますので、正式に回答いたしておるわけでございまして、そういうEC側における決定と連絡をとりながら日本政府としての立場も能度も決めるということになるかと存じます。
それから次には、興奮する能度が見られましたので、それを鎮静するためのいろいろな処遇が行われております。大きなところだけ申し上げますが、その次は家族関係の調整でございまして、すでに新聞にも出ておりますのでここで申し上げますが、この非行を契機に両親が復縁いたしましたし、父親との関係もそれまで悪かったのでございますが、関係が好転するというような立場がございました。
しかもこれは国において安全は確保されておる、私どもはそういう立場に立って地域開発を進めていきたい、こういうことなんでございまして、条件次第によっては安全性を無視してもかまわぬというような能度じゃございません。これは今後ともこれがいよいよ大きな事故とつながったり、いろいろ問題になりますれば、私どもはやっぱり住民の立場に立って、からだを張ってでもこれは阻止せなければいかぬと思うのです、はっきり言って。
○大平国務大臣 先ほど御答弁申し上げましたように、いま現存する国際機関として、そういう任務を適確に行ない得る信用と能力を持ったものといたしまして、国際赤十字社の機能を信頼いたしまして私どもは行なっているわけでございまして、細部につきまして、どのような非違なことがあったかということにつきまして、一々私は承知いたしておりませんけれども、政府の能度といたしましては、国際赤十字社を信頼してやっておる、それが
えてみますというと、その調査研究の選び方の問題あるいは運営の問題等において、わが政府の自主的な立場が強かったか弱かったかというところが一番大きな問題であると考えておるので、今後私どもは米国との折衝にあたりましても、その貴重な、高く評価されておる調査研究を長期的に継続させてもらうということを前提にし、そうして相互にそれぞれの責任を持って、自主性を持った共同研究ができるようにしようではないか、これが話し合いの基本的な能度
たとえば第一条の目的では、「この法律は、理科教育が文化的な国家の建設の基盤として特に重要な使命を有することにかんがみ、教育基本法及び学校教育法の精神にのっとり、理科教育を通じて、科学的な知識、技能及び能度を習得させるとともに、工夫創造の能力を養い、……理科教育の振興を図ることを目的とする。」とか、また「国の任務」としては、「理科教育に関する施設又は設備を整備し、及びその充実を図ること。」
○和田(耕)委員 そういう能度は私もいいと思うのですけれども、そういう能度であればもっと強く主張するしかたがあると思うのです。現地の人たちはそういう空気はないですね。現地の人たちはとにかく返してもらいたいと言いながらも、あるいは政府の態度にしてもそういうふうな態度は私は考えられない。これは小さな島の問題よりももっとソ連との友好関係を、あるいは北洋漁業の安定を重要に考える。
しかもまた国会決議もあるから、その決議に対してはこれを尊重する、これを無視しないという強い能度の答弁をされるわけです。ところが、一方においては、今度は外務省では、日本とアメリカとの話し合いをかわしながら、そうして各国協議に持っていきたい。こういう外務省の発言もあるわけですね。
あくまでも事実関係、しかも公的なものを土台としてそして発言することこそ、国会議員の責任ある能度である、私は、まあ未熟ながらこういう見解を持っております。こういう態度からして公的な文書、これ以外、要するに議会に出てないとき、顔を出したことがないという、それについて私は断定はいたしません。なぜかならば、私は証拠がないからです。
経済とか技術とかその他の面の協力で民生を安定して、とにかく力づくで紛争が起こるようなことを基本的にできるだけ起こらないようにやっていく、こういう考え方は大なり小なりそのほかのところにも及ぼしていいのじゃないか、そういう考え方は、いまはまだ抽象的でございますけれども、大体の考え方としてはそういう考えをしておるつもりでございますが、何ぶんにも、これから十分な情勢を把握をいたしまして、ソ連がどういうふうな能度
○国務大臣(水田三喜男君) とにかく予算総額を法令に従ってふやして、この裁定に対処していく、こういう能度だけを申し上げまして、そのあとどうするか、補正予算を組むか組まないかというようなことは、これは裁定を見てからでないと、各五現業、各公社の財政とのからみ合いでございますから、いまここで組むとか、組まないとかいうことは申し上げられません。
その際、当時業界の三大問題であったLPガス課税、免許制撤廃、自動車取得税に対する業界の能度や運動方法を述べ、予定している寄金は東京で一億五千万円程度、京阪神では一億円程度であり、相手は自民党が主体になることを明らかにし、反対運動と政治資金規正法による政治寄金が取締りの上でどのような関係になるのかとたずねた。
時間がありませんが、たとえば警備の方法とか、あるいはその若い人たちが集まっておるところに対する警察官の能度とか、いろいろなこまかいことを言い出せばいろいろあろうと思いますが、私はいまそういうことを申し上げようとしておるのではないのであって、大臣も冒頭に触れましたが、一番大きな原因は何か、何かこの問題の本質があの事件の流血の惨事ということでほかされておるのではないかと私は思います。
声を荒らげて反対するような内容のものでもございませんけれども、どうも日本の行政組織機構の上において、これらの資格付与の条件等については、臨調のほうの答申にもありますように、もっと抜本的に整理、合理化をして問題を処理するという能度を確立しなければならない、こういうふうな意見を持ちますので、ひとつ、小沢政務次官あたりが大局的な立場からそういうのは考えてもらって、こうしてせっかく出された法律でございますけれども
調停におきましては、ただいままで、二回ございましたが、その間におきまする委員会における審議は、各現業のほうからお話がございましたのと大同小異でございまして、近く第三回の調停委員会がございまして、そこで事業の経営状況等、あるいは国家公務員との関係、一般公務員との関係を説明するというふうな段階になっているわけでございまして、今後の能度につきましては、先ほど来各当局側から述べておるような考えを私どもは持っておる
この問題を重視して、厳然たる能度をとられてしかるべし、このことを申し上げておるのでありますから、なおよく私の申し上げた真意を十分に含味あって、善処されんことを強く望みます。 続いて、私は法務大臣にお伺いをいたすのでありますが、この際関連をいたしまして法務大臣より、共和製糖事件の全貌について、できるだけこれを集約されて、簡潔に御報告を願いたいと思います。
ただ、企画及び実施まで入れて国土開発省というようなものを考える——こういう非常に議論のある問題でありますから、これは必ずしもなわ張り争いだけと私どもはこの建設行政では考えておらない、こういう能度であります。