1997-03-25 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
そこで当初入る予定の大型船が入らなくなったということでありまして、ただ、あそこの能取漁港につきましては、大型船のところは別でございますが、それ以外のところは現在でも十分活用されているような状況にございます。
そこで当初入る予定の大型船が入らなくなったということでありまして、ただ、あそこの能取漁港につきましては、大型船のところは別でございますが、それ以外のところは現在でも十分活用されているような状況にございます。
○政府委員(嶌田道夫君) 能取漁港は、同漁港の整備計画を策定いたしました昭和四十五年当時、地域の漁船が利用していた網走港が狭い、漁船の大型化、外来船の増加、荒天時の避難に十分対応できなかったということから、網走港に近接する能取湖内に新漁港を建設することとしたものでございます。
○筆坂秀世君 このうち、能取漁港、二見ケ岡地区というのがありますけれども、ここへの漁船の入港実績というのはどうなっていますか。
○筆坂秀世君 今、福井港の例が出されましたけれども、私は次に北海道網走市にある能取漁港についてお伺いしたいと思うんです。 これは国の直轄事業として行われたものですけれども、農水省に伺いますが、能取漁港整備への投資額というのは幾らになっておりますか。
これは北海道のオホーツク、能取漁港の場合なんでございますけれども、新漁港建設、これは二見ケ団地区、これは第四次計画、昭和四十五年度から整備計画を開始しまして、約六十億円を投資したと伺っております。
○政府委員(鎭西迪雄君) ただいまお話しの能取漁港でございますが、同漁港の計画をいたしました昭和四十五年当時、同漁港が立地いたします網走市の中心港でございます網走港、これはいわゆる重要港湾でございますが、ここが非常に狭くて、漁船の大型化、それから外来船の増加、荒天時の避難に十分対応できなかった、こういう状況にございました。