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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-09-28 第192回国会 衆議院 本会議 第3号

あわせて、賃金の引き上げと労働生産性の向上を図るためには、非正規労働者に対する能力開発機会拡大が必要であり、教育訓練給付拡充など、労働者の生涯を通じたキャリア形成支援を強化すべきと考えます。  非正規労働者等待遇改善について、総理の答弁を求めます。  次に、社会保障について伺います。  我が国の高齢者人口がふえ続け、医療費は二〇一四年度に初めて四十兆円を突破しました。

井上義久

2015-07-30 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

それからもう一つは、雇用が不安定で賃金が低い、能力開発機会が乏しい、セーフティーネットが不十分といった非正規雇用課題を踏まえた対応、こういうこと等を含めて、雇い入れる企業側のニーズと併せて取り組むということが非常に角度として重要になってくるという整理が少しできてくるわけですね。  

長沢広明

2015-04-16 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

具体的には、これを踏まえて、正規雇用労働者へ移行するため、企業雇用されながら行う訓練であるとか、あるいはキャリアアップ助成金により企業内の人材育成に対する支援をするとか、あるいは雇用保険法による専門実践教育訓練給付金指定講座拡充など、若者職業能力開発機会充実に引き続き努めてまいりたいと思っているところでございまして、働く若者職業能力というのを高めるということがやっぱり自立への近道ではないかということで

塩崎恭久

2014-11-07 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

派遣労働者につきまして、能力開発機会が乏しい、このような問題があると私も承知をいたしております。なぜ、派遣事業者派遣労働者に対して能力開発に消極的になってしまうのか。  その理由は、派遣事業主派遣先及び派遣労働者という三者間の労働関係において、派遣事業主が自主的にOJTを行うことはできない。

古屋範子

2014-11-07 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そんな中で、非正規という働き方が、正規雇用に比べまして、雇用安定性が乏しいということ、賃金水準を初め処遇が少し低いということ、また能力開発機会といったものが乏しくてキャリアアップというものが難しい、こんな課題指摘をされてきたところであります。  しかしながら、非正規という働き方が全て問題があるというわけではないというふうに思っております。

田中英之

2014-10-02 第187回国会 参議院 本会議 第3号

正規雇用については、賃金が低い、能力開発機会が乏しいなどの課題があることから、キャリアアップ助成金などの支援により処遇改善を進めるとともに、正社員を希望する方々に対して正社員への転換を推進し、雇用の質の改善に取り組んでまいります。  このような取組を通じ、賃金の引上げが消費の拡大につながる持続的な経済成長実現を目指します。  自主的クオータ制導入についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2014-10-02 第187回国会 参議院 本会議 第3号

その上で、非正規雇用については、賃金が低い、能力開発機会が乏しいなどの課題があるため、キャリアアップ助成金などの支援により処遇改善を進めるとともに、正社員を希望する方々に対して正社員への転換を推進します。こうした取組により、非正規雇用方々雇用の質の改善に取り組んでまいります。  賃金格差是正のための政策対応についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2014-06-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

この無期転換ルールは、有期雇用で働く方々は、正社員と比べると、雇用が不安定、賃金が低い、能力開発機会が乏しいといった問題点があり、何よりも、継続的に働きたい方々にとっては、次回は更新できるかどうかという不安を払拭して、労働者が安心して働き続けることができる社会実現のために制定されたものです。

高橋ひなこ

2014-03-25 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

今御指摘いただきました非正規雇用者について、やはり一般には雇用が不安定、あるいは賃金が低い、能力開発機会が乏しい等の課題があると私どもも認識しておりまして、このために、一つは、正規雇用を希望する非正規労働者全体に対しましては大きく今、現行の政策では二つ実施をしておりまして、一つは、キャリアアップ助成金活用いたしまして非正規労働者正規雇用化支援する、これは事業主に対して助成していくというものですが

佐藤茂樹

2008-12-02 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

さらに、二十年度におきまして、年長フリーターに対する支援重点を置いたフリーター常用雇用化プランを促進する、それから、ジョブ・カード制度というのを入れまして、職業能力開発機会提供を行っています。  また、今般の補正予算におきまして、年長フリーター、まあこれは二十五歳から三十九歳を重点に、トライアル雇用制度活用等就職から職場定着までの一貫した支援を行う。

舛添要一

2008-11-13 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、平成二十年度において、年長フリーターに対する支援重点を置いたフリーター常用雇用化プランの推進、さらに、先ほど話題になりましたジョブ・カード制度による若者への職業能力開発機会提供、さらに、ニートなどの職業的自立支援の強化を図るために、地域若者サポートステーション事業拡充、それから、今おっしゃった若者自立塾事業実施というところに取り組んでおります。  

舛添要一

2007-11-27 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

○国務大臣(舛添要一君) 今の問題につきましては、フリーター二十五万人常用雇用化プラン、これ今推進しておりまして、一つ年長フリーターに対する常用就職支援充実、それから二つ目職業能力形成システム、いわゆるジョブ・カード制、これを入れまして、若者職業能力開発機会提供を進めております。  

舛添要一

2006-11-08 第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号

正規雇用者が増加することによる社会的影響ですが、左の教育訓練実施状況をごらんいただきますと、正規雇用者と非正規雇用者の間では職業能力開発機会格差があることが分かります。また、右の有配偶者の占める割合をごらんいただきますと、非正規雇用では正規雇用に比べ有配偶率も低くなっております。  

松野博一

2006-11-08 第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号

個々具体の内容に関してはもう既にお話がありましたけれども、非正規雇用者フリーターと言われる層の増加によりまして、こういったフリーターの皆さんには職業能力開発機会正規雇用と比べて大変少ないという状況もございますので、国家トータルとしての人的資本の蓄積の弱化というのは、これは長いスパンでの経済政策上も経済の弱体につながるという要素でありますし、少子化問題に関しても、このフリーター問題というのが晩婚化

松野博一

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そういう中で、派遣の話、今ございましたが、派遣期間を超えて雇用をしようとした場合に、事業主に対する雇用申込義務ということも現在法律で制定されておりますし、あるいは企業がその労働者能力を正当に評価をして、あるいはキャリアアップ機会を進めるための能力開発機会等、正規雇用者と現在かなりその部分で差があるといったこともございますんで、提供していくと、そういったことも含めて、正規雇用への転換、あるいは求人

鳥生隆

2004-04-26 第159回国会 参議院 決算委員会 第10号

具体的には、まず、障害者在宅就業への発注に対する奨励をどうするか、あるいは在宅就業を営む障害者の方、さらには発注事業主の双方にとってセーフティーネットとしての機能を果たす支援団体の整備をどうするのか、さらには在宅での仕事のコーディネートを行う人材育成、また能力開発機会提供等につきまして大変重要な御提言をいただきました。  

太田俊明

2002-04-24 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

それともう一つは、そういう多様な働き方や就業形態が広がっていきますと、当然、そういう異なった働き方の間での処遇の均衡、均等というバランスでありますとか、いろんな働き方や共通のセーフティーネット、例えば、先ほどお話ししましたような能力開発機会が働き方に関係なく、あるいは今働いている働いていないに関係なく一定の、働こうと思えば、だけれども能力が足りないといったときに一定能力開発機会を得られるとか、そういう

佐藤博樹

1999-07-13 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

また、退職準備のための休暇あるいは職業能力開発機会付与などについての検討でございますが、今後の高齢職員人事管理の改革の一環といたしまして、再就職のあり方というものも課題でございます。御指摘の点につきましても、民間における再就職支援関係方策ども視野に入れながら検討すべき課題である、このように考えております。

鈴木正明

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