2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号 この目標の達成のため、資金面では、気候変動枠組条約に基づく資金メカニズムである緑の気候基金、GCFのトップドナーとなっているほか、透明性のための能力開発イニシアティブ等への拠出を通じ、複数年にわたる長期的な協力を可能にしております。また、技術面では、二国間クレジット制度、JCMを活用し、途上国における優れた脱炭素技術の普及に貢献してまいりたいと、そういうふうに思っております。 原田義昭