2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
こうした政策課題に対し最大の成果を上げるには、文部科学省の職員一人一人が省を超えた幅広い視野を持ち、各人の能力を最大限発揮するとともに、幹部職員がリーダーシップを発揮し、部局を超えて連携し、文部科学省一丸となって国民に必要とされる質の高い政策に取り組む姿勢が重要と考えております。
こうした政策課題に対し最大の成果を上げるには、文部科学省の職員一人一人が省を超えた幅広い視野を持ち、各人の能力を最大限発揮するとともに、幹部職員がリーダーシップを発揮し、部局を超えて連携し、文部科学省一丸となって国民に必要とされる質の高い政策に取り組む姿勢が重要と考えております。
ニューヨークでは、希望者全員がこのPCR検査そして抗体検査、どこでもいつでも無料で受けられるということで一日六万件、これをすることによって七月十一日には死亡者がゼロになったということですから、こうしたPCR検査の能力を増やしていく方向でお願いをしたいと思います。 次に、学校での消毒作業についてお伺いをしたいと思います。
そうした作業を行いまして、速やかに大学等の検査能力という数字に私どもとしても計上をさせていただいて、そしてまた具体的に実際に活用していただくように、引き続き情報提供等、文部科学省さんと連携をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
○萩生田国務大臣 読み書きの困難を始め障害のある児童生徒がその能力や可能性を最大限に伸ばし、自立と社会参加に必要な力を培うためには、個々の教育的ニーズに応じた支援を提供することが重要です。
だから、私ども、外の検査ができないです、何千検体検査処理能力があろうと。だから、今我々がやっているのは極めていびつな格好でして、臨床研究という格好でやっておりますが、これは臨床研究でも何でもありません。 二番目に、個人情報の扱い方がばらばらであって、コンタクトトレーシングなど健康個人情報を扱うのに責任者がいません。
そういうプレハブのあれを造る能力、それから、我々クリーンルームというんですが、そういうエアコンの制御できるユニットというのはいっぱいあります。ですから、そういうのをアセンブルして直ちにやる。そういう隔離政策を、今までの省庁別にちまちまちまちまやるんではなしに、ワンストップで、日本の持てる最高のものを持っていって、きちっと迅速にやる。
それで、八月の一日からはその数字はもうなくして収容能力の五〇%まで上限として認めるということになるんですが、これはどういうエビデンスに基づくものなのか教えていただけますか。これは大臣か尾身さんか。
○玄葉委員 中国は四百万件あって、アメリカは一日五十万件ぐらいの検査能力があると言われていますけれども、私は、戦略、方針が早く定まらないと目標も定まらないということだろうと思いますから、一刻も早く前向きな戦略、方針を定めてもらいたいと思っているんです。
現在のところ、PCR検査は一日当たり三・一万件の分析能力を持っております。また、抗原簡易検査につきましては一日当たり約二・六万件を供給することが可能となっております。これが現時点での能力ということを申し上げることができると思います。
偽陰性の場合は、専門家の先生方いらっしゃいますけれども、無症状だったら八割は人にうつさないということですから、偽陰性は余り数は出ないはずでありますから、私は、とにかく検査能力の拡大に向けてはまっしぐらに進むべきだというふうに思います。 ところで、この検査能力、日本の検査能力は現状どうなっているのか、厚労副大臣にも来てもらっています、通告もしております。
このため、検査体制の拡充につきましては、PCR検査を保険適用するとともに、抗原検査との最適な組合せによる迅速かつ効率的な検査体制の構築や、先ほども文科省から御答弁ございましたが、大学やその他民間検査機関の更なる活用促進等による検査能力の増強、この検査能力を最大限生かすため、PCR検査センターの設置を進めるとともに、唾液を用いたPCR検査等を推進することで検体採取のための体制拡充等に取り組んできたところでございます
現在、やはり東京都では本当に二か月ぶりに百人を超える感染者ですとか、そういったことで大変、これからにかけて対策を厳重に今後も行っていかなければならないということなんですけれども、そういった重複するところもございましたので、質問通告、現状の認識という点についてはちょっと省かせていただきまして、PCR検査の能力について伺ってまいりたいと思います。
厚労省とも今後は連携していただくということで、やっぱりこの大学等、各自治体において協議をしながら、これを使用していくのかどうか、検査能力をどういうふうに自治体と連携しながら拡充していくのかというのも大事だと思うんですが、この第二波に備えましても、これ、大阪府では既にこちらのiPS細胞研究所と附属病院、それから大阪市立大学と、この大学の検査機器の貸与を受けるなどして検査件数を増やす、で、この感染歴を調
現実に、実際にはこれまでもそういう能力につながるような配備がこの間進められてまいりました。既に、射程の長いスタンドオフミサイルの導入や、護衛艦「いずも」にF35Bを搭載する空母化などが進められてきたわけですね。で、敵基地攻撃能力の保有に当たると我々は指摘をしてまいりました。
このフライト3艦は、従来の艦に比べまして、対空レーダーを従来のSPY1からSPY6に換装することで探知能力を向上し、また最新のイージスシステム、ベースライン10を搭載して、CEC、共同交戦能力を備える、それから対空戦闘とBMDとの同時対処能力を備えるといった、そうした特徴を持っております。
同レーダーのイージス艦への搭載の可能性、戦闘機等への防空能力の有無、弾道ミサイルと防空能力、この同時運用能力の可能性、米軍のCECやIAMDとの相互運用性については可能でしょうか。
これについても、冬までに一日当たり二十万件の検査能力の確保を求められている。それから、政府の方の骨太の方針でも、PCRの検査の拡充というのが一番目に入っているわけです。 その中で、この全自動を使わない。
その長射程の巡航ミサイルの導入は敵基地攻撃能力の保有に踏み込むものではないかという疑念の声は、当時、野党はもちろん、与党の中からも上がっておりました。これに対して政府は、隊員の安全を確保するためだ、このような説明をしてきました。 にもかかわらず、敵基地攻撃能力論に踏み込むということは、一体これまでの説明は何だったのか、うその説明をしていたのではないかということになりますが、その点、いかがですか。
○槌道政府参考人 まず、委員は敵基地攻撃能力を政府が保有することを決めたということを前提にお尋ねかもしれませんが、そういうわけではございませんので、まずそのことを申し上げておきたいと思います。
総理は、国会閉会後の記者会見で、敵基地攻撃能力の保有について、当然この議論をしていくと明言しています。しかし、敵基地攻撃能力の保有に踏み込むことは、政府がこの二年半、国会と国民に対して行ってきた説明を根底から覆すものであります。 政府は、イージス・アショアの導入を決めたのと同じ二〇一七年十二月に、自衛隊に長距離巡航ミサイルを導入することを決めました。
○ 陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)の配備に関するプロセスの停止について 弾道ミサイル防衛能力の抜本的向上のため、平成二十九年十二月の国家安全保障会議及び閣議において導入が決定された陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)については、ブースター落下地点等の技術面や安全面での確認が十分に行われないまま配備計画が開始された。
また、PCRについては逐次改善を、能力等々、あるいは目詰まりという言い方をしてまいりましたけれども、そういったことも改善をしながら、現在PCRセンターも各地区で設置をしていただいております。
とりわけ保護の要否判定における留意事項は重要でございまして、稼働能力の活用あるいは通勤用自動車の保有について特段の配慮をしようという事務連絡が出ておりますが、そのポイントについて御説明をいただきたいと思います。
今般の経験を踏まえまして、国民の健康や生命を守る医薬品等の安定供給を実現するためには、まずは生産プロセスの把握、これを行うとともに、原料の調達先の多元化、そして備蓄による対応、その上で生産能力の確保などに関して厚生労働省を始めとする関係機関と連携を図りながら対応してまいりたいと考えております。
具体的には、先生御指摘の、まず一点目の稼働能力の活用でございますけれども、これにつきましては、稼働能力の活用の有無については、新たに就労の場を探すことが困難な場合は判断を留保できるといったこと、また、通勤用自動車の保有でございますけれども、今般の事態の収束後、スムーズに就労再開できるよう、通勤用自動車等の資産の保有を柔軟に取り扱って、また、保有を認めた場合には、例えば求職中の一人親世帯の保育園送迎等
全国の商工会、商工会議所の経営指導員等の資質向上を目的といたしました研修会を実施することに加え、また中小企業大学校等において、経営診断や相談助言能力の向上等、専門性の高い実践的な研修事業も実施しているところでございます。 引き続き、新型コロナウイルスの影響を受ける中小・小規模事業者からの経営相談にきめ細かく対応し、事業継続をしっかりと支えてまいります。
要するに、梶山大臣も菅原さんのピンチヒッターで出たわけじゃなくて、能力があって大臣になりましたけれども、経済産業省って幅がすごい広いんですよ。もう本当に広いので、やっぱり大臣を補佐してしっかり、中小企業庁の自分の分野のことは俺に任せろと、しっかり部下を教育しながらこの難局を乗り切っていくのが前田長官の仕事ですから、梶山大臣もそういったことで期待していると思うんですけれども。
同じ女性として、ああ、何かすごい意欲的な人もいてうれしいなというふうに思っているんですが、これまで本業で会社員しながら自分の能力とか趣味とか生かしてやりたいなと思っていても会社が認めなかったんですよね。でも、それがコロナのことで副業を認める会社というのが増えてきたということがあろうかと思うんですが、これ、経産省もパラレルキャリア・ジャパンというような方向性を打ち出していますよね。
経済産業省では、昨年成立した中小企業強靱化法に基づきまして、中小企業の災害対応能力を高める取組を進めていただいていると承知をしておりますが、現在の進捗状況をお伺いしたいと思います。
○東徹君 会計検査院がより効果を上げていっていただくためにも、会計検査院の検査能力、これどうすれば向上していくと考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
例えば、PCRでいいますと、六月の頭時点で日当たりの能力は二万七千ちょっと超えるぐらいの能力があるというふうに認識をしておりますけれども、大事なのは日当たりの能力よりも、日々どれだけ検査ができるか、実行の数を増やしていくというのが大事だと思うんですね。日当たりの検査二万七千あっても、実際日当たり実施できるのが一万件では何の意味もないと思います。
その上で、自衛隊の部隊の能力が推察される情報などの提供は困難であるものの、一般論として申し上げれば、宮古島市に対しまして必要に応じた可能な範囲で情報提供などの協力をしていく考えでございます。
御質問の業務でございますけれども、調査対象地点の資材供給能力等に関する資料収集、整理等を行うこととされておる業務でございます。 これは、現在履行期間中でございますので、現時点で沖縄防衛局が業務報告書を受注者からまだ受領していないということから、提出するのは困難でございます。
○河野国務大臣 多種多様な任務遂行能力を有するアメリカの海兵隊が、安全保障上極めて重要な位置にある沖縄を拠点として、そのプレゼンスを維持し、さらに、大規模な作戦が必要となる場合には、来援する部隊の基盤となることによって、あらゆる事態に対して迅速かつ柔軟な対応が可能となるという、このことが日米同盟の抑止力の中核となっていることに変わりはないと認識しております。
その強襲揚陸艦アメリカ級でございますけれども、この輸送能力については、揚陸部隊千六百八十七名程度、最大で千八百七十一名というふうに承知をしております。
当然、人がいないところの使用ですから人身事故等は起きることないと思うんですが、でも、百キロ近い機体が上空から落ちてくることを想像してみると非常にやっぱり危険でありますし、そういった意味では操縦者の操縦能力の向上というのは欠かせないというふうに思います。
では、なぜ世界のトップクラスの感染症の研究者、専門家を擁したCDCが機能しなかったのかということですが、この点については諸説ありますけれども、現時点では、トップや幹部のマネジメント能力の問題、そしてホワイトハウスによる政治的な介入が原因だと言われております。
そこで、先生の御主張の研究開発におけるマネジメント能力の必要性、まさに私はそのとおりだと思います。やはり人事も適切でなければいけませんし、テーマの選定についても、研究者の意向を尊重しながら、やはり全体のマネジメントの判断もあろうかと思います。そういったことをやるプロがいないということがなかなか日本の研究分野における大きい問題であろうと思っております。
特に、そういう女性研究者が十分に能力を発揮し、今後も研究に打ち込むことができる環境整備に関して、御意見があればお願いをしたいと思います。
ポールや金網、それらの工夫によって十分な対策、十分な能力を示す、立証できるのであれば規制委員会も許可したかもしれませんけれども、到底そのような対策によって今設計しようとしているような特定重大事故等対処施設の能力を持たすことはできませんので、現在のような設計になっております。
一日当たりの能力が二万八千件あって、唾液の検査、今七十五件しかできないとなると、非常にこれ少ないのかなというふうに思うわけですね、今聞いて。それだったら、唾液の検査数をもっとこれから増やしていかないといけないんじゃないですかと思うんですけれども、その点についてはいかがですか。
○東徹君 それでは、PCR検査についてまたお伺いしていきたいと思いますけれども、今、PCR検査、唾液も検査できるようになりましたが、PCR検査の一日当たりの能力数、そして唾液の検査はどれぐらいできるのか、お伺いしたいと思います。
○政府参考人(吉永和生君) PCR検査につきましては、医師が必要と判断した方や、症状の有無にかかわらず濃厚接触者の方が確実に検査を受けられるようにしていくことが重要だと考えており、PCR検査能力の向上のための取組をこれまで進めてきたところでございます。現在、一日二万八千件以上の検査能力を持っている状況でございます。