2020-01-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号
その上で、お尋ねの消防研究センターにつきましては、能代山本広域市町村圏組合消防本部の技術支援要請に基づきまして、平成三十一年の二月四日から八日まで現場の見分支援、その後、残渣物の成分分析の支援を行ってございます。この残渣物の成分分析につきましては、五月に中間報告の形でお示しをしてございます。現在、現場見分も含めた最終結果の送付の準備をしているところでございます。
その上で、お尋ねの消防研究センターにつきましては、能代山本広域市町村圏組合消防本部の技術支援要請に基づきまして、平成三十一年の二月四日から八日まで現場の見分支援、その後、残渣物の成分分析の支援を行ってございます。この残渣物の成分分析につきましては、五月に中間報告の形でお示しをしてございます。現在、現場見分も含めた最終結果の送付の準備をしているところでございます。
秋田県の最後の訪問先、能代山本老人福祉総合エリアは、県南の「南部シルバーエリア」に続く、県北の老人福祉の拠点となる総合施設であります。広大なエリア内には、既に医師会病院、特別養護老人ホーム、保健センター、老人保健施設、高齢者交流センターが配備されておりまして、この後、在宅介護支援センターやケアつき老人マンションの建設等も計画されているとのことであります。
そこで、この間ふとした機会から秋田県の能代、山本地域の国営パイロット事業の役場、農協の人たち、農民から意見を聞く機会がありましたが、これは開田を前提としてやった、米の生産調整でこれが中止になった、畑作になる、そこでとまってしまっています。農民は何をやったら飯を食えるのか、ここのところなんです。
そういう意味からいたしましても、ただ全国おしなべて平均的な不況の度合いだとか生産量とか出荷量とか、こういうことだけで判断するのではなくて、場合によればそういう地域指定、特に能代、山本なんというのは、秋田県全体がそうでありますけれども、木材の出荷量を含めまして日本の主産地として、そこの町の経済がほとんど木材に頼っているという状況であれば、それをおしなべた全国的なかっこうの中でどうだこうだということだけでやられますと
○中川(利)委員 今日経済不況は全般的な業種、業界に広がっておるわけでありますが、とりわけ私の地元である秋田県の能代、山本かいわい、ここは木林業界が町、市の経済の大部分を占める重要な地域でございますが、たとえば十月二十一日の地元の新聞を見ましても「ドロ沼不況に沈む木材業界 秋需要も期待外れ 増える借金 金利倒産の不安も」なんというようなことで「お先まっ暗の状態の中で逆に手形の期限は長期化し、各工場では
また能代山本地区消費生活協同組合、これも未払いでございます。おそらくこの両者は、通産、省あるいは厚生省の管轄下にあり、御監督を受けておる組合であろうと思いますが、このように、非常に局地的な組合におきましては相当多額の支払い予定額が払えずにおるような次第です。
問題になりました能代山本地区消費生活協同組合でありますが、元来生活協同組合、共済組合にはいろいろ型があると黒金さんも申しておられましたけれども、この組合は、大体能代地方の勤労者を基盤とした生活協同組合でありまして、一般の供給事業あるいは理髪業に合せまして、火災共済事業を行なっておるのでございます。
この能代山本地区にはもう一つ能代地区生活協同組合というのがすでに当初の基準の出ます前にできておりましたが、これにつきましては解散させまして、今回の被害を免れたのでございますけれども、その他すでに解散指導中のものもなお数組合ございます。できるだけそういう方法を講じて難を防ぎたいと、こう考えておる次第であります。
今回の能代山本地区の大火は実にいい例でございますので、さらに一段の警告を発しまして、府県連組合を整理して参りたいというふうに考えております。