2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
次は、胸部疾患、血圧、循環器疾患ですね。それから、驚いたのは、うつ、閉じこもりが多いということです。細かくは、気管支ぜんそくや肺気腫や糖尿病や、難聴、全然聞こえない、視力障害ではほとんど見えないというのもありました。肺機能に病気が多かったです。それから、がんもありました。てんかんもありました。 その次に、家族や社会的背景です。
次は、胸部疾患、血圧、循環器疾患ですね。それから、驚いたのは、うつ、閉じこもりが多いということです。細かくは、気管支ぜんそくや肺気腫や糖尿病や、難聴、全然聞こえない、視力障害ではほとんど見えないというのもありました。肺機能に病気が多かったです。それから、がんもありました。てんかんもありました。 その次に、家族や社会的背景です。
ということから、結核予防法の胸部エックス線検査が廃止になりましたので、果たしてこちらの一般健康診査の胸部エックス線検査をこれまでどおり行っていいかどうか、その意味が、結核予防の意味あるいは肺がん等胸部疾患の発見の意味といったことで意味があるのかどうかということを検討しているものでございます。
健康調査につきましては、一九八〇年以降我が国で行われた大気汚染に関する疫学調査は、ほとんど米国の胸部疾患学会が考案したものをもとに作成した標準化呼吸器症状質問票というものを用いており、我々もこれに準じております。
我が国での肺移植適応患者数は、一九九〇年に日本胸部外科学会が行った調査報告によりますと、年間約七百例で、その調査の四年後のことし、日本胸部疾患学会によって行われた過去二年間における学会指定施設ないし関連施設に対する調査では、二年間に四百三例の適応患者数が報告されています。 肺移植は、セントルイスにおいて全世界の登録がなされておりますが、一九九六年四月現在、五千二百八例となっております。
このアンケート調査は環境庁が主になりまして、アメリカ胸部疾患学会で新しくつくられた調査票を日本版に直して、環境庁の専門委員の方々が非常に苦労されて、完全に日本のものに直したものですけれども、それを使わせていただいていろいろ調査をしました。
この安全性というのは、これは胸部疾患学会でも安全だと言われておりますし、第一、運輸省自体が飛行機の中で吸ってもいいと言っているわけですね。これは二メートル以内に裸火がなければ、ライターの火のようなものが長期にある、それが二メートル以内にあるというときに、そちらの火がぼっと行くということですから、そのために吸わせないということがあってはならない。
一方の静澄病院でございますが、現在二百五十床ということでございまして、患者さんの中身を見ますると、結核が八十五人、その他慢性呼吸器、肺がんと、いわば胸部疾患というのが四十人ぐらい、そのほかに脳血管、脳卒中の後遺症の患者さんが八十人ぐらい、それから重心の患者さんが四十人ぐらい、こういうふうになっておるわけでございます。
地元の皆さんのお気持ちからすれば、それぞれを残してそれぞれを充実してほしい、こういうことかと思いますが、まずその静澄病院というのを見てみますると、先ほども申し上げましたように、結核あるいは慢性呼吸器、肺がん等のいわゆる胸部疾患の患者さんがかなり多い。
田川新生病院の問題についてお尋ねするのですが、この田川新生病院は、生い立ちから見ましても胸部疾患ですね。けい肺、じん肺、それから肺結核、こういうものの患者さんが、最近は少なくなりましたけれども、当初は大変多かったわけですね。それで、現在でもこの地域では肺結核を扱っている唯一の病院になっております。そして特に、私はこの病院を見てきたのですが、呼吸器疾患ですね。
しかしながら、立地条件が非常に恵まれておりませんで、今後の国立医療機関としての存続は困難だということから、去る四月の一日をもって、近接をいたします結核、肺がん等の胸部疾患の専門医療施設でございます国立療養所西群馬病院と統合したわけでございます。
この対象となっております疾病というのは主として胸部疾患あるいは精神障害等でございますが、やはり建前といたしましてはそういう将来軽快する可能性のある疾病についてまで受傷後長年月を経たという理由だけで終身恩給を差し上げるのはいかがかというふうに思っておりますが、しかし実態は、先ほど先生御指摘のとおり恩給受給者も相当お年を召してまいりましたために、恩給局におきましてもそういうことを総合勘案しながらできるだけ
これは胸部疾患学会というのですか、そちらの方がより現状に合うのではないかという意見がございますが、その点はどのように考えておられますか。
これは、昭和五十七年ですから今から三年前ですが、厚生省が発表いたしました「肺がん等胸部疾患調査報告」であります。これで見ますと、肺がんの発見動機をデータで出しているわけです。検診群と自覚群ですね。検診群というのは、言ってみれば非常にまじめに国の言うとおり検診を受ける人たちですね。自覚群というのは、非常にずぼらな人で、自分だけは何でもないだろう、こういう群だというふうに見ていいだろうと思います。
○幸田説明員 去る三月の予算委員会分科会で先生から御質問のありました以後の状況を簡単に御報告を申し上げますと、今年八月に日本胸部疾患学会から、在宅酸素療法についての意見が提出をされました。
○柳川政府委員 先生御指摘の側彎症の問題につきましては、私どもが胸部疾患と合わせて得ておる実態よりもそれぞれの地域で行われておる調査結果がわりあいに高い。
かつてAPCDC、アジア太平洋胸部疾患会議で、もう十河年前ですが、いまはインドネシアももう大分いろいろあるかもしれませんが、当時インドネシアのドクターがやってきて、われわれの国は日本と違って空は青い、しかし慢性気管支炎もぜんそくもある。
それから、実は最近の胸部疾患学会の報告では、狭い部屋で、コンパートメントの中にたばこ吸いがいると隣の人間の血中濃度でCOが明らかに高くなります。それから、私ども肺のガス交換を調べるのに微量の、〇・〇一%のCOをまぜてガス交換の効率を測定するのがありますが、たばこ吸いの場合には閾値を変えないといけない。判断基準を変えないと全部おかしく出てしまうのです。
こういう経験を踏まえまして、事業の適正かつ円滑な促進を図るために、たとえば胸部疾患の専門医でありますとか、そういう関係専門家、実務担当者が構成いたします検討会を設けまして、この問題についてこういう事態が起こらないように努力するつもりでございます。
さらに、もう一つ問題がございますので質問いたしますが、京都大学の結核胸部疾患研究所というのがございます。これは結核の感染の危険性の非常に高い職場でございますが、この中にも定員外の職員が働いております。たとえば病院の患者受付、ここに三人の定員外労働者が働いております。薬剤部におきましては、薬剤士の免許を持ちながら定員外で働いている人が一人おります。
○井内政府委員 京都大学の具体の問題といたしまして、結核胸部疾患研究所の病院におきます非常勤職員の勤務の態様、並びにこれに対しまする処遇の仕方につきましてのお尋ねがございましたが、私どもが把握しておりますところでは、この研究所の研究部門におきまして、結核菌その他の病原菌を動物に接種したり、感染動物の解剖補助、病理組織標本の染色培養、検索、こういった補助業務に従事しておる職員が八人で、それから付属病院
ところが、いままでじん肺の健康診断は一度も受けていないという方でありますが、その最初の受診のときにはや右肺上野に大空洞があり、喀痰検査をやりますと、培養にてコロニー無数検出されるということで、現在は京都大学の胸部疾患研究所に入院をなさっている。この方は三十三年も陶磁器の職場に働いておられて検診を受けていない。零細企業というものはえてしてこういうことがあるんですね。十人ほど働いておる事業所です。
次に、厚生省の国立病院及び国立療養所の再編整備の問題でございますが、これにつきましては、一応厚生省の現在の考え方といたしまして、国立病院は主として地域医療の基幹的存在として、また国立療養所は胸部疾患を中心に、精神疾患、脊髄損傷、脳卒中後遺症、重症心身、筋ジストロフィー等慢性疾患を担当する医療機関として再編整備を行なうというたてまえのもとに現在これを推進いたしている状況でございます。
しかし、最近では労災のほうでも内部障害が入ってきまして、ところどころ胸部疾患とか腹部疾患という形で内部障害を入れておりますが、あれを私があるときに研究してみましたのですが、確かに目で見えない、客観的につかまえられないというだけに内部障害はどうも低く評価されておる。