2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号
しかし、一般的に言えば、次第次第に元の形、私は六月の時点で、総理になった時点で胡錦濤総書記との間で戦略的互恵関係ということを確認いたしましたが、その六月の時点に戻ろうということを私、温家宝総理と話をして合意をいたしました。そういう方向に今次第に戻りつつあると、そういう認識を持っていて、経済的にもそうなっていくであろうと、そういうふうに見ております。
しかし、一般的に言えば、次第次第に元の形、私は六月の時点で、総理になった時点で胡錦濤総書記との間で戦略的互恵関係ということを確認いたしましたが、その六月の時点に戻ろうということを私、温家宝総理と話をして合意をいたしました。そういう方向に今次第に戻りつつあると、そういう認識を持っていて、経済的にもそうなっていくであろうと、そういうふうに見ております。
一つは、そのときといいましょうか、現状が必ずしも好ましくないと、そこで、六月、私が就任をしたときの胡錦濤総書記との戦略的互恵関係という、その六月に確認した原点に立ち戻って考えよう、そしてハイレベルの政治的交流と民間交流を行おうと、そういうことで合意いたしました。 フジタの社員の問題については、最初に四人の方が拘束された時点からその解放を求めてやってきた一連の経緯があります。
今御存じのように、日中関係について、私としては、私の総理になった時点の六月における胡錦濤総書記との会談などで確認した戦略的互恵関係という原点に現在戻りつつあると、六月時点に戻りつつあるというふうに思っております。 そういう中で、どこまでどういう表現でどういう形で行動するのか。
その一点は、現在の日中関係が好ましい状況ではない、そして、私が総理に就任した六月に胡錦濤総書記との間で確認した、戦略的互恵関係を進める、そしてハイレベルの政治的な交流、さらには民間交流を再開する、この三点で合意をいたしたわけでありまして、私は、この三点の合意の中からこれからの日中関係の改善の道筋が、十分ではないかもしれないけれども、一つ見えてきたものと、このように理解をいたしております。
胡錦濤総書記も来日されるということですのでお聞きしたいんですが、今チベットの問題で、チベットの住民、国民が今の政府に対していろいろな注文を付けてデモ起きたり騒乱が起きていると、チベットだけでないほかの省にも波及しているということは報ぜられているとおりでございます。それに対して治安当局あるいは軍、人民解放軍、軍隊を出動させてまで鎮圧していると。
そして外務大臣にも会いましたし、それから胡錦濤総書記・国家主席にも会いました。そして胡錦濤総書記との間でも、私どもからも、日中の首脳会談がどんなにか重要かということを申し上げました。そして胡錦濤総書記からも、そしてそれはぜひ私も、私もというのは胡錦濤総書記ですが、ふさわしい雰囲気と条件のもとで両国の首脳が会うことを自分も望んでおりますという話をされました。
まず、大臣にお伺いしたいんですけれども、最近、中国で新しい指導体制ができたということで、胡錦濤総書記ですかを始め刷新されたということでございまして、ちょっと変わった質問なんですが、この全政治局員二十四人が全員、大学、専門学校卒と、なおかつ常務委員という、まあ本当の意味での指導部ですよね、その九人が全員理工系の出身の大学、大学院卒でありまして、さらにはみんなが国家公認のエンジニアの資格を持っていると。
なお、今般提示がありました議題とも若干関連すると思うのでありますが、去る十四日に閉幕しました中国共産党第十六回党大会において胡錦濤総書記を筆頭とする中国の新指導部が発足し、今後の二十年間にわたる中国経済の目標が提示されたところであります。